気の向くままに

山、花、人生を讃える

下手な絵手紙ですが・・・

2020年12月02日 | その他

8月の初めごろに友だちが沢山のサザエを持って来てくれて、それをスケッチして絵手紙にしたのを、「愉快である」というタイトルで記事にして、その絵手紙をアップさせてもらった。

 

実は、実際に友達に出したその絵手紙を描く前に一度失敗して、途中で投げ出していたものがあり、その後、思い直して最後まで描きあげて、それを生長の家の月刊誌に投稿していた。

 

その初の投稿作品が、12月号の「絵手紙ぽすと」というコーナーに掲載された。
これはまさに天下を揺るがす重大ニュース!(笑)   

 

そして、それを知らせる通知と図書(右の写真)一冊が送られて来た。ばんざーい。
70歳の手習い、ばんざーい。

   

 

それを目ざとく見つけた家内の友達から、「お宅のご主人凄いね!」とか言って、いくつかの電話が。
それを聞いて、私は得意満面。

 

すると、やがて私の友達からもいくつか驚いたような電話があり、さらに、80歳を超える先輩からは、きちんとした便箋の手紙まで来た。手紙には、「サザエさん夫婦が仲良くならんでいましたね。いい講評をいただけましたね。おめでとうございます。」などと書かれていて、まるで小学生の僕が先生に褒められているような気分に。(笑)

 

だが、9月からは剪定で忙しくなり、絵からご無沙汰。そして今回、投稿した作品が掲載されたことで、また絵を描きたくなってきたのだが、幸い、剪定の仕事は今年いっぱいでやめることにしたので、下手でよいので、たくさん絵を描きながら楽しめたらと思っている。とは言っても、ただの絵空事になるかもしれない。さて、運命や如何に。(笑)

コメント (4)
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