久し振りのブログ更新である。
まずはじめに紹介したいのは、11月のはじめから共に過ごすことになったわが分身「浮雲号」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/47a11083c315d720a784bb666f2f8e13.jpg)
どうです、この精悍な面構え。
そして、色はほんのり黒みがかったシルバーでなかなかの重厚感です。
(写真では微妙な色合いが出ないが、実際はもっと渋くて良い色です)
さすがに待ち焦がれ、まだ見ぬ先から恋していただけに、一目で一目ぼれしてしまった。
すわり心地も乗り心地も悪いが、その悪いところがなんとも良い!
こういう車に乗っていると、西丸震哉じゃないが多少なりとも原始人間にかえったようでワクワクしてくる。
マニュアル五段ミッション。
エアコンなどと云う余分なものはついていない。
エンジンの音もなかなかうるさい。
まさに「働く」車である。
こんな車に乗っていると、「ようし、働くぞ!」と、ますます働くのが楽しくなってくる。
というわけで、わが愛車「浮雲号」は来た翌日から、生き物の如く嬉々として大活躍の日々です。
浮雲号君、末永くよろしく!
次に紹介するのは、わたしのはじめての絵封筒です。
まあ、見てやってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/19/8b5ea2fcd8a106d1869368f68ecf8f61.jpg)
どうです?下手くそでしょう。
もう少しうまく描けると思いましたが、できあがりを見て我ながらがっくり。
実は、うまく描けたら漫画チックな絵の好きな友達がいるから、実際に手紙を出して見よう。そうしたら相手も喜んで絵封筒を書いて返信して来るかもしれないと楽しい想像をしていましたが、さすがにこれでは出す気になれなかった。
実は本チャンの前に家で下練習をしたのですが、その時は、これよりは少しましだったような気がする。が、その上手下手よりも、写生するのがなかなか楽しかったということを書きたかったので、この下手くそな絵を紹介した次第です。
日頃仕事で使いながら、しげしげと眺めることはないのですが、描き写しながら細かいところまで見て、
「ああ、ここはこうなっているのか」とはじめて知ったように描いていましたが、それがなかなか楽しい時間でした。描いたあとはがっくりでも、おつりが来るだけの楽しさがありました。
こうして見ていると、道具と言えども心があるかのようで愛着が湧いてきますなあ。
挟みは仕事道具で「美」とは関係ないと思っていましたが、それは誤解であることが少しわかった気がします。
まずはじめに紹介したいのは、11月のはじめから共に過ごすことになったわが分身「浮雲号」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/47a11083c315d720a784bb666f2f8e13.jpg)
どうです、この精悍な面構え。
そして、色はほんのり黒みがかったシルバーでなかなかの重厚感です。
(写真では微妙な色合いが出ないが、実際はもっと渋くて良い色です)
さすがに待ち焦がれ、まだ見ぬ先から恋していただけに、一目で一目ぼれしてしまった。
すわり心地も乗り心地も悪いが、その悪いところがなんとも良い!
こういう車に乗っていると、西丸震哉じゃないが多少なりとも原始人間にかえったようでワクワクしてくる。
マニュアル五段ミッション。
エアコンなどと云う余分なものはついていない。
エンジンの音もなかなかうるさい。
まさに「働く」車である。
こんな車に乗っていると、「ようし、働くぞ!」と、ますます働くのが楽しくなってくる。
というわけで、わが愛車「浮雲号」は来た翌日から、生き物の如く嬉々として大活躍の日々です。
浮雲号君、末永くよろしく!
次に紹介するのは、わたしのはじめての絵封筒です。
まあ、見てやってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/19/8b5ea2fcd8a106d1869368f68ecf8f61.jpg)
どうです?下手くそでしょう。
もう少しうまく描けると思いましたが、できあがりを見て我ながらがっくり。
実は、うまく描けたら漫画チックな絵の好きな友達がいるから、実際に手紙を出して見よう。そうしたら相手も喜んで絵封筒を書いて返信して来るかもしれないと楽しい想像をしていましたが、さすがにこれでは出す気になれなかった。
実は本チャンの前に家で下練習をしたのですが、その時は、これよりは少しましだったような気がする。が、その上手下手よりも、写生するのがなかなか楽しかったということを書きたかったので、この下手くそな絵を紹介した次第です。
日頃仕事で使いながら、しげしげと眺めることはないのですが、描き写しながら細かいところまで見て、
「ああ、ここはこうなっているのか」とはじめて知ったように描いていましたが、それがなかなか楽しい時間でした。描いたあとはがっくりでも、おつりが来るだけの楽しさがありました。
こうして見ていると、道具と言えども心があるかのようで愛着が湧いてきますなあ。
挟みは仕事道具で「美」とは関係ないと思っていましたが、それは誤解であることが少しわかった気がします。