北のパラダイス

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昭和のジャズバンド

2014年07月24日 | 音楽
7月20日のパークジャズライブ2日目に「紙ひこうき」というライブハウスで行われた「昭和のジャズバンド」の演奏を聴いてきました。





メンバーのうちベースとアルトサックスの2名が我々のバンド「BMJ」との掛け持ちです。

また、ボーカルとピアノは6年前のパークジャズライブで一緒に参加したメンバーだし、ドラムはジャズライブバー「ピアノーラ」のマスターなので、BMJとは身内のようなもんです。





「蘇州夜曲」「すずかけのみち」「りんごの木の下で」など、懐かしい昭和前半の名曲をジャズ風にアレンジして演奏しましたが、何と言ってもボーカルが上手いですね。

6年前も上手かったけど、ますます歌唱力がアップしました。

また、ベースの息子であるピアノも6年前に比べると雲泥の差で、ジャズピアノの雰囲気を上手く醸し出していました。

あの頃は大学生になったばかりで演奏にまだロックっぽさが抜け切れていなかったけど、社会人になり、いろいろな所で経験を積んだ成果が現れていました。

トランペットとアルトサックスも、初顔合わせとは思えないコラボレーションを生み出してました。

そしてドラムはさすがプロ、全体の引き締め役という感じで存在感バッチリでした。

昭和ジャズバンドのバンマスであるベースは私と高校時代の同期生で、BMJのドラムの同期生と3人組でここ10年くらい一緒にやって来ましたが、今年は自分がやってみたい曲目にチャレンジしたいということで別バンドを立ち上げました。

来年もまたこのメンバーでパークジャズライブに参加すると思うので、楽しみがまた一つ増えました。





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