このところ何かと忙しく、日記を書く余裕もありませんでしたが、ようやく落ち着いたことろです。
その一つが大学の同窓生を迎えての古希記念同窓会。
地元の私たちが幹事となりこの土曜日に執り行いました。
前回の関東での同窓会は集まりが悪かったので、前もって何度も連絡を取り合い今回は卒業生26名中14名が参加、まずまずの開催をする事が出来ましたよ。
前日から来てゴルフを楽しんでいる組もいますが、昼過ぎからホテルで受付をしていると次々に見覚えのある顔がやってきました。
40年ぶりに再会するという奴もいて、お互い名前と顔が分からないというのもいます。
名乗り合うとすぐに面影が蘇るのですがね。
今回は地元で元気にされている今年で85歳になられる先生も一名ご招待しました。
やってきた同窓生の中には「あいつ誰だっけ ? 」と同級生かと間違っていたやつもいましたよ。
確かになかには先生より歳とってみえる仲間もいましたからね。
卒業後半世紀以上経ってますから、皆それなりに頭髪がないのや真っ白なのはいるにしても、「本当にお互い歳とったな~」と感ぜずにはいられません。
でも会って数分もしないうちに気分は若い時に戻りましたね。
宴会ではもちろんその後の部屋での二次会でも、遅くまでワイワイガヤガヤ。
嬉しいことに今回もクラス全員がまだ健在で、開宴にあたり「○○クンの為に黙とう」なんてしなくて良いのを喜び合いましたよ。
でもさすがに各自の現状報告には体調の事や介護の話が多くなりましたがね。
12時過ぎてやっと布団に入ったかと思えば、酷いいびきや寝相の悪いのもいて体を蹴られたりとかとても寝れたものではありません。
幹事をして温泉にも入る余裕がなかった私は、寝るのを諦め早朝の温泉で体を休めましたよ。
私は生月島で一番親しく家族付き合いをしていた人の奥様が事故で急死されたとの報を受けこの日の午後、通夜に出席の為島まで車を走らせる予定でした。
でもさすがにその力は残っていませんでしたよ。
月曜の朝早くに出発すれば葬儀には間に合うからと日曜の午後からは家でゆっくり体を休めました。
今 島からも戻り、ようやく息をついたところです。
彼は定年退職しようやく奥様にまかせっきりだった家の仕事(60頭程の和牛繁殖農家)もこれから楽させてやれるという矢先のことに本当にがっくりしていました。
建て直した大きな家にこれから一人で寂しいだろうと心配でしたが、次男坊が仕事を辞めて手伝ってくれるとのこと、私も少しは安心です。
ほんと、私などもうお役目は終えていつ逝ってもよいのに、彼女はこれからという時に突然人生を終えさせられるなんて神様は何を考えているのかな~。
つくづく世の非情なることを考えさせられる昨今でした。
今回はトンボ帰りでしたが、近いうちにゆっくり釣りも兼ねて彼を激励に行きたいと思っています。
帰りには島の人たちからまたまたたくさんの魚やお米・野菜などを頂き、久しぶりに新鮮な魚が食べれると昨日から女房が嬉々として懸命に始末しています。
今夜はどんな魚料理が食べれるのかな。
晩酌が楽しみです。
その一つが大学の同窓生を迎えての古希記念同窓会。
地元の私たちが幹事となりこの土曜日に執り行いました。
前回の関東での同窓会は集まりが悪かったので、前もって何度も連絡を取り合い今回は卒業生26名中14名が参加、まずまずの開催をする事が出来ましたよ。
前日から来てゴルフを楽しんでいる組もいますが、昼過ぎからホテルで受付をしていると次々に見覚えのある顔がやってきました。
40年ぶりに再会するという奴もいて、お互い名前と顔が分からないというのもいます。
名乗り合うとすぐに面影が蘇るのですがね。
今回は地元で元気にされている今年で85歳になられる先生も一名ご招待しました。
やってきた同窓生の中には「あいつ誰だっけ ? 」と同級生かと間違っていたやつもいましたよ。
確かになかには先生より歳とってみえる仲間もいましたからね。
卒業後半世紀以上経ってますから、皆それなりに頭髪がないのや真っ白なのはいるにしても、「本当にお互い歳とったな~」と感ぜずにはいられません。
でも会って数分もしないうちに気分は若い時に戻りましたね。
宴会ではもちろんその後の部屋での二次会でも、遅くまでワイワイガヤガヤ。
嬉しいことに今回もクラス全員がまだ健在で、開宴にあたり「○○クンの為に黙とう」なんてしなくて良いのを喜び合いましたよ。
でもさすがに各自の現状報告には体調の事や介護の話が多くなりましたがね。
12時過ぎてやっと布団に入ったかと思えば、酷いいびきや寝相の悪いのもいて体を蹴られたりとかとても寝れたものではありません。
幹事をして温泉にも入る余裕がなかった私は、寝るのを諦め早朝の温泉で体を休めましたよ。
私は生月島で一番親しく家族付き合いをしていた人の奥様が事故で急死されたとの報を受けこの日の午後、通夜に出席の為島まで車を走らせる予定でした。
でもさすがにその力は残っていませんでしたよ。
月曜の朝早くに出発すれば葬儀には間に合うからと日曜の午後からは家でゆっくり体を休めました。
今 島からも戻り、ようやく息をついたところです。
彼は定年退職しようやく奥様にまかせっきりだった家の仕事(60頭程の和牛繁殖農家)もこれから楽させてやれるという矢先のことに本当にがっくりしていました。
建て直した大きな家にこれから一人で寂しいだろうと心配でしたが、次男坊が仕事を辞めて手伝ってくれるとのこと、私も少しは安心です。
ほんと、私などもうお役目は終えていつ逝ってもよいのに、彼女はこれからという時に突然人生を終えさせられるなんて神様は何を考えているのかな~。
つくづく世の非情なることを考えさせられる昨今でした。
今回はトンボ帰りでしたが、近いうちにゆっくり釣りも兼ねて彼を激励に行きたいと思っています。
帰りには島の人たちからまたまたたくさんの魚やお米・野菜などを頂き、久しぶりに新鮮な魚が食べれると昨日から女房が嬉々として懸命に始末しています。
今夜はどんな魚料理が食べれるのかな。
晩酌が楽しみです。