皆様おはようございます。
今日も少しひんやりした朝ですが、まだ冬の耐えがたい寒さまでにはいかないようです。
東北の方からは、外の水の凍った写真等が届いたりして、そういった寒さが徐々に近づいていることを知ることができます。
さて、先日の月曜日。
平日でありながらハロウィンの喧騒はピークに達してしまいました。
これは撮影場所のJRと京王線の連絡通路の上からです。
周りは外国人が多く、異様な光景にカメラを向けていました。
日本の若い人のこの行動がどう映っていたのでしょうか。
下へ行くと、ルパン三世、アノニマス、マリオブラザーズ。
千と千尋の神隠しに出てくるかおなし、そしてソーセージがぶらぶらしたホットドックの着ぐるみや精子などの下ネタも。
見ていても楽しいというより狂気を感じて、すぐ帰りました。
でも振り返ると、自分たちの若いころにも、こういった文化ともいえぬ自然発生のお祭り騒ぎというのはありました。
その時はその時でテンションが上がったものでした。日本人独特なのでしょうかね。
その騒ぎの一方で、お巡りさんが嫌な顔せず暖かい表情で見回りに当たっていたり、翌朝はバンドマンらしい数人が、朝早くから雨が降っているにもかかわらず、清掃活動をしようかというところもみました。
ごみの問題も例年より状況が良いとか言うニュースも聞こえてきたりしました。
この騒ぎも洗練されていくのか、それとも一時の数年のブームで終わるのか、どうなるのでしょうかね。
渋谷の街の若者は変化のスピードが速いので、長続きしないような気もしています。
今日は簡単にハロウィンをちらっと見ての感想でした。
それでは、皆様お気をつけてお出かけください。