ずーっと作ってみたいと思っていたフレジエ。
ようやく作れました。
包丁の切れ味が悪くて断面がきれいでないのはご愛嬌…
フランス版・苺のショートケーキといわれているフレジエ。
初めて作ったのですが、これ かなり美味しい~
なにが美味しいって、間に挟んだクリーム『クレーム・ムースリーヌ』の
濃厚さがたまらないのです。
カスタードクリームにバターとイタリアンメレンゲを合わせたものなのですが
(メレンゲは入れたり入れなかったりするそう)
イタリアンメレンゲは作るのが難しいので
今回はカスタードクリーム+バターで。
レシピ覚え書き。
(ある方のレシピを参考にして作りました)
**フレジエ**
(18cmパウンド型)
苺適量
~ビスキュイ~
卵1個 砂糖35g 薄力粉35g バター10g
~クレーム・ムースリーヌ~
卵黄2個 砂糖50g 薄力粉15g 牛乳150g バニラオイル適量
バター80g
~ポンシュ~
水20g 砂糖15g グランマニエ5g
~上掛け~
苺に対して20%弱の砂糖で作ったコンフィチュール風のシロップ80gに
粉ゼラチン2gを振り入れたものを使用。
(→ちょっと硬めだったので粉ゼラチンは1.5g以下でよさそう)
ビスキュイは別立てと書いてあったけれど
(面倒だったので)共立てで。180度で25分弱焼成。
カスタードクリームを炊いたら急速冷却したのち常温に戻して
柔らかく練ったバターを少しずつ加えていく(分離させないため)。
クリームは絞り袋を使って入れます。
クレーム・ムースリーヌは作ったことがなかったので
ほぼレシピに従ったのですが
結構甘かった…
ビスキュイは、ちょっと甘そうだなーと思って砂糖を減らしておいて
正解でした。
全体的に少し甘いなぁと感じる配合だったので
(たぶん我が家は甘さ控えめが好き)
クレームムースリーヌの砂糖を減らすのと
ポンシュの砂糖ももう少し控えたらよさそうな雰囲気です。
十分美味しかったのですけどね!
付け合せに苺をもうちょっと欲しいな~という感じでした。
(追記:
あとでまた聞いてみたら、トータル的にはちょうど良い甘さだったようです。
紅茶に合うな~と申しておりました。
実際はクリームの部分をがっつりすくって食べて、甘い~と
言っていたみたい;)
ちょっと嬉しいお知らせです。
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“ミルクティーの絞り出しクッキー”が紹介されます。
あまり目立たない(笑)のですが
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わ~ありがとうございます!!(包丁の切れ味が悪いので切るときに余計な力がかかって、よく見るとよれているのです。。。笑)
そうなのですよ~自分の好みの甘さに収まっていないと、美味しさが損なわれてしまう気がします。
計算してみたら、一切れ13gくらいでした。これなら大丈夫ですね☆(笑)
(あのあと家族に聞いてみたら、紅茶と一緒にいただいたらちょうど良い甘さで美味しかった~と申しておりました。どうやら、クリームの部分をがっつり食べて甘い~と言っていたようです;)
海外のスイーツはなんだかとても甘いイメージがあります。。きっと日本人の舌って繊細なのでしょうね。
ありがとうございます~(*^-^*)
フレジエー実は、つい先日、私、この名前を初めて知ったのですが、詳しいことは分かっておらず… フランス版苺ショートケーキなんですね(^O^)。イタリアンメレンゲという言葉も初耳で、勉強になりますm(^^)m 断面、すごく美しいですよ~!!! これ以上美しい断面があるんだろうか!?と思いました(^^;)/
甘いものを食べるときは、甘いものにうえているので、甘いほうがおいしく感じやすいんでしょうけど、自分の閾値を超えると、食べるの苦しかったりしますよね。いつも、1切れで何gの砂糖が入っているのか、一応チェックして、食べるようにするんだけど、20g以上の砂糖が入ってる感じのは、無理かなぁ…。体のことも考えると、余計ですね。まわりの友達と比べると、私も、甘さ控えめだなぁ。。。タイで、美味しくてオススメ!って聞くものの多くが甘すぎると感じる今日この頃…@@;
イチオシへのピックアップ、おめでとうございます~!!!