朝一番で眼科に行って息子の眼の検査をしてきました。
皮膚科の先生からの指示です。
アトピーのある男子は眼にも出やすい病気があるとか。
念のための検査ってことで。
日頃は眼薬でも溺れる息子、すごく怖かったようです。
目薬はしみるし、網膜剥離検査のレンズを入れるのは痛いし(というか、恐いし?)
ライトは眩しいし、薬の影響でチカチカするしで
検査終了して家に帰るなり
「こんなに何もできないのに、将来ひとりで生きて行くのが恐い・・・」と言い出しました。
もう、極端なんだから~
初めての検査でビビったのでしょう。
でもさ、目は急所だから、触られたら怖いし痛いに決まってるよー。
検査できてよかったよ。
検査の途中であまりにも目を開けていられない息子を先生が励ましてくれました。
「麻酔してるから痛くないはずだよ。深呼吸しようか」
私も息子にだけ聞こえるように耳打ちして励ましました。
「中くらいの修造が後ろで応援しているよ、
『お前ならできる!諦めんのか!?頑張れよ!やればできる!』って言ってる」
「小さい竹中(直人)が5人来てる。
5人が口々に君の顔の周りで「久光」って踊りながら念を送ってくれてるから!」
うちの場合、大変な時には修造と竹中さんに力を貰っています。
今週だけですでに2度ご登場願ってます。
ありがたい。
多分、ダメージも減ってるはず(わからないけど)。