一週間吹き荒れた風も予報では幾分弱まるとの事でゆっくり愛犬との散歩を済ませ港に行ってみますと、釣り友達はすでに出港しています。
でも冲はまだ風がありますので近場を流しているようでした。
私も港を出てすぐの瀬周りから攻めてみる事にします。
まず来たのはエソ、やはり近場ではこれが釣れるのは仕方がありません。
北西の風に流され舟は少しづつ冲のポイントの方に向かっています。
魚探にもだんだん小魚の群れが写り始めました。
これなら青物が寄っているかもと期待も膨らみます。
巻き上げ30回、そろそろ落とし直そうかとしたとき、カツカツと小さな当たり。
そしてグンと竿を曲げたと思うとリールが勢いよく逆転していきます。
糸の出が止まりそうもないのでエンジンを掛け追いかけます。
でもやっと止まったかと思ったとたん、竿に抵抗が無くなってしまいました。
ハリスが1m程瀬擦れでボロボロになってました。
急いで仕掛けを作り直し舟を元の位置から流し直します。
そろそろかなと思う間もなく、再び気持ちの良い当たりと共に糸が走り始めました。
これも大きそうですぐにエンジンを掛け追いかけます。
いやはやそれからが大変でした。
巻いては出され、巻いては出されでいっこうに揚がって来ません。
少しづつ巻き上げあと50mと言うところから何度も伸されて巻き直しです。
全然上がらないので一時は何かに引っ掛けただけかと疑心暗鬼。
それでも時々急激に糸を引く生体反応があり、今度こそ逃さないぞと気合を入れ直します。
少しづつポンピングを繰り返し、いったいどのくらい時間が経過したのでしょう。
永い我慢比べを凌いでようやくタモに入れることが出来たのは85cm 5.1kのヤズでした。
その後も何度か流し直して当たりはあるのですが、ネクタイを取られたり、針を曲げられたりと調子よくありません。
なんとか二匹のヤズを追加できましたが、次第に型が小さくなり最初の逃がした大物を長男とすると最後の末っ子はやっと歩き始めましたと言うような小物。
今日はこれで良しと昼飯前に帰る事にしました。
でも冲はまだ風がありますので近場を流しているようでした。
私も港を出てすぐの瀬周りから攻めてみる事にします。
まず来たのはエソ、やはり近場ではこれが釣れるのは仕方がありません。
北西の風に流され舟は少しづつ冲のポイントの方に向かっています。
魚探にもだんだん小魚の群れが写り始めました。
これなら青物が寄っているかもと期待も膨らみます。
巻き上げ30回、そろそろ落とし直そうかとしたとき、カツカツと小さな当たり。
そしてグンと竿を曲げたと思うとリールが勢いよく逆転していきます。
糸の出が止まりそうもないのでエンジンを掛け追いかけます。
でもやっと止まったかと思ったとたん、竿に抵抗が無くなってしまいました。
ハリスが1m程瀬擦れでボロボロになってました。
急いで仕掛けを作り直し舟を元の位置から流し直します。
そろそろかなと思う間もなく、再び気持ちの良い当たりと共に糸が走り始めました。
これも大きそうですぐにエンジンを掛け追いかけます。
いやはやそれからが大変でした。
巻いては出され、巻いては出されでいっこうに揚がって来ません。
少しづつ巻き上げあと50mと言うところから何度も伸されて巻き直しです。
全然上がらないので一時は何かに引っ掛けただけかと疑心暗鬼。
それでも時々急激に糸を引く生体反応があり、今度こそ逃さないぞと気合を入れ直します。
少しづつポンピングを繰り返し、いったいどのくらい時間が経過したのでしょう。
永い我慢比べを凌いでようやくタモに入れることが出来たのは85cm 5.1kのヤズでした。
その後も何度か流し直して当たりはあるのですが、ネクタイを取られたり、針を曲げられたりと調子よくありません。
なんとか二匹のヤズを追加できましたが、次第に型が小さくなり最初の逃がした大物を長男とすると最後の末っ子はやっと歩き始めましたと言うような小物。
今日はこれで良しと昼飯前に帰る事にしました。