郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
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宮城県酒類提供時短解除最初の週末を楽しむ。

2021-06-19 | 日記

昨夜は宮城県全域で酒類提供店への時短解除となって最初の週末となった。

さっそく、毎回誕生会をしていたワイン酒場へ仲間と繰り出した。

解除日を見越して1か月前から予約しておいたのだ。

仲間と言っても、以前の仕事場の後輩たちである。

みんな還暦は過ぎたが、まだまだ仕事は続けている人たちだ。

 

2月の誕生会ができなかったので4,5か月ぶりだ。

その間、みんなそれぞれコロナ禍の中で働いていたという。

両親の介護のために休職し地元へ帰っていたものもいた。

コロナ感染者やワクチン接種関連のお手伝いをしている者もいる。

 

赤ワインで乾杯、美味しい料理をつまみながら、お互いの周辺の変わりようを話した。

 

尺八奏者の方が飲みに来ていて、演奏会のお知らせをしてくれた。

仙台の花座(魅知国定席)で日曜日に演奏会をするという。

尺八というと、虚無僧の吹くものというイメージしかなかったが、

この方はすごい先生で、ジャズも演奏してしまうという。

試しに、「テイクファイブ」を聞かせてくれた。

すばらしかった、ブラボーだ。

やはり、こういう場に出てくるといろんな方と巡り合える。

 

いつものママのシャンソンも聞いて、気持ちをよくして帰ってきた。

もちろん感染対策もしっかりして、マスクも掛け外しをしながらの会食でしたが、

楽しく過ごせました。

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