須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

今朝の美術館前

2007年12月11日 | 小国の風景・情報・つぶやき
今朝も、窓から見える景色は・・・。
すべてが凍りついているようにうっすらと白かったです
(葉っぱのふちが白いのは、霜です。)

今日は美術館休館日。
大分の中津というところまで、主人が額の納品に行くというので、
私もついていく事にしました。

あんまり寒いので、マフラーに、服もたくさん着込んで
ダウンジャケットを着て完全防備!!!で、AM9:00、出発しました
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青の洞門

2007年12月11日 | 小国の風景・情報・つぶやき
小国から、大分・中津までの道のりは、岡本とうふ店の前(おいしいですよ! )
を通り、玖珠町から耶馬渓(やばけい)という渓谷を通ります。

多分、紅葉の季節はすっごくきれいだったろうなあ・・。と思いました。
落ち葉が絨毯のように道の横に集まっていました。
きれいな川の横を走りながら、道が開けると、
今度は

「青の洞門」という場所を通りました。

私はまだ、立ち寄ったことはありませんが、洞窟の中を入れるそうです。
(走る車の助手席から撮影しました。)

あんなに厚着してきたのに、約1時間車を走らせただけで、中津は別世界でした

凍り付いていた小国とは違って、外でも花が咲いて、気温は18度!
初夏?!
と思えるほどで、自分の服装が恥ずかしくなってしまった・・・
マフラーも、ダウンジャケットも要らない世界に久しぶりに行ってきました。

額も、とても喜んでいただき、しばらく眺めて、ウルウル・・。その姿を見て私もウルウル・・。

「生きて 生きて 私は生きてゆく・・・」

というような、とてもシンプルな表現の中に、力があり、額に入ると、私が褒めるのもおかしいですが、すごくしまってよくなりました。
2005年2月に初めて須永博士に会った時に書いてもらった詩だったそうです。
その時は、1時間くらい涙が止まらなかったのよ・・。とおっしゃっていました。

お土産に・・。と、畑でとれたというピーマンに、またびっくり!!
まだピーマンができるんですね・・・。と。
小国の今の野菜といえば、白菜、大根ができているけど、もう青野菜はとっくに
終っているので、ほんの1時間ほどの距離でもかなり気候が違うんだなあ・・。
と感じて、小国に帰ってきました。

大型ショッピングモールにも寄ってきて、久々のミニリフレッシュ
になりました。

帰ってきた小国は・・・。

やっぱり寒かった・・・

今日の夕食は、戴いたピーマンやほうれん草でのご馳走です
何より、新鮮な野菜は美味しいですね!
コメント (1)
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