先週の日曜日の「にゃんこはうす募金」の様子なんですが
左側の赤いファイルに入っているのが
11月9日付の林材新聞に掲載された記事のコピーで
右側のクリアファイルに入っているのが挨拶文です。
一生懸命に考えた割に字数が少なくて状況説明しかしておらず
募金の呼び掛けの文言すら書いてなくて(-_-;)
国語の成績が悪かった私らしいな(笑)と自分でも感じますwww
興味を持って読んでくれた方には会話で補足説明しました。
地味な活動だとは思うけど…
震災から2カ月が経とうとしている時期に南三陸町に行った。
東京に戻ってからの会話では「被災地では何が不足している?」と
よく聞かれましたが答えに窮します。
「全てなんです…町が壊滅したって事は人が生活していた物のすべてを失ったということですから。電気も水道も使えない、昼間でもうす暗い体育館に600人の住民が避難生活を余儀なくされているのですよ!」
きちんと答えたつもりが会話が途切れてしまうのです。
「あの惨状は自分の目で見ないと説明がつかない」と
被災地に行った方の口から同じ言葉が出てくる。
自民党の小泉進次郎衆院議員は早い時期から南三陸町に行き
漁業の復興に役立てようと貨物コンテナを支援した。
仮設の冷凍庫として利用し、壊滅した町に仕事を創り出して
住民が戻るきっかけをつくろうと奮闘した。
ただ、コンテナを設置した時点では電気も復旧しておらず
潮が満ちてくれば水没しないようコンクリートブロックで嵩上げしてある。
これに連携してボランティアセンターではダイバーさん達による
漁港の海中ガレキの撤去や一般ボランティアさんによる漁業支援として
漁網の修理や牡蠣やワカメの種付けまで協力している。
また、小泉議員は現在も地元の若手経営者と意見交換をしながら
復興への糸口を共に探し国会議員として出来ることを模索。
横須賀生まれの横須賀育ちの世襲議員がここまでしてくれている!
次期復興担当大臣にはふさわしい人物だと思います。
衆議院が解散して各政党の政策として脱原発を掲げている政党がある。
原発に代わる発電力を見つけられないまま原発の稼動を反対するのは
個人の信条であり政策とは言えない。
減税をするとどこかで増税をしなければならないのと同じで
財源を見つけられないまま民主党は公約をいくつも反故にした。
しかも事故を起こした福島第一原発は廃炉が決定していて
福島で反原発を叫ぶ事自体、無意味である。
福島では事故の後処理をしなくては前に進まないのです。
菅前総理は現場を混乱させて付近の住民を強制避難させただけ。
その後は福島を置き去りにした脱原発を叫んだだけでしかないwww
政府は避難して人が誰も住まなくなった地域の後処理を何一つやっていない。
唯一動いたのは民間ボランティアのペットレスキューだけかな?
いけない(-_-;)
早くブログ記事を書き上げて早く寝ないといけません。
仮眠をしてからにゃんこはうすに行って来ま~す