一昨日島に戻ったので、今年初めての真鯛釣りという事になります。
昨日までの風も治まり寒さも幾分和らいだ感じです。
八時に港に行くと釣り友のA氏がちょうどエンジンを掛けスタンバイ。
それならと同行をお願いしました。
冬の水温が低下し釣果も厳しくなる中、釣り友達は私が居ない間に結構大物を釣りあげていたようです。
まずはどの辺りが釣れるのかポイントを教えてもらわなければなりませんからね。
この時期は水温の低下の為深場がメインで70m~80mラインを流すとの事です。
今朝は南西の風なので良く釣れる島の西側には行けず、風裏の東側が漁場となりました。
まずは一流し目、潮と風が同調し船はけっこう早く流されます。
その為数回の落とし込みで底が取り辛くなるのです。
でもその一流し目に凭れる様な重さを竿先に感じたと思いそのまま巻き続けていると、突然ずどんと穂先が海面に突き刺さるとともにリールが音を立てて逆転始めました。
しばらくは巻いては出て行きの繰り返し、なかなか上がって来ません。
A氏が心配して自分の仕掛けを揚げ、エンジンを掛け追いかけてくれました。
どうにか糸が真下になり少しづつ巻けるようになります。
久しぶりの大鯛の手応えに私も気が気ではありません。
それでもどうにかタモに納めることが出来ましたよ。
5.4k 76cm でした。
少し黒ずんでいましたので雄かと思いましたが、雌で卵もずいぶん大きなのが入ってました。
もう乗っ込み初めの荒食いが近くなっているようです。
その後も当たりは頻繁と言うほどではないのですが、私にキロクラスの真鯛が二匹とイトヨリ二匹。
A氏もナナマルを一匹に真鯛や黄鯛を釣り、厳寒期の釣りにしてはまずまずの釣果と言えるのではないでしょうか。
私は今年なんだか付いているように思えます。
このままの調子を維持して是非春の乗っ込みにはメーターオーバーをゲットしたいな~。
昨日までの風も治まり寒さも幾分和らいだ感じです。
八時に港に行くと釣り友のA氏がちょうどエンジンを掛けスタンバイ。
それならと同行をお願いしました。
冬の水温が低下し釣果も厳しくなる中、釣り友達は私が居ない間に結構大物を釣りあげていたようです。
まずはどの辺りが釣れるのかポイントを教えてもらわなければなりませんからね。
この時期は水温の低下の為深場がメインで70m~80mラインを流すとの事です。
今朝は南西の風なので良く釣れる島の西側には行けず、風裏の東側が漁場となりました。
まずは一流し目、潮と風が同調し船はけっこう早く流されます。
その為数回の落とし込みで底が取り辛くなるのです。
でもその一流し目に凭れる様な重さを竿先に感じたと思いそのまま巻き続けていると、突然ずどんと穂先が海面に突き刺さるとともにリールが音を立てて逆転始めました。
しばらくは巻いては出て行きの繰り返し、なかなか上がって来ません。
A氏が心配して自分の仕掛けを揚げ、エンジンを掛け追いかけてくれました。
どうにか糸が真下になり少しづつ巻けるようになります。
久しぶりの大鯛の手応えに私も気が気ではありません。
それでもどうにかタモに納めることが出来ましたよ。
5.4k 76cm でした。
少し黒ずんでいましたので雄かと思いましたが、雌で卵もずいぶん大きなのが入ってました。
もう乗っ込み初めの荒食いが近くなっているようです。
その後も当たりは頻繁と言うほどではないのですが、私にキロクラスの真鯛が二匹とイトヨリ二匹。
A氏もナナマルを一匹に真鯛や黄鯛を釣り、厳寒期の釣りにしてはまずまずの釣果と言えるのではないでしょうか。
私は今年なんだか付いているように思えます。
このままの調子を維持して是非春の乗っ込みにはメーターオーバーをゲットしたいな~。