郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

NHK「エール」のリーフレットをいただいてきた。

2020-05-23 | 日記

水曜日NHKカルチャーセンタに行ってきた。

講座は新型コロナウイルスの緊急事態宣言のため5月末まで休止されていたが、

私の受講している木彫教室は先生の都合もあり9月末まで休校と連絡が入った。

2月末から休校となったため、受講できなかった3回分の払い戻しを受けてきたのだ。

事務室で手続きをしたあと、連続テレビ小説「エール」のリーフレットがあったので

いただいてきた。

「エール」は、私の地元福島市出身の古関裕而さんの物語であるので興味があるが、

放映時間中はほぼ仕事で家にいないので見れていない。たまに、BSで土曜日に見るだけである。

リーフレットに載っていた「主な登場人物相関図」をみて、どんな役者さんがだれの役をやっているのかが

やっとわかってきた。

最近の若い役者さんは、顔はわかっても名前がわからない人が多いので、非常に参考になった。

このドラマからどんどん有名になっていく人もあるのだろう。将来が楽しみである。

私くらいの年齢になると、薬師丸ひろ子さんを見るのが楽しみである。

「主な登場人物相関図」を載せたかったのであるが、インターネット配信は禁止なので、NHKで検索してください。

 

トップの写真は、以前に福島市の「古関裕而記念館」を見に行った時の、記念スタンプと古関さんの写真です。

私が福島にいたときはまだこの記念館はできていなかったので、古関裕而さんの名前は知っていましたが、

福島市の出身であるとは全然知りませんでした。

年齢的にも私の祖父くらいの年齢ですので、その時代のことは私も知らないのですが、古関さんの生まれたころは

福島は生糸関係の仕事で繁盛していたようです。

よく聞いたのは日本銀行福島支店ができたのは、大阪、京都、福岡、北海道に次いで、

東北では一番早く設置されたということです。

そして、記念館に行っても、古関さんの音楽面での活躍は細かく年譜としてありましたが、

遠隔地の女性と文通で結ばれたというのも知りませんでした。

奥さんになった金子(きんこ)さんも歌手で活躍したかたで、夫婦して、戦争の時代も乗り越え

音楽の力で時代を勇気づけてきたということで、今後の展開が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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