大宮の氷川神社の参道沿いにお煎餅屋さんがあって
とても美味しそうで吸い寄せられる。
ほんとはもっと近くでちゃんと撮りたかったけど
通行人の手前、なんだか恥ずかしくて撮れなかった。
歩いている人に見えるように外向きに並んでいた
量り売りの煎餅各種も欲しかったけど、
店に入った瞬間に「これ!」と手が伸びた『岩せんべい』にした。
磁石のSとNみたいに引き寄せられたんだから。
今写真を見て、看板に『手焼き岩せんべい』って書いてあることに気づいた。
看板商品か。
小さい割に存在感があって、実物は写真よりももっとお醤油色です。
直径は7㎝くらいで厚さは1㎝くらい。
よくある堅焼き煎餅よりふたまわりくらい小さい。
小ぶりで愛らしいのに風格がある。
焦げた所に醤油が染みて美味しい。
また行って他のせんべいも試してみたい。
今年はお煎餅探しの街歩きしようかな。
お店の入り口のカゴに菜の花が入ってた。
菜の花の手前の紙袋に、買ったばかりの岩せんべいが3枚入ってる。