集中治療譲る意思カード

今日は、公民館掃除なのに出かける前に雨が降り出した。
昨年は、班長だったのでズシリと重かった公民館掃除。
今日は、久しぶりに井戸端会議ができるといった気軽さ。
でも高齢化で2名は、参加不可。
私もそろそろかな？
いや頑張ります。
でも仕事を理由に参加しない人はいつも同じ人。
そして今年の班長さんはお隣の看護師さん
笑顔がとても爽やか
仕事もてきぱき
そばで見ていても気持ちがいい
患者さんにも好感度抜群だろうなぁと勝手に想像していた。

家に帰ったらカーネーションが届いていた
しなくてもいいよと言いながらも届くと嬉しいもの(笑)

昼食後、NHKプラスで今朝放送された「目撃にっぽん」を見た。
コロナで医療が逼迫する中「集中治療を譲る意思カード」のことを
取り上げていた。
二人とも2年ほど前に「治療行為に関する要望書」にサインしているので
このコロナ禍の中で重症化して自分の意識がない時にこんなカードがあればそれで
十分だと思っていたが
これには高齢者に圧力をかけるカードだと言う意見も
あるようだ。

そして3時過ぎ久しぶりに散歩に出た。
風が強くて帽子が何度も飛ばされそうになったし
ここ2～3日、庭仕事で足腰が痛くて
途中で帰ろうかと何度思ったことか
こんなしんどい思いをした散歩は初めてだった。