年末にmomoさんちに挨拶に行った。
実家丸ごとお世話になっているので暮れのご挨拶。
あー・・・いや、やっぱりそれは・・嘘でした。
いい年して嘘をついたわ。
本当は挨拶に行ったのではありません。
干し柿をねだりに行ったのです。
ブログに掲載されていたあの干し柿をねだりに。
私はおねだり姪なのか!?
はっきり申し上げましょう、そうなんです。
一度食べたらもうとりこ
ウマスケ印の焼氷、じゃないけれど
momoさんちの干し柿はすごいんだ。
素晴らしいの。
エクセレント。
アメイジング。
もう箸が止まらない。
今年はいつもの柿がうまくいかなくて、
急きょ別の柿を追加したと聞いていた通り2種類の干し柿があったけれど
まかさあんなに味が違うとは思いませんでした。
同じ製法でどこまでも個性を共有しない2種類の柿とは。
料理人が素材を追究するのももっともなことなんだね。
momoさん、今年もやりましたね!
素晴らしく美味しいです。
いつもの方は明日でラストで名残惜しいですが、
1年分の干し柿の喜びを堪能させて頂きました。
ありがと!ごちそうさまでした
あと、ビン詰めのゆずジャム、
あれもカレースプーンで直食いしたいくらいの旨さですね。
作っても作っても、需要に追い付かないんじゃない?
なんかうちの旦那と息子に申し訳ないです。
私の料理が家庭の味だなんて。
あ、でも味噌はmomoさんちの味噌だから美味しいもの食べてるわ。
それに、どうしてももっと美味しいものが食べたければ
自分たちで作ればいいのさ。
そうだそうだ、それが(私にとっても都合が)いいしね。