郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

岡崎城

2021-06-22 | 

岡崎城(2002年2月撮影)

所在地    愛知県岡崎市康生町561

城の種別   平山城

築城者    西郷頼嗣(稠頼)

築城年    康正元年(1455)頃

歴代城主   西郷氏・松平氏・田中氏‣本多氏・水野氏・松平氏・本多氏

遺構     石垣、堀

天守閣の構造 鉄筋コンクリート3層5階(復興天守)(昭和34年再建) 

15世紀の半ば、三河守護代西郷頼嗣によって築かれた岡崎城は、享禄4年(1531)に松平清康の本城になった。

孫の家康はこの城で生まれ、天下統一の基礎を築いた。

 

天守閣の前には、東照公遺訓碑が立っている。

織田氏、今川氏の人質時代を経て、桶狭間の戦い後、岡崎城に帰って三河の平定にあたり、

武田氏との抗争、信長との連合、本能寺の変後は秀吉との戦いと和睦と苦労を重ねた家康公は、

秀吉の死後、関ヶ原の戦いで勝利、征夷大将軍となって江戸幕府を開きました。

その遺訓は、苦労を重ねただけに重みがあるものです。

じっくり読んで、座右の銘にしたい言葉です。

天下を治め、250年以上続く時代を作った創業者の偉大さが伝わってきます。

神橋 ↓

 

 

 

 

 

 

 

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家庭菜園の野菜

2021-06-20 | 日記

東北地方も昨日梅雨入りしました。

わが家の庭の野菜たちも、すくすく育ってきています。

いつもの野菜です。少ししかありませんが、2人だけなので十分です。

少し大きくなると、食卓にあがります。

庭の片隅で、薔薇の花が咲いていました。

この薔薇では2つ目の花です。

頭が大きいので、いつもうつむいていて顔が望めません。

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宮城県酒類提供時短解除最初の週末を楽しむ。

2021-06-19 | 日記

昨夜は宮城県全域で酒類提供店への時短解除となって最初の週末となった。

さっそく、毎回誕生会をしていたワイン酒場へ仲間と繰り出した。

解除日を見越して1か月前から予約しておいたのだ。

仲間と言っても、以前の仕事場の後輩たちである。

みんな還暦は過ぎたが、まだまだ仕事は続けている人たちだ。

 

2月の誕生会ができなかったので4,5か月ぶりだ。

その間、みんなそれぞれコロナ禍の中で働いていたという。

両親の介護のために休職し地元へ帰っていたものもいた。

コロナ感染者やワクチン接種関連のお手伝いをしている者もいる。

 

赤ワインで乾杯、美味しい料理をつまみながら、お互いの周辺の変わりようを話した。

 

尺八奏者の方が飲みに来ていて、演奏会のお知らせをしてくれた。

仙台の花座(魅知国定席)で日曜日に演奏会をするという。

尺八というと、虚無僧の吹くものというイメージしかなかったが、

この方はすごい先生で、ジャズも演奏してしまうという。

試しに、「テイクファイブ」を聞かせてくれた。

すばらしかった、ブラボーだ。

やはり、こういう場に出てくるといろんな方と巡り合える。

 

いつものママのシャンソンも聞いて、気持ちをよくして帰ってきた。

もちろん感染対策もしっかりして、マスクも掛け外しをしながらの会食でしたが、

楽しく過ごせました。

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米子駅前および米子の古い街並み

2021-06-17 | 思い出の国内旅行写真-四国・中国

2013年に米子に行った時の写真です。

米子駅前に見たこともない情景があったので写真に撮りました。

後でネットで調べたら、時計塔でした。

造られたのは1995年4月ということで、大分たっていました。

「山陰鉄道発祥の地」米子の交通拠点としてのイメージと「21世紀の国際交流都市」をめざした

街づくりの姿をダイナミックな蒸気機関車のフォルムに重ね合わせ、天空へと向かって今走り出す

瞬間を造形化しているということです。

どう見ても「銀河鉄道999」に見えたので、なんで宮沢賢治がと思いましたが、違いました。

 

なお米子駅の構内には、「コナントレイン」の車両も留置されていました。

 

米子の街中も少し歩いてみました。

水木しげるさんの「河童の三平」像がありました。

ここは旧加茂川沿いで、中海遊覧の観光船発着所にもなっています。

街中には昔の雰囲気の残る建物なども見られました。

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ひめさゆりの棚田と最上川ビューポイント楯山公園(山形県朝日町から大江町へ)

2021-06-13 | 旅行

2011年の6月にドライブ旅行した時の写真

最上川を渡ったところに、椹平(くぬぎだいら)の棚田がありました。

南のほうに朝日町が見えました。

 

 

遠くにまだ残雪が残っている朝日連峰が見えました。

 

朝日町から北に進むと、大江町に出、最上川を望む高台に「楯山公園」がありました。

ここからの風景は最上川の流れと、そこにかかる橋が眺められ、大好きな場所です。

最上川の川沿いにある町が大江町で、往時は最上川舟運で栄えました。

右端のほうを走っているのがJRの左沢線(あてらざわせん)で、終点の左沢駅で行きどまりになっています。

 

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