今日も猫の餌やりをしていると金髪の男の子がやって来て
一緒に過ごしていました。
口数も少なく友達も居ないような気がします。
Kちゃんが尋ねると父親の居ない母子家庭らしく。
土手の上に停めてある自転車を見つけて女性が声を掛けてきた。
すでに日が暮れてランタンを灯している。
「Y君?」
「そう」
「心配したじゃない!みんな捜しているんだよ」
手短に状況を説明しておいた。
「もしかして警察に捜索願いを出してましたか?」
どうりでパトカーがウロウロと警戒をしたはずです。
この女性はなごみの家の職員さんだそう。
江戸川区内各地にある施設です。
初めは児童養護施設?と勘違いしてビックリしました。
先程まで一緒に居たお友達(学年がバラバラの女の子3人)も同じ施設のお友達?
家庭に事情のある子供たちが集う場所なのでしょうね。
江戸川区には学童保育に代わり各学校ですくすくスクールが運営されている。
昔から児童福祉にも力を入れている地域です。
近年は子ども食堂も増えていているので税金のバラまきではなく
こういう組織を支援するのが望ましいと思います。
立憲民主党や日本共産党の議員も子ども食堂の運営状態を知って欲しい!
今日の教訓:素性の分からない子供と一緒にいると誘拐犯と間違われる事もある。