しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

出口が見えてきた

2024-11-16 00:10:20 | 日記

3か月に1度の大学病院の診察を受けて来ました。

皮膚科受付で病院に着いたことを告げて待合室で座るなりすぐに名前を呼ばれる。

主治医は手袋をはめて待っている。

いつも通りに指の切断面を診て肘の内側と脇の下を触診、診察内容はこれだけです。

癌が再発してたらリンパが腫れますのでね。

続いて次回の診察の予約ですが2月は年に一度の癌検査をしています。

先生から「何年になりましたか?」と聞かれ

「来年の7月で5年です。長かったようであっという間でした」

今回はいつものPET-CT検査ではなく造影CT検査になるそうです。

検査場所も地下2階(放射線区画)から1階に変わり採血をしてからの検査となる。

癌になるとその後5年間は定期的な観察が続きます。

ゴールが見えてきた感じ。

皮膚癌(メラノーマ)は癌の中でも転移しやすく致死率も高いので常に死ぬことを意識していた。

癌と診断された半年前に従妹が癌で亡くなってますからね。

乳癌が見つかり乳房を切除後、肋骨と肺に転移して放射線治療を続けたが

内臓に転移してからは抗がん剤治療を受けてほぼ寝たきりの状態。

抜けた髪が生えて坊主頭はまるで女子プロレスラーみたいな風貌で元気だったのに。

石垣島に移住するのが夢だったのでそこに連れて行ってもらい息を引き取る。

残された一人息子は妹が育ててます。

昨年、裁判を経て養子縁組が成立して同じ苗字になれましたよ。

その息子も今春から中学生になり月日の流れを感じます。

今や日本人の2人に1人が癌になる時代なので参考になればとブログに綴ってます。

兄が損保の代理店なので生命保険のほか高額医療費も賄う医療保険にも入ってました。

癌治療でもオプジーボを使用する治療代は年間で1500万円も掛かります。

癌になったら保険料を免除する特約も付けてあったので死ぬまで保障は続きますし。

会社を廃業した翌年に発病。

1人で切り盛りする自営業者は入院も出来ませんからね。

亡き父が神様にお願いしてスケジュール調整してくれたのでしょう。

そう考えると私は案外幸せ者かも。

 

時間があったら下の記事を読んでくださいね。

これまで自民党批判しかしてこなかったマスゴミがこんなタイトルの記事を書いてます。

いまや28議席の国民民主党が日本の政治を変えようとしているのに

150議席の立憲民主党は「反対!反対!」で政権運営の邪魔をするばかり。

昔の社会党に成り下がってしまった。

でもその責任はマスゴミにあると思います。

党勢拡大の事しか考えず国民の為の政治をしてませんから~

立憲民主党ほど、日本に不要な政党はない

 

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