皆様おはようございます。
今朝は、休みなのでいつもよりぐっすりと寝てしまい、ねボケまなこで新聞を取りに行きました。
「フェィ~」と奇声を発すると、古館いちろう似の男性が不思議そうな顔をしてこちらを見ていました。
変な所をみられたと家に入ってしまいましたが、どこかの家か何かを探していて、場所を尋ねようとしただけかもしれません。
さて、今日はいもの話。
昨日は、熊本から注文していた芋が届き、近所で買った芋と芋バトルが勃発しました。
今回の対戦相手は紅はるかVS紅こうけい。
写真の左が紅はるか、右が紅こうけい。
絵的には同じに見え、甘さ自慢の2品種ですが、持ち味は違います。
最近人気の紅はるかは、フレッシュな軽くて強い甘さがさっとくちどけとともに広がります。切れのある甘さ。ややねっとり系です。
一方の紅こうけいは甘さのインパクトは強くありませんがねっとりと舌に絡みついて、こくのある独特の甘みの余韻が続きます。
昔、茨城の母の実家から送られてきた干しイモはこの味でした。
紅白歌合戦を観ながらストーブの上であぶって良く食べたものでした。
どちらも甲乙つけがたいですが、独断と偏見で今回は「紅こうけい」の勝ち。
次はシルクスイートと対決?です。
それでは皆様良い1日を。
「千葉の紅こうけいだ~~!」(X的な叫び。)