このところ、毎日のように経過の長かった患者さんの病状が安定せず、落ち着かない日々です。
そんななか、今日は聖マリアンナ横浜西部病院のホームケアと瀬谷区の訪問看護ステーションの連絡会がありました。
今日はいつもと場所を変え、瀬谷区役所1階会議室で行うことになりました。
なぜかと言えば連絡会の後、区役所主催の「瀬谷まるカフェ」が行われるので、そのまま継続して参加の要請にお応えするためです。
連絡会では毎年開催するケアマネや事業所対象の「在宅医療セミナー」の準備が遅れて、かなりみんな焦っています。
今年は年明けて2月4日の金曜日。夜19時からの開催となります。
今年のテーマは、ケアマネさんが知りたいこと、知っていてほしいことの中から絞り、「在宅IVH」にすることになりました。
今年の事例担当は、「らふぁ訪問看護ステーション」です。
でも、内容はみんなで考えたり検討したりします。
IVHの患者さんが、在宅に帰ってきたときの支援についてプレゼンテーションし、さらに西部病院医師からのレクチャー、そしてグループワーク、出来ればトラブルシューティングなども提供できればと検討中です。
でも、ちょっとスタートが遅すぎて、大丈夫かな・・・??って感じですが。
まあ、人間追い詰められないとやらないからね・・・。
またはっきりしたらご報告しますので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。
ちなみに、清まり西部病院、瀬谷区役所、ケアマネット、瀬谷区医師会の強力なバックアップあっての開催です。
そして、そのあとの「瀬谷まるカフェ」。
ワールドカフェ方式でのディスカッションです。
11職種があつまり、3例の事例から興味のあるテーブルで、意見交換をしました。
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私は、瀬谷の菩薩ことわくわくの中野さんの事例を検討するテーブルにつきました。
それは、1年前のクリスマスイブに旅立った40代の女性の話だったからです。
私にとっても忘れられない患者さんでしたから、中野さんの発表を聴きながら、あの時の事がフラッシュバックしてきました。
娘さんと食べる約束の、クリスマスケーキ。
一晩声をかけ続け、膝を抱えて泣いていた高校生の御嬢さん・・・。
明日食べようねと眠りについたきり、目覚めることのなかったクリスマスイブ。
同じグループには、できないことから話して契約することで有名なヘルパー事業所の方から、老健の看護師、訪問入浴やヘルパー事業所の管理者、歯科医師会長、ケアマネ、ケアプラザ、病院連携室などなど。
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私が声を大にしたことは、こうして話し合うのもいいけど、ちゃんとその結果を形にしてほしいこと。
連携連携と言うけれど、出来ないことを並べ立てるなかりで、どうしたら不可能を可能にできるかを一緒に考えられないような事業所とは、連携したくないということ。
顔が見えても、中身がなければ意味がない。(これは小澤先生のは発言)
顔は見なくても、一緒に考えることはできる。
顔が見えるとか、情報共有ができるとか、きれいな言葉を並べたてて、私たちは活動してます、
だけじゃ、何にも進まないでしょう!と言う事。
ヘルパーの法的な縛りをどう、国に訴えていくのか、グレーを黒とみるのか白とみるのかで、変わることともある。
まず向き合って、策を一緒に練れなけりゃ、同志じゃないよね。(中野さんと二人の意見)
だからまず、在宅を支える介護職の底上げを、区役所主導でやりましょうよ!
散々吠えて、結構虚脱感です。
そういうわけで、もう真夜中になってしまいました。
吠えつかれちゃった・・・。
なので、今日はおやすみなさいです。
そんななか、今日は聖マリアンナ横浜西部病院のホームケアと瀬谷区の訪問看護ステーションの連絡会がありました。
今日はいつもと場所を変え、瀬谷区役所1階会議室で行うことになりました。
なぜかと言えば連絡会の後、区役所主催の「瀬谷まるカフェ」が行われるので、そのまま継続して参加の要請にお応えするためです。
連絡会では毎年開催するケアマネや事業所対象の「在宅医療セミナー」の準備が遅れて、かなりみんな焦っています。
今年は年明けて2月4日の金曜日。夜19時からの開催となります。
今年のテーマは、ケアマネさんが知りたいこと、知っていてほしいことの中から絞り、「在宅IVH」にすることになりました。
今年の事例担当は、「らふぁ訪問看護ステーション」です。
でも、内容はみんなで考えたり検討したりします。
IVHの患者さんが、在宅に帰ってきたときの支援についてプレゼンテーションし、さらに西部病院医師からのレクチャー、そしてグループワーク、出来ればトラブルシューティングなども提供できればと検討中です。
でも、ちょっとスタートが遅すぎて、大丈夫かな・・・??って感じですが。
まあ、人間追い詰められないとやらないからね・・・。
またはっきりしたらご報告しますので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。
ちなみに、清まり西部病院、瀬谷区役所、ケアマネット、瀬谷区医師会の強力なバックアップあっての開催です。
そして、そのあとの「瀬谷まるカフェ」。
ワールドカフェ方式でのディスカッションです。
11職種があつまり、3例の事例から興味のあるテーブルで、意見交換をしました。
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私は、瀬谷の菩薩ことわくわくの中野さんの事例を検討するテーブルにつきました。
それは、1年前のクリスマスイブに旅立った40代の女性の話だったからです。
私にとっても忘れられない患者さんでしたから、中野さんの発表を聴きながら、あの時の事がフラッシュバックしてきました。
娘さんと食べる約束の、クリスマスケーキ。
一晩声をかけ続け、膝を抱えて泣いていた高校生の御嬢さん・・・。
明日食べようねと眠りについたきり、目覚めることのなかったクリスマスイブ。
同じグループには、できないことから話して契約することで有名なヘルパー事業所の方から、老健の看護師、訪問入浴やヘルパー事業所の管理者、歯科医師会長、ケアマネ、ケアプラザ、病院連携室などなど。
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私が声を大にしたことは、こうして話し合うのもいいけど、ちゃんとその結果を形にしてほしいこと。
連携連携と言うけれど、出来ないことを並べ立てるなかりで、どうしたら不可能を可能にできるかを一緒に考えられないような事業所とは、連携したくないということ。
顔が見えても、中身がなければ意味がない。(これは小澤先生のは発言)
顔は見なくても、一緒に考えることはできる。
顔が見えるとか、情報共有ができるとか、きれいな言葉を並べたてて、私たちは活動してます、
だけじゃ、何にも進まないでしょう!と言う事。
ヘルパーの法的な縛りをどう、国に訴えていくのか、グレーを黒とみるのか白とみるのかで、変わることともある。
まず向き合って、策を一緒に練れなけりゃ、同志じゃないよね。(中野さんと二人の意見)
だからまず、在宅を支える介護職の底上げを、区役所主導でやりましょうよ!
散々吠えて、結構虚脱感です。
そういうわけで、もう真夜中になってしまいました。
吠えつかれちゃった・・・。
なので、今日はおやすみなさいです。
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