薔薇園に行ってきました。小さい頃に連れて行ってもらって以来15年ぶり?くらい。その時の記憶から薔薇迷路があると思っていたのですが、実際にはそんなものはなく。どうやら当時は薔薇の生け垣と身長が同じくらいだったようです。あー、あのわくわく感をもう一度味わいたい。
そんなわけでちょっぴり拍子抜けしてしまいましたが、色とりどりの薔薇を前にすればそんな気持ちも吹っ飛びます。辺りには薔薇の香りが漂い、少し足を延ばせば小さな滝もあり……しっかりリフレッシュすることができました。いくつかきれいに撮れた写真を載せておきます。
薔薇といえば赤。
といってもこれはどちらかというと朱色よりです。真紅の薔薇を見つけられなかったのが残念。
黄色の薔薇。淡い色合いのものもいいけれど薔薇ははっきりした色が好きかな。
確か花弁が開くにつれて色が変化していくという品種。このタイプの薔薇は結構目に留まりました。それぞれ表情が異なり見ていて飽きません。
これ、かなり珍しい柄なんじゃないかな。どこか日本らしさを感じたあなた、その感性は正しいです。日本で作られた品種で「きらり」というそう。国産品種はほかにもいくつかありましたが、どれをとってもどこか親しみやすさを覚える薔薇ばかりでした。
ほかにも花弁がビロードのような黒薔薇や純白の薔薇、青薔薇(確かブルーライト。見た目はパープルに近いけどね)などなど、それほど広くない庭園ですが見応えがありました。薔薇の見頃は6月まで続きますから、お近くの薔薇園に行ってみてはいかがでしょう?
ランチはここに行ってきました。おいしかった♪
今日もぜひぜひ応援クリックお願いしまーす!
こちらもどちらかぽちっと…
循環器内科が思ったより内科らしくなくてちょっと驚いています。先生方はほとんど病棟にいらっしゃらず、オペ用のガウンを身にまといカテーテル室に生息している感じ。(内科というとどうしても薬物療法がぱっと思い浮かんでしまいますが、侵襲の少ないカテーテルも内科領域に入ります)
治療は数時間におよぶことも多く、先生方のノリも体育会系で「外科っぽい」というのが第一印象でした。しかしそうはいっても内科ですから実習内容はゆるりとした感じ。カテ室の外で椅子に座って先生にずっとレクチャーしていただいていました。今まさに進行している治療の、心電図や血管造影画像を実際に見ながら説明していただけるのでかなり理解が深まります。座学の時より格段に理解しやすくちょっと感動したのでした。