しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

心は一つ

2016-04-26 00:10:20 | 日記
楽しい時は共に笑い

悲しい時は共に泣く。


今の私の心境です。


余震が収まらず、辛い想いをされている熊本のみなさんに届くかなぁ…

そして喪に服すKちゃんに対しても同じ気持ちです。




朝から猫の日向ぼっこに付きあわされてます。

毎日、寒暖の差が激しくて猫達もくしゃみと鼻水が酷いです。

チョコちゃんは布団の中から出て来るとブルブルと首を振り

私は顔に鼻水を浴びて起こされてます(-_-;)

メロちゃんはドロドロ鼻水が鼻の穴入り口に固まってティッシュで拭ってます。

うりずんは涙目で私にスリスリしながら服で拭っているようです(笑)

この3匹は昨年、猫風邪で通院してましたからね。

それでも食べる物に不自由する事も無く、家の中で眠る事が出来るだけ幸せだよね。


熊本では倒壊した建物の下敷きになったり

飼い主さんが避難して自宅に置き去りになっている猫が多くいるはず。

動物のレスキューはその後どんな動きをしているのでしょうか?

現地での活動の様子が知りたいです。

情報の拡散や転載をされている方は多いのに、直接的な関わりを持たないゆえ

現状が伝わって来ないですよね。


ボランティアに参加される方へ

事前に自宅近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入しましょう。

これに加入しないと現地で加入させられます。

受付で時間を取られるとボランティアの仕事にありつけない事もあります。

私が加入してたのは最上級の「天災型Cプラン」ですが年額は\1,400

ボランティアセンターで受付をした活動に適用されます。

猫ボランティア等は自己責任で行ってください。

ガレキの片付けでは靴底に鉄板の入った安全靴なら釘を踏み抜く事も無く安全ですが

足が非常に疲れます。

私は残念ながら今回は距離的にも諦めますが

経験の無い方、お薦めします!

復興に向けての小さな1歩を踏み出すお手伝いですから。

気持ち良い汗を流してくださいな。


南阿蘇村で一人の遺体が見つかったそうです。

残るは車ごと土砂崩れに巻き込まれた大学生の捜索ですね。

例え冷たくなったとしても家族のもとへ帰そうと

自衛隊が頑張ってくれている。

また両陛下が被災地の慰問を検討しているそうです。

本当にありがたいことです。
コメント
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