今年で8回目となった「地域ブランド調査2013」は、㈱ブランド総合研究所が国内1000の市区町村及び47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全72項目からなる調査を行い、全国の消費者29,561人から有効回答を得ました。
その結果、全国で最も魅力的な市区町村は京都市、最も魅力的な都度府県は北海道となりました。
市区町村のベスト10のうち2位以下は、2位:函館市、3位:札幌市、4位:横浜市、5位:富良野市、6位:小樽市、7位:鎌倉市、8位:神戸市、9位:金沢市、10位:石垣市となりました。
北海道は4市がベスト10入りしましたが、前年まで3年連続1位だった札幌市が今年は3位になり、前年3位の函館市が2位になりました。
都道府県のベスト10のうち2位以下は、2位:京都府、3位:沖縄県、4位:東京都、5位:神奈川県、6位:奈良県、7位:福岡県、8位:大阪府、9位:長野県、10位:兵庫県となりました。
北海道は5年連続で1位に輝き、2位の京都府をポイントで16点以上引き離しての圧倒的な1位でした。
気になるのは前年まで3年連続1位だった札幌市が、今年は3位に落ちてしまったことです。
この理由についてブランド総合研究所は、札幌市の情報接触度と食品購入意欲度の低下に着目しています。
即ち、「札幌市に関する情報に触れた人の減少が、札幌市を魅力的かどうかを評価する人の減少に繋がっている」ことと、「札幌市の魅力の源泉である<食>への消費者評価が低下している」ことを上げています。
私なりに強引な解釈をすると、「札幌市に対する関心が少し薄れて来ており、それは札幌市の<食>への評価が低下していることが要因の一つになっている」と思われます。
札幌の食のブランドと言えば一昔前なら「札幌ラーメン」が定番でしたが、今なら何でしょう??
改めて考えると思い当たりません。
確かに、札幌でなければ手に入らないとか、食べることができないとか、札幌名物と言えばコレだ!!という物が思い付きませんね。
札幌市の新たな?課題が見つかったような気がします。
ところで、28日の「ライヴinカフェ・ド・キキ」はとても良かったという家内の感想でした。
特に、キキオーナーのピアノを聞いていた旦那さん(私の同級生)が、とても嬉しそうだったというので、そのことだけでもやって良かったと思いました。
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その結果、全国で最も魅力的な市区町村は京都市、最も魅力的な都度府県は北海道となりました。
市区町村のベスト10のうち2位以下は、2位:函館市、3位:札幌市、4位:横浜市、5位:富良野市、6位:小樽市、7位:鎌倉市、8位:神戸市、9位:金沢市、10位:石垣市となりました。
北海道は4市がベスト10入りしましたが、前年まで3年連続1位だった札幌市が今年は3位になり、前年3位の函館市が2位になりました。
都道府県のベスト10のうち2位以下は、2位:京都府、3位:沖縄県、4位:東京都、5位:神奈川県、6位:奈良県、7位:福岡県、8位:大阪府、9位:長野県、10位:兵庫県となりました。
北海道は5年連続で1位に輝き、2位の京都府をポイントで16点以上引き離しての圧倒的な1位でした。
気になるのは前年まで3年連続1位だった札幌市が、今年は3位に落ちてしまったことです。
この理由についてブランド総合研究所は、札幌市の情報接触度と食品購入意欲度の低下に着目しています。
即ち、「札幌市に関する情報に触れた人の減少が、札幌市を魅力的かどうかを評価する人の減少に繋がっている」ことと、「札幌市の魅力の源泉である<食>への消費者評価が低下している」ことを上げています。
私なりに強引な解釈をすると、「札幌市に対する関心が少し薄れて来ており、それは札幌市の<食>への評価が低下していることが要因の一つになっている」と思われます。
札幌の食のブランドと言えば一昔前なら「札幌ラーメン」が定番でしたが、今なら何でしょう??
改めて考えると思い当たりません。
確かに、札幌でなければ手に入らないとか、食べることができないとか、札幌名物と言えばコレだ!!という物が思い付きませんね。
札幌市の新たな?課題が見つかったような気がします。
ところで、28日の「ライヴinカフェ・ド・キキ」はとても良かったという家内の感想でした。
特に、キキオーナーのピアノを聞いていた旦那さん(私の同級生)が、とても嬉しそうだったというので、そのことだけでもやって良かったと思いました。
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