妹と喧嘩をしてから初めて夢の中に両親が現れたのです。
他愛のない会話をしてましたね。
私は窓ガラスも割れた家で暮らしているので(夢の中の話です)
母が所有する実家の側にある古い木造住宅に住むように言われたので見に行く。
外壁が蔦の葉で覆われたボロい家だったが駐車スペースもあり少し手直しすれば住めるだろう。
古い物を修理して使えるようにするのが好きな私にぴったりの家だった。
父とは会社の移転に向けて近所にある作業場をどう改築して材木屋の本社にするか相談中だった。
当時は区内の材木屋の中でも一番大きな作業場だったので
父が方眼紙に図面を書いて材木置き場のスペースは足りるのか等を話し合った。
通常営業をしながら会社の移転をした頃は忙しいながらも充実した日々だったので佳き思い出でもある。
今考えてみても私は両親との関係も良好だったし自営業らしく仕事の事もすべて両親と共有していた。
サラリーマンだった兄は何かと父とは衝突を繰り返していたのです。
そんな兄とは父の通夜で大喧嘩になった。
弔問客から「お兄さんが居たの?あんた長男じゃなかったんだ」と驚かれた。
お得意さんにも次男が跡を継いでいる会社は多い。
冷静に将来を考えると長男は家を出て行き次男が父と一緒に仕事をするようになります。
どちらかというと次男が跡を継いだ会社と仲良くなってますね。
長男は完璧主義で細かい部分も妥協しないが次男はおおらかな性格になりやすいと思う。
母が亡くなった時は兄妹それぞれが分担して動き葬儀までスムーズに進んだ。
でも両親が亡くなってから兄と妹の仲が険悪になってしまい
それぞれの夫婦仲も悪く妹は離婚、兄は隠しているが嫁さんは出て行ってしまい別居中。
年に2~3回ほど兄妹の縁を切ると言い出すほどの激しい喧嘩をするようになった。
写真はクロ君を阻むおしっこちゃん。
土手の上を草刈り作業中で猫たちが河川敷に来れない2日間でした。
この業者は仕事は早いけどトラ刈りに仕上げる程仕事が雑で下手なんです(笑)
発注者は東京都河川局なので八王子から来る業者も居て。
職人にとって現場が遠いと良いことは一つもありませんからね。
作業員が帰ると猫たちが続々とやって来て餌やりは忙しくなります。
5時を過ぎると一気に暗くなるようになった。
日没とともに気温が下がりそろそろ冬物のジャンバーが必要かも。
良い方向に動き出した、のかもしれませんね。
このコメントは掲載しないでいいと思います。
なんとなく。
妥協することを知らない妹とは少し距離を置こうかと考えてます。