皆様おはようございます。
今朝もひんやりと曇り空の朝、ただ冷え込みはそれほどではなく、冬の手前といったところです。
今日はまた、ポテトチップスの話。
昨日のジョギングの後、塩気のあるものが食べたくなり、カルビーのポテトチップスを買いました。
ピザポテトのサーモン&チーズ味。
先日買ったYBCの厚切りと比べると、薄めの波型カットで脂分もしみ込んでいて、味もコンソメ風味などが濃いめ。
また違ったこくの強さのポテトチップスでした。
食べながらパッケージを見ていたら、QRコードを発見。
生産者の情報がわかるそうです。トレーサビリティ(traceability)、日本では追跡可能性と呼ばれるシステムです。
これは野菜ソムリエの冊子でも紹介され、知っていたのですが、実際に見てみることにしました。
製造工場のコードNU(New Utunomiya?ニューヨークみたい?栃木もNY?)と、
製造日を入れると、北海道上川地方のいくつかの生産者の原料であることが出てきました。
なんと品種もわかって、こちらの「アンドーバー」というジャガイモだそう。
(カルビーHPより引用)
目が浅くてきれいな形のジャガイモですね。確かにポテトチップスに向きそう。
「今の時期のピザポテトはアンドーバーですから、こちらのお酒がおすすめです。」
なんて、わかるようになったら、ポテトチップスソムリエと呼べてしまうかもしれません。
ポテチファンの方、目指してみてはいかがでしょうか?
また、前に投稿した製品、「クリスプ」はメークイン系に感じたのですが、どうなのでしょうか?
調べてみたいと思いました。
そんなわけで、今日はポテトチップスの追跡可能性について書きました。
それでな皆様、良い1日を。