東洋文庫ミュージアムに行きました。
今回は岩崎文庫の中から名品と言われるものを展示しているそうです。
が。
東洋文庫と言えば、何はなくても『モリソン書庫』
ホント。住み着いてしまいたい…読めないけども
1階の展示は
でした。
菅原道真とインフルエンザって、ちょっと吃驚な組み合わせじゃないですか。
デカメロンとか、北里研究所の資料とか、読めるのも読めないのも面白かった。知らない資料、たくさんあるなぁ。
国宝と重文は置いといて。
好きなのはこれ↓
百万塔陀羅尼。
初めて見たのは、印刷博物館だったかな。レプリカで良いから欲しい
徒然草(嵯峨本)は雲母のきらきらがゴージャス
鉢かつぎも彩色が綺麗で素敵です。
偽紫田舎源氏も、柄が細かくて色も綺麗。右頁は源氏香ですかね?デザインがお洒落で好き
新型コロナのせいで、使えない資料がありましたが(スタンプも押せなかったよ
)今回も、とても楽しかった〜
展示の入れ替えがあるそうです。
後期も行くべき???