定期的に食べたいといわれるケーキ、マンゴーココナッツパウンド。この甘酸っぱさとココナッツのまったり感がたまらないのですよね。
ココナッツミルクたっぷりの生地にココナッツファインもトッピングして。ココナッツ好きなら泣いて喜ぶ仕様となっています。笑
**マンゴーココナッツパウンド**
薄力粉100g B.P.2g ココナッツミルクパウダー30g アーモンドプードル20g
バター100g 卵2個 砂糖90g カラマンシ―10g ドライマンゴー80g 牛乳100g ココナッツファイン適宜
準備:ドライマンゴーは刻んで牛乳に浸しておく。
1.柔らかくしたバターをハンドミキサーで白っぽくふわっとするまで泡立て、砂糖を2~3回に分けて加え混ぜます。ココナッツミルクパウダー、アーモンドプードルも順に加え混ぜます。
2.よく溶いた卵を4~5回に分けて加え混ぜます。分離しないようにしっかりと。カラマンシー、ドライマンゴーを戻した牛乳(クリーム状になっていると思います)も加え混ぜます。
3.粉類を篩い入れゴムべらでさっくり混ぜます。粉気が残っているうちに戻したドライマンゴーを加え艶が出るまで混ぜていきます。
4.型に流し入れ表面を均したらココナッツファインをたっぷり散らします。170度に予熱したオーブンで40~45分焼いたらできあがり。
これ、作ったのは8月です。なかなかこんな寒い時期に作る気がしないケーキですよね。載せるタイミングをね、失ってしまったのですよ…(書いてないけど実はそんなのばっかり)
さて、昨日は4年ぶりに高校の部活のメンバーで集まりました。半数が医学部っていうね。それはさておき我が部活は文化祭で手料理を出していたのですが、それが年々縮小しているとのことでなんとも悲しい気持ちになりました。名物のケーキはなくなり前日から仕込むソース・シチュー系もNGに。私たちのひとつ下の代がちょーっとやる気のない問題児が多く、その下も部員が少なかったので衰退の一途を辿っていったのでしょうか……もちろんやる気のある子たちもいただけに残念。
一度楽な方へ流れてしまうと、また大変な頃に戻るのは難しい。年を経るごとに、綿々と受け継がれてきた伝統を知る学年もどんどん減っていってしまいますしね。本当に悲しいことですが、私たちの代まで伝統を守り続けられたということを誇りに思います。
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こちらもどちらかぽちっと…
この組み合わせ、お気に入りなのです(^^)
部活は調理部で料理とスイーツを両方作っていました。調理部、普段は地味?な活動でしたが文化祭だけは一番輝いていたと思います。笑
そうなのですね!結果的に多かったですが何かあるのですかね~~