新しい年をいかがお過ごしでしょうか。
私の住む北広島市は元旦から雪が降り、昨日の2日も一日中降ったり止んだりという状態でした。
腰の状態がイマイチのため、雪掻きは家内にお願いして、2日の午後から家で仕事を始めました。
以前、二足の草鞋を履いて仕事をしていることをブログに書いたことがありますが、もう一つのほうの仕事が業界全体で忙しくなって来たため、お正月返上で、図面や計算書と睨めっこしています。
自分ができることであれば何でもやって行こう、いや、やって行かなければならない、というのがこれからの生き方のスタンスです。
平均寿命を全う出来れば、私もあと20年は生きるわけですから、動けるうちは70歳だろうと75歳だろうと、働かなければなりません。
昨年、ジャズライブバー「ピアノーラ」で何度かセッションさせて戴いたドラマーのAさんは、75歳という年齢を感じさせないパワフルな方で、それこそ二足の草鞋で営業マンもやってらっしゃいます。
私がAさんの年まで仕事を続けたとして、まだこれから16年もあります。
目標は、Aさんのように75歳になっても元気に働き、かつ、ギターも弾いて若い人達とセッションやってることです。
そのためには、健康な心身を維持することが必須条件です。
今年も、明るく、楽しく、健康に生きたいと思います。
健全な肉体は健全な精神に宿る、と言います。
健全な精神を保つためには、常にポジティブに生きることが肝要です。
心が常にポジテイブな状態にあれば、身体の免疫能力も高まる、と言う説もあります。
大晦日のブログにも書きましたが、皆がポジティブに生きるようになれば、それが集合意識となり、地域全体、国全体、ひいては地球全体がポジティブになって行きます。
それが、ワンネスです。
人類は皆ひとつに繋がっています。
そして、人類は対等で、公平で、平等です。
福沢諭吉先生の「天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず」と言う世界です。
これが、地球及び地球人類が黄金時代に移行するための「鍵」です。
自分だけに与えられた心(魂)と身体(乗り物)を大切にし、思うがままに、あるがままに、誰がなんと言おうと自分自身であり続けることが最も重要な事です。
そうする事によって、自分がこの世に生まれて来た意味も解ります。
宇宙の意思に則って言えば、2014年は新生地球2年目となります。
実は、2013年は新生地球元年でした。
2013年には意識できなかった事が、2014年にはだんだん明らかになって来ると思います。
私自身、2013年はいろいろな意味でチャレンジの年であり、また同時に心身ともに変革の年でした。
私にとって2014年は、2013年に立てた目標や志を具現化して行くためのスタートの年でもあります。
そして目標の最終到達点は、宇宙の意思である、地球及び地球人類の完全なる「黄金時代」への移行です。
世のため人のためになる事をするために、この世に生を受けたと確信してから27年が経ちましたが、このようにやっと宇宙の意思をブログで明確に表明することができるようになりました。
それだけ、現実社会の壁は高く厚いと言うことかも知れません。
目標到達まで後どのくらいの年月を要するかは分かりませんが、種蒔きし、生長させ、実が成るところまでは見届けたいと思っています。
これまでかかった年月に比べれば、これから目標到達までの年月はほんのわずかです。
2014年も皆様方にとりまして、素晴らしい一年になりますようお祈りいたします。
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