私もブログで書いておりますが最近、こういう保護団体が増えております。
自分たちの考えが正しくて周囲の意見は全否定するのです。
人付き合いが苦手なコミュ障なんですよね。
なので人生経験豊富な餌やりのお婆ちゃんまでボロクソに批判します。
ゆとり教育の弊害かな?
“犬を外で飼うのは限界“…ドーベルマン“窃盗”女が逮捕前に語っていた理想 飼い主誘い出し計画的犯行か
逃げ出したとされていたドーベルマン2匹を盗んだ疑いで、動物保護団体の男女3人が逮捕されました。その1人、高橋容疑者は逮捕前、めざまし8の取材に対し、事件の背景ともとれる言葉を語っていました。 【画像】逮捕前にインタビューに答えていた高橋容疑者(全12枚)
「無事でいてほしい」 逮捕前にカメラに語っていた“理想”
高橋里衣 容疑者: なに?考え事?ねぇ…かわいいね… これは、12日、めざまし8が撮影したインタビューの画像です。この日高橋里衣容疑者(29)は、千葉県木更津市で逃げたドーベルマンについて、このように話していました。 高橋里衣 容疑者: 心配ですよね。だから、それこそ今日雨降った時も、雨降ってきたなあって思うし、とにかくね。無事でいてほしいなっていうのはありますよね。 心配しているように見えましたが、19日、事態は一転。 ドーベルマン2匹を盗んだ疑いで逮捕されたのは、この高橋里衣容疑者と、岡島愛容疑者(29)、そして佐藤徳寿容疑者(51)です。 5月8日に逃げ出したとされてきた2匹のドーベルマンについて、3人が飼い主宅の敷地に侵入して盗んだ疑いが持たれています。 ドーベルマンがいなくなってから、逮捕されるまでは12日間。めざまし8が高橋容疑者を取材したのは、そのさなかのことでした。 4月22日、千葉県木更津市で、79歳の男性宅からドーベルマン4匹が逃走。 一度は保護されましたが、再び5月8日に親子2匹が逃げ出したとして、警察などが捜索に乗り出していました。 母犬は体長約70センチ、子犬でも50センチあるドーベルマンの親子。不安と飼い主への疑問の声が募る中、高橋里衣容疑者は、私たちのカメラにこう語っていました。
「見るに堪えない」 男性からドーベルマンを引き取っていた
高橋里衣 容疑者: ゴロウ!ほら!やばいやばい ドーベルマンを可愛がる高橋容疑者。 このオス犬は、79歳の男性宅から1回目に逃げ出した、4匹のうちの1匹です。発見後、高橋容疑者が引き取っていたというのです。その理由については… 高橋里衣 容疑者: 泥まみれの雨水みたいなのが、水色のバケツに入ってて。(犬が)それを飲むってところを目の当たりにした時に、これはもう環境悪すぎるだろうと思ったし。あと、ウンチもそのままで、ハエとかもすごい状態で、見るに堪えないところはありましたね さらに、外で飼われていたことについても苦言を呈していました。 高橋里衣 容疑者: そもそも、もうやっぱ毎年毎年、気温が上がってきてるじゃないですか夏は。犬を外で飼うのはちょっと、もう限界がきてるんじゃないかな日本で、ていうのが正直ありますね。 もう暑さに耐えられないですから。人間だって毛皮着て立ってたら暑いだろうし、熱中症になっちゃいますから これから暑くなる時期に、外で犬を飼うのは限界だと主張。 高橋里衣 容疑者: 木更津のドーベルマンの男の子です。今逃げている子の息子になるみたいです。お母さん犬が逃げていて、その息子っていうふうには聞いていますね。成犬ではありますけど、子供ですね この時、逃げたとされていたドーベルマン。 つまり、高橋容疑者らが盗んだ疑いがもたれている犬は、引き取ったオスの母犬だったのです。 さらに、高橋容疑者は飼育の状況をこう指摘します。 高橋里衣 容疑者: 正直なこと言うと(脱走は)あるなって、ずっと思ってました。 やっぱあの手作りの柵とかで囲ってるだけ、あの程度の柵だったら何度でもあるだろうなあっていうのは、警察にも行政にも、これじゃまずくないですかっていうのは言わせていただいてました。 運動量も半端ないので、それこそ山登れるし…。あの辺私も二回か三回行ってますけど、あの山登れるし、結構どこにでも行けちゃうかなと思いますね ドーベルマンが「山」に逃げたことを示唆するような発言もしていました。 Q.一度逃げ出したときに味を占めたってことはある? 高橋里衣容疑者: あるとは思います。 やっぱり自由が手に入ったというところで、彼女(母犬)たちも頑張ったのかもしれないですね。もちろんね、その近隣の人は怖い思いをするだろうと思いますけど、本人たちは、楽しいかも知れないですね。 あとは、車にひかれたりっていうところが一番、ちょっと心配なので、もうそこだけがね。うん、ちょっと心配ではありますね