北のパラダイス

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昭和のJAZZバンド

2014年07月13日 | 音楽
7月20日のパークジャズライブ2日目に「紙ひこうき」というライブハウスで演奏する「昭和のJAZZバンド」というユニットの練習が、今日いつものピアノーラで行われたので見学して来ました。





このユニットは、19日にSTVホールで演奏する「BMJ&ラヴィアンローゼズ」のベース担当が立ち上げ、アルトサックスも参加した別バンドで、昭和の古き良き時代の日本の名曲、たとえば「蘇州夜曲」などをJAZZ風にアレンジして演奏します。

女性ボーカルを中心に、ピアノ、アルトサックス、トランペット、ベース、ドラムの6人編成で、結成してまだ間もないバンドですが、メンバー個々の力量や経験があるので、なかなか聴きごたえのある演奏です。





女性ボーカルも上手く歌いこなしてますし、アルトとペットという2本の管楽器が演奏に厚みを加えてます。

17日の夜に「BMJ&ラヴィアンローゼズ」と「昭和のJAZZバンド」の合同練習がピアノーラで行われ、それが最後のリハーサルとなります。

今年の演奏会場は屋内なので、昨年の市役所駐車場の時のような猛暑で汗だくになることもなく、また、一昨年のエルム楽器駐車場の時のような雨風に悩まされることもなく、音響が良くて冷房の効いた快適な会場で演奏することができます。

これまでの経験上、演奏はやはり屋内に限りますね。

今年は本当にラッキーです。

今まで精進を重ねてきたのが報われたのかもしれません。










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