生長の家に「いのちの環」という月刊誌がありますが、その5月号の特集記事で、繁盛していた焼き肉店をやめて、完全菜食のカフェー&レストランの店に切り替えたオーナーへのインタビュー記事があります。
それによりますと、オーナーは若いころは肉大好き人間で、それで焼き肉店をオープンした。8年後には従業員15人もいるほどの大繁盛であったが、ある時、インターネットでされる牛や豚の生々しい動画を見て、その動物たちの気持ちが伝わってきて涙が流れて仕方がなかった。そして思い出しては1週間ほど泣いていたそうだ。それからいろいろ迷い悩んだ末、奥さんの励ましに後押しされ、焼き肉店をたたみ、苦労の末、完全菜食のカフェー&レストランをオープンするに至ったとのこと。オーナーは以前は体重90キロもあったそうだが、今は60キロ以下となり、また、完全採食になって奥さんのアトピーもなくなり、夫婦ともに性格も穏やかになったとのことです。
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