今日は早朝六時半には福島(伊万里湾にある島)から釣り友が一緒に釣りをしょうと港まで自艇で迎えに来てくれました。
彼も久しぶりの釣りに早くに目が覚めて良く眠れなかったようです。
まずは島の釣友N氏から昨日良く釣れたというポイントに案内してもらって鯛ラバを落とし込みます。
側で釣るN氏に早速当たりがありナナマル超えの大物を手に我々に見せつけます。
我々も続けと二人とも懸命に巻き巻きしますが、釣り友に小さなイトヨリが釣れたのみ。
私は当たりすら捉えられません。
結局このポイントを諦め私の好きな深場に行くことに。
この深場(70m)から60mに駆け上がる所で良く釣れるのです。
移動直後に良い当たりを捉えたのですが途中で針外れ、その後は当たりもないまま時間だけが過ぎていきます。
今日もダメかと諦めかけていた時にようやくドラグを逆転する小気味よい引きです。
ロクマルクラスの良型真鯛が釣れまずは一安心。
その後同型をもう一匹追加、でも釣り友には反応がありません。
彼と行く時には私はなんとか真鯛の顔を拝めるのですが、彼は不思議とあまり縁がないのです。
どうも私は彼にとって貧乏神かも。
今日は暑いくらいの良い天気でベタ凪です。
それではと島の西にあるA級ポイントに行ってみる事にしました。
夏にはヒラマサや真鯛を大漁したこともある良い漁礁なのです。
でも私はすぐに仕掛けを岩に取られてロス、仕掛けを作りなおしていると釣り友が「あれ~」と声をあげました。
何とエンジンがかからないと言うのです。
スイッチを入れてもうんともすんとも言いません。
給水口にビニールでも引っ掛けたかとチルトを揚げても異常はありません。
あちこち点検してみますが判らないのです。
バッテリーは新品を載せ替えたばかりだし、他の機器は正常に作動しています。
二人とも蒼くなってしまいました。
取りあえず島の仲間に連絡して、漁船タイプの大きな船で釣りに出ている釣友が港まで曳航してくれることになりました。
二人してどうにかスイッチの取り付け板を外し、接触箇所を見てみますが良く判りません。
後は仲間の到着を待つばかりと、船の漂流されるままに私は鯛ラバを落として釣りを再開します。
釣果は期待していなかったのですが、二度ほど当たりがあり最後に針掛かりしてくれました。
取り込み中に釣友が到着、その目の前でゴ―マルクラスを釣り上げたのですから心配して駆けつけた彼も呆れた事でしょう。
そして彼の目の前で何度も試みて駄目だったスイッチをもう一度と入れ直したらなんとかかったではありませんか。
釣りを中止して駆けつけてくれた友も苦笑い、「大事に至らず良かった良かった」と言って再び釣り場に向かいました。
船のキャビンでお湯を沸かしカップラーメンを食べた後、私たちも釣りを再開。
でも原因が判らずあまり釣りに集中できません。
その後にアラカブやキジハタは数匹釣れましたが、今日は早めの引き上げとしました。
六月からは彼もリタイアして自由な時間が多くなるので、それからは存分に釣りを楽しめる事でしょう。
その時こそ良いポイントにご案内しますから、今度こそ大物真鯛を釣り上げてくださいね。
彼も久しぶりの釣りに早くに目が覚めて良く眠れなかったようです。
まずは島の釣友N氏から昨日良く釣れたというポイントに案内してもらって鯛ラバを落とし込みます。
側で釣るN氏に早速当たりがありナナマル超えの大物を手に我々に見せつけます。
我々も続けと二人とも懸命に巻き巻きしますが、釣り友に小さなイトヨリが釣れたのみ。
私は当たりすら捉えられません。
結局このポイントを諦め私の好きな深場に行くことに。
この深場(70m)から60mに駆け上がる所で良く釣れるのです。
移動直後に良い当たりを捉えたのですが途中で針外れ、その後は当たりもないまま時間だけが過ぎていきます。
今日もダメかと諦めかけていた時にようやくドラグを逆転する小気味よい引きです。
ロクマルクラスの良型真鯛が釣れまずは一安心。
その後同型をもう一匹追加、でも釣り友には反応がありません。
彼と行く時には私はなんとか真鯛の顔を拝めるのですが、彼は不思議とあまり縁がないのです。
どうも私は彼にとって貧乏神かも。
今日は暑いくらいの良い天気でベタ凪です。
それではと島の西にあるA級ポイントに行ってみる事にしました。
夏にはヒラマサや真鯛を大漁したこともある良い漁礁なのです。
でも私はすぐに仕掛けを岩に取られてロス、仕掛けを作りなおしていると釣り友が「あれ~」と声をあげました。
何とエンジンがかからないと言うのです。
スイッチを入れてもうんともすんとも言いません。
給水口にビニールでも引っ掛けたかとチルトを揚げても異常はありません。
あちこち点検してみますが判らないのです。
バッテリーは新品を載せ替えたばかりだし、他の機器は正常に作動しています。
二人とも蒼くなってしまいました。
取りあえず島の仲間に連絡して、漁船タイプの大きな船で釣りに出ている釣友が港まで曳航してくれることになりました。
二人してどうにかスイッチの取り付け板を外し、接触箇所を見てみますが良く判りません。
後は仲間の到着を待つばかりと、船の漂流されるままに私は鯛ラバを落として釣りを再開します。
釣果は期待していなかったのですが、二度ほど当たりがあり最後に針掛かりしてくれました。
取り込み中に釣友が到着、その目の前でゴ―マルクラスを釣り上げたのですから心配して駆けつけた彼も呆れた事でしょう。
そして彼の目の前で何度も試みて駄目だったスイッチをもう一度と入れ直したらなんとかかったではありませんか。
釣りを中止して駆けつけてくれた友も苦笑い、「大事に至らず良かった良かった」と言って再び釣り場に向かいました。
船のキャビンでお湯を沸かしカップラーメンを食べた後、私たちも釣りを再開。
でも原因が判らずあまり釣りに集中できません。
その後にアラカブやキジハタは数匹釣れましたが、今日は早めの引き上げとしました。
六月からは彼もリタイアして自由な時間が多くなるので、それからは存分に釣りを楽しめる事でしょう。
その時こそ良いポイントにご案内しますから、今度こそ大物真鯛を釣り上げてくださいね。
福島橋を眺めながら小さい頃、よく釣りをしてましたぁ~(^o^)/今でも、キス釣りする時には福島にお邪魔してます(^o^ゞ