スピードのゆっくりだった台風13号が、九州に接近中の今日、朝から強い風が吹いたり、急に雨が降り出したり・・・
進路が気になっていましたが、鹿児島から宮崎方向へ進んでいるようですね。
今、午後9時、虫の鳴き声が響いていて、外は静かです。
今晩、どうなんでしょうか・・・。
9/20に北里小学校で運動会があり、今日も夕方まで小学生は練習と、校庭の整備をしていました。
息子を迎えに行き、帰ってきたら、湧蓋山の方向に虹がかかっていました。
写真に撮影してみたら、このように黄色がかって映りましたが、実際はもう少し青っぽい空に、キレイな七色の虹でした。
それから、早めに温泉に入りに行くと、空の色は紫色に・・・。
少し不気味にも思えるような色でした。
「台風が近づいているのってなんだか怖いね。」
と、子供達も感じていました。
警戒しながら家に帰ってきましたが、今のところとっても静かです。
このまま何も無く、朝まで過ぎてくれると良いです・・・。
さすがに今日は、お客様も来られなく、いろいろと事務処理をしながら過ごした一日でした。
午後、須永博士から電話があり、斉藤広将君が須永博士作品館に間違いなく訪れていた事を話したら、電話の先で泣いていました。
単純に、「よかった」という一言ではとても表せない、涙です。
須永博士が言っていました。
「66歳という年齢は、人には強気でいても、心や体は人には言えないような衰えがあり、もうこの辺で人生良いかな・・・。と思ってしまうときもある。
そんな時に、広将君が、もう一度詩人として生きる力をくれたんだと、今でも思っている。
広将君、ありがとう。という気持ちで今も居る。
作品館に来ていたんだね・・・。」
と、声を詰まらせていました。
またまたわたしも自然と涙が・・・。
作品館の大塚フミ子さんからも夕方注文のお電話があり、その話になり、
「広将君、繊細なお顔をしていて、よく覚えているわ。確か、少しお話しもしました。本当にいい本が出来そうね。ぜひ、作品館でも紹介したいです。」
とおっしゃってくださいました。
今、この時間も斉藤さんのご家族は最終の原稿チェックを重ねています。
わたしも何度も読み直し、詩をほとんど覚えてしまいそうです。
本の重みにみんなの想いも加わって、なんだかずっしりしています。
完成までもう少し。ドキドキしますが、皆さんに早くお伝えしたくもあります。
それでは、また明日・・・。
台風、何も被害が出ないことを祈っています・・・。
進路が気になっていましたが、鹿児島から宮崎方向へ進んでいるようですね。
今、午後9時、虫の鳴き声が響いていて、外は静かです。
今晩、どうなんでしょうか・・・。
9/20に北里小学校で運動会があり、今日も夕方まで小学生は練習と、校庭の整備をしていました。
息子を迎えに行き、帰ってきたら、湧蓋山の方向に虹がかかっていました。
写真に撮影してみたら、このように黄色がかって映りましたが、実際はもう少し青っぽい空に、キレイな七色の虹でした。
それから、早めに温泉に入りに行くと、空の色は紫色に・・・。
少し不気味にも思えるような色でした。
「台風が近づいているのってなんだか怖いね。」
と、子供達も感じていました。
警戒しながら家に帰ってきましたが、今のところとっても静かです。
このまま何も無く、朝まで過ぎてくれると良いです・・・。
さすがに今日は、お客様も来られなく、いろいろと事務処理をしながら過ごした一日でした。
午後、須永博士から電話があり、斉藤広将君が須永博士作品館に間違いなく訪れていた事を話したら、電話の先で泣いていました。
単純に、「よかった」という一言ではとても表せない、涙です。
須永博士が言っていました。
「66歳という年齢は、人には強気でいても、心や体は人には言えないような衰えがあり、もうこの辺で人生良いかな・・・。と思ってしまうときもある。
そんな時に、広将君が、もう一度詩人として生きる力をくれたんだと、今でも思っている。
広将君、ありがとう。という気持ちで今も居る。
作品館に来ていたんだね・・・。」
と、声を詰まらせていました。
またまたわたしも自然と涙が・・・。
作品館の大塚フミ子さんからも夕方注文のお電話があり、その話になり、
「広将君、繊細なお顔をしていて、よく覚えているわ。確か、少しお話しもしました。本当にいい本が出来そうね。ぜひ、作品館でも紹介したいです。」
とおっしゃってくださいました。
今、この時間も斉藤さんのご家族は最終の原稿チェックを重ねています。
わたしも何度も読み直し、詩をほとんど覚えてしまいそうです。
本の重みにみんなの想いも加わって、なんだかずっしりしています。
完成までもう少し。ドキドキしますが、皆さんに早くお伝えしたくもあります。
それでは、また明日・・・。
台風、何も被害が出ないことを祈っています・・・。