今日は朝から神社の周りの大木の枝落としがありました。
地区の稲荷神社の周囲にはタブの樹やそのほか樹齢が100年以上と思われる大木が六本あります。
それが枝葉を伸ばし神社の本殿に覆いかぶさりそうになり、万一折れて屋根に落ちては大変だと数年おきに枝払いをしていますが、今年こそやっておかないと台風でも来たことには被害が出そうだとやってしまう事にしました。
昔は若者がそれをしていたそうですが、その人たちもすでに良い年となり、町内の有志が五名ほど集まったのですが昨年古稀を迎えた私ともう一人の数歳下の方と二人だけが何とか使い物になりそうな気配。
これは予想されたことでしたから、今年は専門家に枝切りは依頼しました。
業者はクレーン付きの車をリースしてやってきました。
チェンソーを使って上の方から次々に枝を切っていきます。
今年は永らくやってなかったこともあり、思い切ってずいぶん下の太い枝まで切る事にしましたので一本の大木を綺麗にするだけでも二時間ほどもかかりました。
私たちはその切られた枝を所定の場所に集めて積み上げるのです。
初めは順調に進んでいましたが、太い枝を落とす頃になると運ぶだけでも大変な力仕事。
そうなると、私と一番若い人の二人しか出来ないのです。
足や腰が痛い人たちばかりのお年寄りばかりですから。
本殿に覆いかぶさってる大木の一本は元気に枝葉を伸ばしてはいるのですが、幹の中は空洞になっていて今にも折れそうだからと地面から四メートル程の所から上は全て切ってしまう事にしました。
これを運ぶのも大変でしたね。
中が空洞とは言え1メートル程に切った幹なんて一人ではとても運べる重さではないのです。
業者にそれを四等分にしてもらってようやく20キロほどでしょうか、やっと持てる重さでしたから。
昼食に30分ほど休んだだけで、夕方5時までかかってようやく終えましたよ。
は~ぁ 疲れた !
本当に久しぶりに一仕事をした気分になれましたね。
お蔭でずいぶんさっぱりした庭になりましたよ。
でもあまりにさっぱりして、今までの鎮守の森という雰囲気は全くなくなってしまいましたが。
疲れて写真も撮ってませんが、そのうち撮っておきますので。
地区の稲荷神社の周囲にはタブの樹やそのほか樹齢が100年以上と思われる大木が六本あります。
それが枝葉を伸ばし神社の本殿に覆いかぶさりそうになり、万一折れて屋根に落ちては大変だと数年おきに枝払いをしていますが、今年こそやっておかないと台風でも来たことには被害が出そうだとやってしまう事にしました。
昔は若者がそれをしていたそうですが、その人たちもすでに良い年となり、町内の有志が五名ほど集まったのですが昨年古稀を迎えた私ともう一人の数歳下の方と二人だけが何とか使い物になりそうな気配。
これは予想されたことでしたから、今年は専門家に枝切りは依頼しました。
業者はクレーン付きの車をリースしてやってきました。
チェンソーを使って上の方から次々に枝を切っていきます。
今年は永らくやってなかったこともあり、思い切ってずいぶん下の太い枝まで切る事にしましたので一本の大木を綺麗にするだけでも二時間ほどもかかりました。
私たちはその切られた枝を所定の場所に集めて積み上げるのです。
初めは順調に進んでいましたが、太い枝を落とす頃になると運ぶだけでも大変な力仕事。
そうなると、私と一番若い人の二人しか出来ないのです。
足や腰が痛い人たちばかりのお年寄りばかりですから。
本殿に覆いかぶさってる大木の一本は元気に枝葉を伸ばしてはいるのですが、幹の中は空洞になっていて今にも折れそうだからと地面から四メートル程の所から上は全て切ってしまう事にしました。
これを運ぶのも大変でしたね。
中が空洞とは言え1メートル程に切った幹なんて一人ではとても運べる重さではないのです。
業者にそれを四等分にしてもらってようやく20キロほどでしょうか、やっと持てる重さでしたから。
昼食に30分ほど休んだだけで、夕方5時までかかってようやく終えましたよ。
は~ぁ 疲れた !
本当に久しぶりに一仕事をした気分になれましたね。
お蔭でずいぶんさっぱりした庭になりましたよ。
でもあまりにさっぱりして、今までの鎮守の森という雰囲気は全くなくなってしまいましたが。
疲れて写真も撮ってませんが、そのうち撮っておきますので。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます