フランス文学の講演会に行ってきました~。うちわだけのこじんまりとした会でしたが、お菓子もふるまわれ楽しいひとときを過ごせました。
小説という芸術形態は19世紀のフランスに発展したとされ、日本の小説界にも大きな影響を与えました。今日の講演の中心であった、ギュスターブ・フローベール(Gustave Flaubert)は、現代小説の祖と呼ばれる小説家で、日本で言う夏目漱石のような位置づけのようです。代表作は『ボヴァリー夫人』、『サランボー』など。
フローベールは、作者の主観を排除した客観的で非常に緻密な文章を書くことで有名で、ねちねちしているという方もいるでしょうが、描写の細やかさはすごいものです…といっても、私は全然詳しくないので、受け売りです~(-_-;)
帰りに面白いものを買いました。これ、なんだと思います?
玉ねぎとトマトのマリネです。トマトが赤くないんです!緑なんです!!
開けてびっくり、トマトはどこ~。食べてみても、トマトの味がしない~
でも味は、カレーがちょっぴりきいていて、あとを引く美味しさです♪調味料もとってもシンプルで、砂糖、酢、塩、カレー粉のみです。ごはんが進みます(*^_^*)