前にも紹介した北仙台駅近くにできた「眞野屋」が入り口から、店舗前の雰囲気、店舗内も含めて
装いが新たになってきました。
このお店は、今年の春に「健康と美」「食育」をテーマにしたライフスタイルショップとして、
北仙台駅近くにオープンしました。
マルシェやレストラン、ショップなどが集結した新しい交流拠点とのことです。
店内のショップでは、南部鉄器やガラス製品など、東北の制作家のかたの製品も展示や販売をしています。
先日店舗内でいただいてきた、株式会社ジェーエーシーの会社案内によると、
この会社は、資源リサイクルを基盤に、「生産→加工→販売」の6次産業化を深化させ、「地域連携による
価値創造の循環」をプラスワンとする「7次産業化」によるトータルなまちづくりをめざしているという
ことです。その生活提案としてのアウトプットが「眞野屋」であるということです。
この会社の社長は「真野孝仁(まの たかよし)」というかたで、1971年石巻市生まれの方ということです。
総合リサイクル事業を、蔵王町にある蔵王資源リサイクル工場を中心にして展開、そこから排出される廃棄物
固形燃料を熱源に、ハウスで野菜やキノコの通年栽培を行い、これをグループで運営するレストランなどで
食材として活用、さらに生産・加工・販売のプラットフォームを作り、新たな価値創造を目指しているということです。
たまたま仕事先の近くにできたお店ということで寄ってみましたが、素晴らしい事業を展開されているということで
関心を持ってしまった次第です。
装いが新たになってきました。
このお店は、今年の春に「健康と美」「食育」をテーマにしたライフスタイルショップとして、
北仙台駅近くにオープンしました。
マルシェやレストラン、ショップなどが集結した新しい交流拠点とのことです。
店内のショップでは、南部鉄器やガラス製品など、東北の制作家のかたの製品も展示や販売をしています。
先日店舗内でいただいてきた、株式会社ジェーエーシーの会社案内によると、
この会社は、資源リサイクルを基盤に、「生産→加工→販売」の6次産業化を深化させ、「地域連携による
価値創造の循環」をプラスワンとする「7次産業化」によるトータルなまちづくりをめざしているという
ことです。その生活提案としてのアウトプットが「眞野屋」であるということです。
この会社の社長は「真野孝仁(まの たかよし)」というかたで、1971年石巻市生まれの方ということです。
総合リサイクル事業を、蔵王町にある蔵王資源リサイクル工場を中心にして展開、そこから排出される廃棄物
固形燃料を熱源に、ハウスで野菜やキノコの通年栽培を行い、これをグループで運営するレストランなどで
食材として活用、さらに生産・加工・販売のプラットフォームを作り、新たな価値創造を目指しているということです。
たまたま仕事先の近くにできたお店ということで寄ってみましたが、素晴らしい事業を展開されているということで
関心を持ってしまった次第です。
金曜日、仕事の帰りにしばらくぶりに仙台駅前で食事をしたので、
食事の後、Cafe青山文庫に行って見た。
仙台駅前の、ever-i中央ビル5Fにある。
店内は明かりを落とした落ち着いた雰囲気で、木を基調とした
レトロモダンな非日常空間を演出しています。
窓際にある一人がけ椅子席が6席くらいと、テーブル席が
いくつかあり、その周りにはたくさんの文庫本や珍しい本が置いてあります。
窓際の席の前にも、カバーを外したいろんな作家の文庫本が置かれていました。
自分の持って言った本を読むのもいいですが、そこで文庫本を
立ち読みではなく、座って品定めをするにはいい空間かもしれません。
ただ昨日は、結構お客さんのおしゃべりがうるさく感じました。
客層を見渡すと、もちろん平日の昼過ぎの午後ですから、たぶん学生さんだと思います。
女性の方がほとんどで、なかには男性を交えたサークルのようなグループもいました。
男性は私と、隣にいた一人のお客さん、パソコンで何か綴っていたようです。
コスタリカというコーヒーを頼み、クリームで包まれたアップルパイを
いただいてきました。
私はコーヒーを飲むのは、スターバックスとドトールがほとんどですが、
それらのお店とお客様層が違うように感じました。(あたりまえかもしれませんが)
「青山文庫」は私が行くときはいつも混んでいます。
お店の前には名前を書くところがあり、椅子があって待っている方がいます。
今日はたまたま一人分は大丈夫だったのです。
仙台にはほかにも、以前からある「火星の庭」というところがあります。
こちらは文庫以外にもたくさんの本があり、美術、芸術関係が多いように思いました。
「火星の庭」はカフェよりも、コーヒーも飲める古本屋に近い感じでした。
これからも、仙台市内のいろんなところを散歩してみます。
食事の後、Cafe青山文庫に行って見た。
仙台駅前の、ever-i中央ビル5Fにある。
店内は明かりを落とした落ち着いた雰囲気で、木を基調とした
レトロモダンな非日常空間を演出しています。
窓際にある一人がけ椅子席が6席くらいと、テーブル席が
いくつかあり、その周りにはたくさんの文庫本や珍しい本が置いてあります。
窓際の席の前にも、カバーを外したいろんな作家の文庫本が置かれていました。
自分の持って言った本を読むのもいいですが、そこで文庫本を
立ち読みではなく、座って品定めをするにはいい空間かもしれません。
ただ昨日は、結構お客さんのおしゃべりがうるさく感じました。
客層を見渡すと、もちろん平日の昼過ぎの午後ですから、たぶん学生さんだと思います。
女性の方がほとんどで、なかには男性を交えたサークルのようなグループもいました。
男性は私と、隣にいた一人のお客さん、パソコンで何か綴っていたようです。
コスタリカというコーヒーを頼み、クリームで包まれたアップルパイを
いただいてきました。
私はコーヒーを飲むのは、スターバックスとドトールがほとんどですが、
それらのお店とお客様層が違うように感じました。(あたりまえかもしれませんが)
「青山文庫」は私が行くときはいつも混んでいます。
お店の前には名前を書くところがあり、椅子があって待っている方がいます。
今日はたまたま一人分は大丈夫だったのです。
仙台にはほかにも、以前からある「火星の庭」というところがあります。
こちらは文庫以外にもたくさんの本があり、美術、芸術関係が多いように思いました。
「火星の庭」はカフェよりも、コーヒーも飲める古本屋に近い感じでした。
これからも、仙台市内のいろんなところを散歩してみます。
昨日のNHKのニュースで知りました。
下記がネットに出ていたニュースの内容です。
直木賞作家の佐藤雅美さん死去
2019年9月3日 20時07分おくやみ
時代小説を中心に多くの作品を発表した直木賞作家の佐藤雅美さんが、7月、静岡県内の自宅で亡くなりました。78歳でした。
佐藤雅美さんは兵庫県の出身で、大学を卒業後、雑誌のライターなどを経て、昭和60年、デビュー作「大君の通貨」で新田次郎文学賞を受賞しました。
平成6年には「恵比寿屋喜兵衛手控え」で直木賞を受賞して注目を集めました。
佐藤さんはその後も「八州廻り桑山十兵衛」シリーズや「物書同心居眠り紋蔵」シリーズなど、江戸時代の史料を深く読み込み、リアルな時代描写を
盛り込んだ作品を次々と発表して人気を集めました。
講談社によりますと、佐藤さんは晩年も創作活動を続けていましたが、体調を崩して療養し、ことし7月29日に静岡県伊東市の自宅で亡くなったとい
うことです。
佐藤雅美(さとうまさよし)さんは、私が愛読していた歴史・時代小説の作家でした。
「大君の通貨」を読みました。歴史に経済面を盛り込んだ小説であり、通常の歴史小説と違う面から、歴史を見れたので
大変好きな作家でした。
他に「知の巨人ー荻生徂徠伝」や「十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯」も読みました。
他の作家が扱わない人や事件を扱っているので、歴史の勉強になり、これからも他の作品を読んでみたいと思っていました。
佐藤さんには他にシリーズものの作品、「半次捕物控シリーズ」や「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」、「八州廻り桑山十兵衛シリーズ」
「縮尻鏡三郎シリーズ」、「啓順シリーズ」、「町医北村宗哲シリーズ」などがあります。
最近、好みにしていた時代小説作家の方が亡くなるのが多くて残念です。
名前を挙げてみますと、火坂雅志さん(2015.2.26没 58歳)、葉室麟さん(2017.12.23没 66歳)、
津本陽さん(2018.5.26没 89歳)などです。
火坂さんや葉室さんはまだまだ若くて、これからも楽しみだったのですが。
私も読めるうちにいろんな作家の方々の作品を読んでみたいと思っています。
下記がネットに出ていたニュースの内容です。
直木賞作家の佐藤雅美さん死去
2019年9月3日 20時07分おくやみ
時代小説を中心に多くの作品を発表した直木賞作家の佐藤雅美さんが、7月、静岡県内の自宅で亡くなりました。78歳でした。
佐藤雅美さんは兵庫県の出身で、大学を卒業後、雑誌のライターなどを経て、昭和60年、デビュー作「大君の通貨」で新田次郎文学賞を受賞しました。
平成6年には「恵比寿屋喜兵衛手控え」で直木賞を受賞して注目を集めました。
佐藤さんはその後も「八州廻り桑山十兵衛」シリーズや「物書同心居眠り紋蔵」シリーズなど、江戸時代の史料を深く読み込み、リアルな時代描写を
盛り込んだ作品を次々と発表して人気を集めました。
講談社によりますと、佐藤さんは晩年も創作活動を続けていましたが、体調を崩して療養し、ことし7月29日に静岡県伊東市の自宅で亡くなったとい
うことです。
佐藤雅美(さとうまさよし)さんは、私が愛読していた歴史・時代小説の作家でした。
「大君の通貨」を読みました。歴史に経済面を盛り込んだ小説であり、通常の歴史小説と違う面から、歴史を見れたので
大変好きな作家でした。
他に「知の巨人ー荻生徂徠伝」や「十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯」も読みました。
他の作家が扱わない人や事件を扱っているので、歴史の勉強になり、これからも他の作品を読んでみたいと思っていました。
佐藤さんには他にシリーズものの作品、「半次捕物控シリーズ」や「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」、「八州廻り桑山十兵衛シリーズ」
「縮尻鏡三郎シリーズ」、「啓順シリーズ」、「町医北村宗哲シリーズ」などがあります。
最近、好みにしていた時代小説作家の方が亡くなるのが多くて残念です。
名前を挙げてみますと、火坂雅志さん(2015.2.26没 58歳)、葉室麟さん(2017.12.23没 66歳)、
津本陽さん(2018.5.26没 89歳)などです。
火坂さんや葉室さんはまだまだ若くて、これからも楽しみだったのですが。
私も読めるうちにいろんな作家の方々の作品を読んでみたいと思っています。