須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

気持ちのあたたかさ

2008年09月10日 | 小国の風景・情報・つぶやき
昨日の話ですが、主人が苗を植えたニガウリがたった3本実り、一本は我が家で食べて、もう一本はまだ小さく、そしてもう一本、立派に育ったものがあったので、ぜひこれは東京の父母に食べてもらいたい・・・。と、おととい送りました。

そして昨日、大分の帰りトマトを買いたくて立ち寄った野菜直売所で、買ったのはトマト6個、帰ろうとしたら、「ちょっと待って!!よかったらこれ食べて!!」と、なんとニガウリ3本と、長ナス2本を貰ってしまいました。
どう見ても買ったものより貰ったものの方が多い・・・。
うれしい~~~!!!

と帰り、大分のMさんに頂いたお魚と、トマト、ナス、にがうりと、豪華な食事になりました。

母から電話があり、「ニガウリ美味しそう~~~」と、今日届いて夜食べる予定だそうです。
「お母さんに食べてほしくてたった一本だけど送ったら、お母さんのおかげでニガウリが3本に増えたよ!!」と笑いました。
そこの野菜直売所は、前に母が小国に来たときにトマトを買って、とっても美味しかったそうで私も昨日初めて立ち寄った場所だったのです。
うれしかったな・・。

今日は夕方、不思議な虹を見ました。

東の空に、雲と雲の間にすごく太い、短い虹が出ていました。

出ていた時間もすごく短くて、またまた息子が発見したのですが私は車の運転中だったので写真は撮ることが出来ませんでした。

今、いろいろな目標に向かって挑戦しているところで、こんな虹を見るととても力がもらえるような、[がんばろう!!]というような気持ちにさせてもらいます。

須永博士も、最近はイラストをいっぱい描いているようでとても充実しているそうです。
「原稿を送ります!」とfaxが届きました。

どんな作品が届くのか、楽しみです!

また、皆さんにも紹介しますね!!
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10月19日の講演会場

2008年09月09日 | 小国の風景・情報・つぶやき
10月19日の講演会場
「湯の里 渓泉」さんです。
(大分県国東市国見町赤根180番地)

山に囲まれた、静かで気持ちがいい場所でした(^-^)

あったかい講演会になりそうです!
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国東半島へ

2008年09月09日 | 小国の風景・情報・つぶやき
す~っごく久しぶりに、海を見ました

\(^o^)/

今日は、10月19日に須永博士講演会を行う、大分県国東市国見町へ行ってきました。

今は帰る途中です。

小国から、約二時間で着きました。
二時間で別世界です!

行きは、安心院から山道を通り講演会場の、
「湯の里渓泉」

という、温泉と宿泊、食事もできるセンターへ到着し、今回ご協力くださる方とお会いしました。

昨年は大分市内での講演会を企画して下さった方で今回はその方の故郷での講演会実現に向けて動いて下さっています。

須永博士も国東半島へ旅の話をしにいきたいと、ずっと前から話していました。
一足先に、今日は私達も初めて行ってきました。

帰りは海沿いの道をのんびり走り、きれいな海を眺めながら…

なんだかとても、リフレッシュできた1日でした(*^^*)

(夏、一度も海を見れませんでしたので(((^_^;))
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生きる算数

2008年09月08日 | 作品紹介
日が暮れる時間が少しずつ早くなり、今午後7時、外は虫の声が響いています。
すごい大合唱ですよ!!

昨日は「教室」の詩でしたが、今日はこの詩を紹介します。

子供の心って白いんです・・

確かに自分も、何も分からず、少しずつ覚えながら成長してきた。いいことも悪いことも、嫌なことも嬉しいことも・・・。
自分で判断できる人になるまでには、やっぱり周りの人の力が大きくて、楽しいこと、苦しいこともみんな勉強なんだよって教えてあげられる人が近くにいてあげられる世の中になるといいですね。


先週、息子の小学校で研究授業があり、4年生は算数の授業だったそうです。
持ち帰った学級通信に書いてあったのが

生きる算数

初めて聞いた言葉でした。

「へぇ~~。うんうん、なるほど・・・!!」
と、小学校の頃算数が苦手だった私は、今になって仕事で数字と向き合い
「生きる算数」の大切さを実感できるな・・・。と、初めて聞く言葉に納得しました。

「かわいい算数」
とも書いてあって、

「か・・かんたん
 わ・・わかりやすい・見やすい
 い・・いつでもつかえる
 い・・いかせる」

って書いてありました。

授業の中で、「小数のたし算の計算方法」について、どんな方法がいいのか自分でしっかり考え、(=自力解決)そのあとに班や全体の場で考えを出し合い(=共同解決)ながら、問題を解決していくという流れだったそうです。

読みながら、こういう考え方を出来るように重ねていくことが、大人になった時に役立つ、まさに「生きる算数」だな・・・と感じました。

単に
計算方法や説き方を教わるのではなく、答えを導き出す過程での自分の考えによる自力解決、さらにお互いの考えを持ち寄っての共同解決へ・・・。

今、「Ring」という斉藤広将君の本の編集作業をしていますが、本当にその通りで、詩は広将君が完成させているのですが、それをどう形にしていくのか・・・
一人一人の考えと、みんなでの考えを持ち寄って、得意な分野を生かして、ひとつのものをつくりあげていく・・・。

考え方は似ていますよね

社会でも、自分の考えをしっかり持つことも必要だし、「共同解決」も必要ですしね。

学級通信の中で、またひとつ教えていただきました。
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教室

2008年09月07日 | 作品紹介

詩集・いのち輝け青春の49ページの詩を紹介します。

「みんな つまらない人間とよばれて
生きてゆくのですか

これから先 
努力も何もしないで
生きてゆく人間になって 生きてゆくのですか

力ある 心ある  夢のある 


信念のある 勇気ある 友情ある 


素敵な人になってほしいのです



無理なお願いですか 


大切なわたしの生徒へ」

この詩を、キャンバスに須永博士の直筆で書いてほしいというご依頼を受けました。

依頼する際に改めてこの詩をゆっくり読みましたが、この詩を教室に飾りたいとおっしゃった先生の心まではわたしには分かりませんでした。

先日、作品が届き、ちょうど美術館で額に入れていたところに小国のお世話になっている方がいらっしゃり、この作品を目にするとすぐ、

「いい!!!! この詩は すごく いい!!!」

と、じっと見られていました。

そして話を聞かせてくださいました。

もう25歳になる娘さんが中学生の時のことを・・・。

中学校の先生にも生徒さんにも色々いて、娘さんは100ある力を常に全力で出すようなタイプではなかったそうです。
でも、先生の中にはじっくりその子に合わせてみてくれる先生と、「絶対にやれるぞ!!!」と、常に高い目標を持ってみてくれる先生がいて、娘さんはどちらかというとゆっくりゆっくりマイペースで進みたい生徒さんだったと。

でも、部活動でキャプテンに選ばれたそうです。
キャプテンになるのも躊躇していたけれど、先生は期待していたようで、精一杯頑張ろうとみんなで協力しながらなら出来るだろうと頑張っていたそうです。

だけど、キャプテンとしての責任、チームの和をとるための努力、きつくても自分は弱音を吐けない・・・などなど重圧があり、友達も「キャプテンなんだから」という目で見られる日々・・。
ある日
「お腹が痛い・・・」
と、学校に行けなくなってしまったそうです。
明るかった娘さんが、家の柱にしがみついて、
「学校に行きたくない!」
と、泣き叫んだと・・・。
なのに、仲間の女の子達は知らん振り(していた訳では無いかも知れないけど、そう見えていたのでしょうね。)して、高校受験に励んでいる姿、娘は苦しんでいるのに・・・
そんな姿を見て、お母さんが立ち上がり、学校へ行き先生と話し合いをしたそうです。幸い、その先生は「わたしがもっと気づいてあげればよかった」と、チームのみんなにもしっかり話してくださり、チームの子達が泣いてあやまりに来たそうです。

娘さんも立ち直ることが出来、しっかり受験勉強をして(でも、女子がいっぱいいる学校はいやだと、男子の多い高専へ入学したそうです。)それからは、みるみる元気になり、いまではすっかり、なんでも話し合え、元気に生きているとの事です。

その時の先生が、しっかり娘さんのことを心配して、見守ってくれたことを思い出し、
「きっと、この詩を購入される先生も、すごくいい先生なんでしょうね。中学生にもなると、がらっと変わるし、生徒も先生もいろいろ悩んでいるはず。この詩を選んだ先生は、生徒さんのことをしっかり考えているはず。いいわぁ。」
と話していました。

もしかして、いじめたりする子も、上手く気持ちを表せない子も、心の中に抱えているものがあるのかもしれないし、みんな同じ人間だから。
「子供達はみんな、素直なんだから、絶対に読むわ。
口に出さなくても、目に入れば、いつかきっと、この言葉が助けてくれる時がある。
先生の気持ちも、必ず伝わるでしょうね。」

そうかぁ。

わたしはまだ、自分の子供は小学生。
中学に入ったらまた違う子育ての悩みが出てくるように、学校の先生方も、小学校、中学校、高校と、子供の成長に合わせた対応や教育を求められるのでしょうし、子供の立場、親の立場、そして先生方の立場はさまざまですが、基本は、まっすぐ素直に、すてきな人になってほしい。ということがあったらいいんんだな・・。と、この詩をもう一度読んで、思いました。

そして、最後に話してくださったのが、
「人間の常識や基準は人それぞれ違うから、ある程度の人としてのラインを目安にして、それより下には行かないように努力すればいいのよ、先生方だって、教室にいるすべての子の生まれ育った環境が違うものを、みんなおんなじラインになんて出来ないんだから。
その子のペースに合わせて、持っている力を使えるように手を差し伸べてくれる先生がたくさん増えてくれるといいわね・・・。」

「子供は親がしっかり守るのよ。ここは!!という時にはいのちをかけてでも!という迫力も大切よ。ただ、自分本位になったらいけない。

自分の信念をしっかりもって、それを冷静に相手に伝えること。

それと、子供が親に、何でも話せる環境を大切にしてね。」

こんな、たくさんのお話しを聞かせてもらい、ありがたかったです。

うまくかけないけれど、もっともっといい話をしてくれていたようにも思います。
ゆっくり思い出しながら、これからの子育てにも活かし、そして、須永博士の詩の中に込められた想いも考えてみたりもしようと思います。

同じ日に来られた別のお客様も、「こんな先生に教えてもらいたかったな」と、年輩の男性がおっしゃっていました。

今日、依頼下さった先生が作品を受け取りに来ていただきました。
この作品がそっと教室に飾られ、この言葉に込められた 購入した先生の想いが生徒さんたちに届くことを願っています・・・。



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Ring 斉藤広将 3

2008年09月06日 | Ring 斉藤広将
昨日、斉藤さんご家族より現在の編集進捗状況を連絡いただきましたので、少しご報告をします。

広将君の20歳のお誕生日、12月6日を出版日にするために、一つ一つを確認しながら、着々と進んでいます
同時に、11月16日の玉名市民会館での須永博士講演会の紹介もして下さっていて、そのおかげでもうほぼチケットは売り切れの状態です

というのも、まだ広将君がこの世を去ってから時間がたっていない今、実際に私も胸が締め付けられるような気持ちがするほど、広将君のことを考えると・・・     
寂しさ・・・うまくいえないけれど、心に悲しみが襲ってくるのに、
ご家族はしっかりと前を向いて歩いている。

広将君に感謝しながら生きている。

周りの人に、優しさ、ぬくもりを与えてくれている。

広将君に近かった皆さん、親戚、学校の先生方、友達、近所の方々などなど・・・は、もっともっと悲しい思いをしていたと思います。

斉藤さんご両親に久しぶりに会い、その表情の明るさにみなさんビックリされているそうです。そして、みなさん11月16日にいきます!!と言ってくださっているそうです。皆さんのお気持ちも嬉しいです・・。

それに、

広将君に近かった皆さんの中には、ご家族にお会いして、なんて言葉をかけたらいいか・・・。というのが正直なお気持ちだと話された方もいらっしゃるそうです。


それが、今私も、斉藤さんのご家族とお話ししていると、私のほうが元気をもらえる程ですから・・・

子育てのこと、家族のこと、人間関係・・・。

広将君の詩と共に、広将君が育った温かいご家族にかかわらせてもらえ、私も助けてもらっています

悲しくないはずは無い。
悔やんでいないわけでもない。
でも今は、広将君の夢をかなえるために、みんなで力を合わせて前を向いています。

「Ring」というタイトルに込められた、
「みんなつながっている」という想い。

この画像の字は、広将君の直筆です。
鉛筆で書いてあった細い字を、須永博士が自ら拡大コピーをして、なぞって太くしたものです。

短い言葉で表現された、このようなメッセージも何編か入る予定です。

その言葉一つ一つに須永博士のイラストが入ります。

広将君の言葉に、いのちが吹き込まれたように、明るさと力強さが加わる感じが してきますね

では、ついつい長くなってしまいましたが、また今から原稿チェックをもう一度します
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講演会チケットの件

2008年09月05日 | 講演会・サイン会のお知らせ
http://blog.goo.ne.jp/sunaga-hiroshi-b/e/0d42529d96c2b9ec7a48271d01442c9e
↑講演会スケジュール

今日現在、10月13日(日)福岡県広川町 講演会(ほぼ売り切れ)
               11月16日(日)熊本県玉名市 講演会(残り約20枚)

のチケットが残りわずかになっています。

ご希望の方は、9月10日までに須永博士美術館までご連絡をお願いいたします。

tel&fax 0967-46-5847

今日は、息子が体調不良で学校を早退してきました。
真っ青な顔で(*_*)

本当に季節の変わり目は、体調を崩しやすいのでしょうね。

外は、秋風が吹いています。
昼間は、晴れたら少し蒸し暑いけれど、朝晩はそろそろ長袖を準備しなければ…という感じです。

今日夕方、斉藤広将君のいとこさんからメールで、原稿が届きました。
すぐにチェックするはずが、あまりに心を打たれて涙があふれ、冷静に確認作業をすることが出来ないほどでした。

なので、気持ちを落ち着かせ、さっきやっと、ゆっくり読みました。

現在の進行報告など、明日させてもらおうかと思っています。

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出逢い

2008年09月04日 | 作品紹介

この作品は、須永博士の代表的な詩です。

「“出逢い”はすばらしい  

そこから 信頼 夢 友情   

そして 愛がはじまる  

出逢いを いつも   わたしは

 大切にしていたいです」

シンプルな言葉の中に、多くの気持ちが込められています。

この詩は、須永博士のひとつの出逢いから生まれたものです。

旅の中、宿が無く冬の町を歩き、いくつも旅館を訪ねたが断られ、やっとのことでたどり着いた宿のご主人の優しさに触れて心からあふれた詩だそうです。

 人生は素敵な出逢いの連続ですね。

生きているといろいろなことがあり、いいことばかりではないけれど、
でも、人や自然、音楽、スポーツなどなど・・・

その人を助けてくれる出逢いが必ずあると思います

つらいことや、苦しいこと、悲しいこと、そして嬉しいことがあったときに、周りで一緒に話しを聞いてくれたり、励ましてくれたり笑ったり、

また、何も言わなくてもただ横にいてくれる人やもの・・・。

 斉藤広将君の詩の中に、「物」という詩があるのですが、

「物にはその物を作った人の心が入っている」と書いてあります。

http://blog.goo.ne.jp/sunaga-hiroshi-b/e/72ec4ec003d719c4a7b46786c26962ce

だれも周りにいなくても、本や、音楽、アロマオイル(私はかなり、これに助けられています。)などなど・・・。

誰かが必ず、見てくれている。 そばにいてくれる。分かってくれる人がいる。

そんなことを勝手に思ってみるのも、少し気持ちが軽くなる・・・。

本当に、出逢いは、素晴らしいと思います。

でも、その出逢いを受け止めようとするか、はねのけてしまうかも、自分の心なんですよね。

そう簡単に、「信頼できる人」を求めても、それはお互い「人」だから、難しいことだってある。

だけど、分かってくれる人、助けてくれる人は、必ずいるはずと、思うんです。

私も10代のときからいろいろ悩んだこともあるけれど、こうして須永博士の詩に囲まれた仕事をさせてもらい、たくさんの出逢いもさせてもらい(その中で、主人とも出逢えたんですけどね・・・。)さまざまな人生を生きている人たちの前向きな姿に教えられ・・・。

自分の悩みや苦しみは、本当に小さなものだと考えることが出来るように、少しずつなれてきています。

まだまだだけど・・・。

くじけてしまいそうなこともあるけれど、「生きている」んだから、この今をちゃんと、楽しく、頑張って生きていかなくちゃもったいないですよね。

肩に力を入れすぎないように一生懸命・・・

って、これも難しいことだけれど、ゆっくりゆっくり、丁寧に生きていくことを、私も多くの須永博士ファンの方々から教えていただいています。

 最近、上野由岐子さんに感動して、20年前に須永博士の作品に出逢え、検索してここにたどり着きました・・・。

という方々からFAXやお電話をいただいています。
私たちも本当に嬉しいことです。

まだまだインターネット上での情報発信やシステムに追いついていけない私たちですが、ブログを開いてくださる皆さんに須永博士が活動していることを伝え、
こうしてまた長い年月を越えて出逢えることを願って ひとつひとつ、積み重ねていきたいと思っています。  

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実りの秋

2008年09月03日 | 小国の風景・情報・つぶやき
田んぼの稲も実をつけはじめ、頭を下げ出しています。

今年は台風も今のところ来ていないのでどこの田んぼも順調のようで、美しい田園風景です。

朝露がついている時のこんな光景が私は大好きです(^-^)

今日は、壁掛けカレンダーをいよいよ第一回目の入稿を印刷屋さんに出しました。
6月から取り掛かかりはじめてやっとここまできました。

今年のカレンダーに続いて、二回目の私のチャレンジです。
(日付を入力したり、配置を決めたり…楽しく進めています。)
それまでは出版社さんや、印刷会社さんにデザインなどをお願いしていたのですが、「やってみたい」と思ってしまったのです。やったこともないのに・・・。
それからは自分自身との闘い!!!です。
周りや東京のスタッフにも力をもらいながら、時間はかかるけれど作りたいものを完成させるための努力は楽しいものです。


須永博士が何度も書き直したりしながら、スタッフのみんなも納得がいき、このカレンダーをかけてくださる方々のお顔を思い浮かべながら…。

完成まであともう少し!

予約開始ももうすぐです(*^^*)

これから卓上カレンダーに取り掛かかります!
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