駅前の西友で
レディーボーデンの470mlサイズが
驚きの298円だった
嘘でしょう
毎日食べろってことですか?
日本酒好きの方のブログに
「浦霞(うらがすみ)」が取り上げられていて
何気なく読んで大変勉強になりました。
私、このお酒、ずーーーーと ええ、20年以上もですが
茨城県にある人工湖の「霞ヶ浦(かすみがうら)」産のお酒だと思っておりました。
勝手に。
いい酒作るな、茨城県 と思っておりました。
霞ヶ浦のクセに 人工湖のクセにやるじゃないか、と。
霞ヶ浦の水でもこんなにきれいな味が出せるんだ、とね。
茨城県は人工湖で勝負に出ている!
それほどまでに県の、地元の誇りなんだ、潔いと解釈しておりました。
たいしたものだよ、茨城県。
関東の中でも茨城県の評価は私の中では神奈川県の次くらいに高かったのです。
農産物の宝庫で日頃から世話にもなってるし。
それが自分の勘違いだったとはショックです。
思い込み過ぎていて 訂正のチャンスを20年も逃していたこともショックです。
「重いコンダラー」くらい思い込んでいました。
でも・・・誰の不利益にもなっていないのでいいですか・・ね。
茨城県なんて知らないところで棚ぼたの20年ですよ。
私が一方的に捧げた信頼の20年ですよ。
茨城県はなぜそんなに愛されたのか・・・ええ、ひたすら勘違いってことです。
ラッキーでしたね、茨城県。
このラッキーは茨城県の日頃の行いのよさのタマモノってことにしましょう。
いよっ!茨城県、人徳だね!
そういう訳で「浦霞」は宮城県の名酒です。
間違えないようにね。
近所のスーパーで発見したので試してみることにしました。
470mlのバニラ味。
値段は600円。
量は270円のハーゲンダッツ5コ分くらいかな。
大人になってアイスが特別な食べ物ではなくなった今、
私はその美味しさをわかるのか
いってみよ~
もっとキラキラ氷の粒子が光ってるのを想像していたけれど、
フタを取ったら こんななめらかなバニラが出現しました。
きれい。
大きなスプーンで
『クレイーマー、クイレーマー』のシーンのようにカップを抱えて食べてみよう。
あ、思ったより掬いやすい。
すすむ、すすむ、アイスはすすむ。
なんだ~あっという間に食べられる。
そうか、いくらでも食べられるようにこの味なんだな。
濃厚の仮面の下にさっぱりを隠してる。
実は計算高いアイスなのね。
どこまでいけるか?のチャレンジもいいけど、ここらでやめる。
なぜならば 息子に隠れて寒い寒いキッチンで食べていたので
ここまで食べたら急激に震えが来てしまった。
全身のガタガタが止まらない。
スプーンを持つ手も定まらない。
体の内側も外側も寒いよー。
急いで体を温めないとつらい
1/3食べた。
飽きない。
レディーボーデンが美味しいのか
この食べ方だから美味しいのか
冬のアイスクリームだから美味しいのか
小さい頃の記憶がそう思わせるのかわからないけど美味しい。
胃もたれ胸焼けなし。
食べ過ぎ注意ですね。
子どもなら丸ごと1コ平気で食べるでしょう。
満足です。
去年のクリスマスの日
「やねせん」のところにサンタが来たそうです。
サンタはこう言ったとか。
「おまえ、うちの仔になるかい?」
やねせんは元はたぶん家猫。
ここ1年くらい私が今住む辺りに出没し、少しずつ場所を変えながら
ようやく「奇跡のはなわさん」ち(通い猫)グループに落ち着いていた。
グループ内の一番小さな「ちびせん」にも遠慮して
他の猫がいる時は姿を隠していることが多い。
はなわさんは常々
「パンダ(はなわさんの「やねせん」の呼び名)は他の猫と違って
ご飯が終わっても立ち去らないのよ。
人間のそばにずっといて
私が『もう家に入るわよ』って、玄関の引き戸を閉めて暫くしないと行かないの。
最近は買い物やお風呂屋さんにも付いてきちゃうし 心配でしょうがない。
ご飯上げようとして座ると膝の上に乗ってくるの。そんな猫は初めてで」
とノラらしからぬ距離感に困惑されていた。
一昨日のフンパトで20日ぶりにはなわさんと会ってご報告いただいた。
「去年のクリスマスの日に(やねせんを)うちに入れたの。
うちで飼います。」
既にいる4匹の猫たちにやられても決してやり返さないそうです。
4匹のうち3匹とはトラブルもないとか。
トイレもすぐに覚え、外にも全く出たがらない
完全な家猫なのだそうです。
やねせん、よかったね~
あなた、大大大好きな はなわさんちの仔になったんだよ。
こんな奇跡ある?
もう家猫は4匹で手いっぱい。
病院代もすっごいかかるし世話も大変だからってはなわさん言ってたんだよ。
なのにあなたを家族に入れて。
やねせん、もう寂しくないね。
安心だね。
私泣きそうだよ。
息子が心配だったけど
やねせんのこと大好きだから あまり会えなくなってしまうと辛いかなって
心配したけど(はなわさんもそれを心配してくれていた)
帰り際
「また来ます」ってはなわさんに挨拶してて
帰り道では
「やねせん、もう安心だね。よかったね。もう心配しなくていいんだね。」
と笑顔だったのでほっとしました。
はなわさん、ありがとう。
やねせんに幸せをありがとう。
この日 はなわさんちのエサ場でくつろぐマイケルも
いつもより落ち着いている気がしました。
朝の総武線で、前に座っていた女性が突然「チッ!」っと舌打ちをした。
続いて「フーッ」とため息。
どうやらスマホでゲームをしているようです。
ところで、この「チッ」と「フー」はワンセットなのでしょうか?
それとも思わず言ってしまった「チッ」をカバーするための
照れ隠しの「フー」でしょうか。
どうでもいいことですが、おかげで考えに耽り満員電車に耐えることが出来ました。
京浜東北線では隣に座っていた会社員が
小さな声でブツブツしゃべりながらゲームをしていました。
内言語が全て音声になって口から出てしまっている。
幼児
ゲーム中で幼児化しているの
なんでしゃべるの、うるさいよ
せっかく座れたのに本が読めませんでした。
面白い人に会いたいな~、どこかにいないかな~。
大阪で電車に乗った時は周りの人達の会話が全部と言っていいほど面白くて
寝たふりして笑いをかみ殺していました。
そういうの希望です。
さて、息子の呼び名ですが
昔テレビを見ていて、ドラゴンボールに出てくるベジータというキャラクターが
ムスカ大佐にどこからどこまでも似ていることに驚愕したことがあります。
そのことを思い出しました!
「こ・・この人はあなたにそっくりだよ・・・」と思わず本人に言ってしまった
苦い過去があります。
夫がモデルなんじゃないか、と。
自分のことを「オレ様」って言ってるし、ギャグじゃなさそうだし。
で、ベジータには息子がいてトランクスというらしい。
じゃ、いいじゃん、トランクスで。
・・と息子に言ったら絶対イヤだからやめて欲しいと言われました。
なかなか決まりません。