22日、山口康三先生のクリニックの予約日。
朝食を済ませて7時、主人に駅まで送ってもらった。
大宮乗換え自治医大前下車。
予約時間は1時15分。
電車の時間の関係で12時半には、クリニックに着いた。
待つこと15分。
50代くらいの女性が入ってきた。
親しげに
「何回目ですか?」
「4回目です」
「私、初めてなんですけど、効果出てますか?」
「まだ出てませんね」
「そうですか・・・どんな症状なんですか?私は、
加齢黄斑変性症で、(治療法がない)先生の本を
読んで藁をもつかむ思いで宮崎から出てきたんですよ」
「九州から・・・」
「はい。小山で2連泊してます」
症状を聞けば私よりず~~っと軽い。
それなのに・・・
今の医学では、治療法がないとなれば、本当に藁をも
つかむ思いは、私と同じ。
まだまだ話したかったが、診察が始まったので、
それっきりになっえしまった。
今も不安な気持ちには、変わりがないが、9月初旬の
周りが暗くぼやけて見えてもう限界と感じたあの切羽
つまった気持ちは、今も頭から離れない。
朝食を済ませて7時、主人に駅まで送ってもらった。
大宮乗換え自治医大前下車。
予約時間は1時15分。
電車の時間の関係で12時半には、クリニックに着いた。
待つこと15分。
50代くらいの女性が入ってきた。
親しげに
「何回目ですか?」
「4回目です」
「私、初めてなんですけど、効果出てますか?」
「まだ出てませんね」
「そうですか・・・どんな症状なんですか?私は、
加齢黄斑変性症で、(治療法がない)先生の本を
読んで藁をもつかむ思いで宮崎から出てきたんですよ」
「九州から・・・」
「はい。小山で2連泊してます」
症状を聞けば私よりず~~っと軽い。
それなのに・・・
今の医学では、治療法がないとなれば、本当に藁をも
つかむ思いは、私と同じ。
まだまだ話したかったが、診察が始まったので、
それっきりになっえしまった。
今も不安な気持ちには、変わりがないが、9月初旬の
周りが暗くぼやけて見えてもう限界と感じたあの切羽
つまった気持ちは、今も頭から離れない。