11月からスタッフととなったSさん。
すっかり慣れて、頑張ってくれています。
最近になって「自分はすごい人見知りで、前に職場に人にも新しいところで馴染めないのじゃないかと心配された。」と打ち明けてくれました。
どうりで、最初は表情も硬くて実はちょっと心配していたのですが、「でも、ここは全然大丈夫です!私根性はあるんで、頑張ります!」って言ってくれました。
まだお子さんが小さくて、いろんな制限はありますが、子供はいやでも大きくなっていきますから、きっとこれからは力を十分発揮していけると思います。
そして、12月から扶養を外してくれたYさん。
相変わらず元気に、少々の事はいつも笑い飛ばしながら訪問にまわってくれています。
みんないいキャラだな~。
ステーションでのやり取りは活気があって、本当に元気が出ます。
それにしても、なんでまだまだいっぱいなんだろう??
お別れもたくさんありましたし、入院された方もいます。
ちょっと空きができたと思うとあっという間に黒くなり、そういう時に限って、入院中の患者さんが急に退院になったり、複数回訪問になったりするので、ここにきてまた余裕がなくなりました。
去年ぐらいまでは、それでもなんでも依頼があればお断りできなくて、無理に入れてずっと私が回ったりしていましたが、このところで考えが変わりました。
(断ることに、いまだにすごく罪悪感があるんです・・。)
この夏から秋にかけ、退職者と退職予定者が出たことで、3か月近く新患さんを極力取らなかった時期があります。
それでも、みんなは手一杯だったのですが、何とかそこを乗り越えることができました。
幸い瀬谷区内は、いつも情報交換をしていて、どんな患者さんでも、安心してご紹介できるステーションがいくつかあります。
みんな24時間対応で、一生懸命なステーションです。
うちでうけられなくても、ちゃんと受け入れてくれるステーションがあるんですよ。
10月に入って、新患さん受け入れOKと言ったとたん、どっと患者さんが増え、そして2か月ほどでその方たちの半分以上が旅立たれました。
そして今また、スケジュールはいっぱいです。
年末は例年、病院から退院を余儀なくされるかたが、たくさんいらっしゃいます。
病院も大変なのでしょうが、休日体制での在宅はさらに大変なことになります。
それでもできる限り受けてきましたが、今年はもう新患さんは受けられません。
来年、中旬以降の方のみ、お受けしています。
「お断りする勇気」と言ったら変でしょうか??
間もなく4年目に入る頼りない管理者ですが、新患依頼を断るのは、本当に怖かったんですよ。
ちょこっとでも話を聴いてしまうと、なんとかしたくなってしまって、聴いているうちに今更断れなくなっちゃう・・。
そんなことしたら、もう信用してもらえないかもしれないし、期待を裏切るようなことはできないとか思ったりして・・。
でも、そうして患者さんが膨らんだ3年前は、みんなヘトヘトに疲弊していました。
夜昼関係なくかかってくる緊急電話に、丁寧に対応しながら、毎日のびっしりのスケジュールもこなすのは、体力的にも気力的にも大変です。
特に常勤のスタッフは本当に頑張ってくれました。
今は無理せず、余裕のある仲間のステーションにお願いして、私たちも適正な人数をお受けしたいと思っています。
よく、小澤先生が「一つのところに何でもかんでも患者さんをお願いして、クオリティーを下げたくないんですよ。だから、指示書は分散していろんなステーションにお願いするようにしています。」と言っていました。
うちのスタッフは、患者さんのところで、手を抜いたりはしないので、きつくなって来れば当然その反動は体にきますし、そうすれば精神的にも追い詰められます。
それは、ともすればステーション内の空気を不穏にしたりすることにつながるわけで、決して無理していいことはないですね。
そんなことで、ケアがおろそかになったら、うちでお受けした意味が在りませんよね。
そんなことを考えつつも、今なお、みんなのスケジュールがいつになってもいっぱいです。
せめて、あと一人・・・。
「5年後には絶対行きます!」っていう素敵なナースもいるのですが、今もう一人来てくれないかなぁ・・・と思います。
美味しいおやつ山ほどあるし、意地悪な人全くいません。
訪問は、手取り足取り・・。最初は同行訪問から。
訪問看護の経験は問いませんし、子育ても応援します。
ちょこっとやってみないかなぁ??
結構はまると思うんだけど・・。
すっかり慣れて、頑張ってくれています。
最近になって「自分はすごい人見知りで、前に職場に人にも新しいところで馴染めないのじゃないかと心配された。」と打ち明けてくれました。
どうりで、最初は表情も硬くて実はちょっと心配していたのですが、「でも、ここは全然大丈夫です!私根性はあるんで、頑張ります!」って言ってくれました。
まだお子さんが小さくて、いろんな制限はありますが、子供はいやでも大きくなっていきますから、きっとこれからは力を十分発揮していけると思います。
そして、12月から扶養を外してくれたYさん。
相変わらず元気に、少々の事はいつも笑い飛ばしながら訪問にまわってくれています。
みんないいキャラだな~。
ステーションでのやり取りは活気があって、本当に元気が出ます。
それにしても、なんでまだまだいっぱいなんだろう??
お別れもたくさんありましたし、入院された方もいます。
ちょっと空きができたと思うとあっという間に黒くなり、そういう時に限って、入院中の患者さんが急に退院になったり、複数回訪問になったりするので、ここにきてまた余裕がなくなりました。
去年ぐらいまでは、それでもなんでも依頼があればお断りできなくて、無理に入れてずっと私が回ったりしていましたが、このところで考えが変わりました。
(断ることに、いまだにすごく罪悪感があるんです・・。)
この夏から秋にかけ、退職者と退職予定者が出たことで、3か月近く新患さんを極力取らなかった時期があります。
それでも、みんなは手一杯だったのですが、何とかそこを乗り越えることができました。
幸い瀬谷区内は、いつも情報交換をしていて、どんな患者さんでも、安心してご紹介できるステーションがいくつかあります。
みんな24時間対応で、一生懸命なステーションです。
うちでうけられなくても、ちゃんと受け入れてくれるステーションがあるんですよ。
10月に入って、新患さん受け入れOKと言ったとたん、どっと患者さんが増え、そして2か月ほどでその方たちの半分以上が旅立たれました。
そして今また、スケジュールはいっぱいです。
年末は例年、病院から退院を余儀なくされるかたが、たくさんいらっしゃいます。
病院も大変なのでしょうが、休日体制での在宅はさらに大変なことになります。
それでもできる限り受けてきましたが、今年はもう新患さんは受けられません。
来年、中旬以降の方のみ、お受けしています。
「お断りする勇気」と言ったら変でしょうか??
間もなく4年目に入る頼りない管理者ですが、新患依頼を断るのは、本当に怖かったんですよ。
ちょこっとでも話を聴いてしまうと、なんとかしたくなってしまって、聴いているうちに今更断れなくなっちゃう・・。
そんなことしたら、もう信用してもらえないかもしれないし、期待を裏切るようなことはできないとか思ったりして・・。
でも、そうして患者さんが膨らんだ3年前は、みんなヘトヘトに疲弊していました。
夜昼関係なくかかってくる緊急電話に、丁寧に対応しながら、毎日のびっしりのスケジュールもこなすのは、体力的にも気力的にも大変です。
特に常勤のスタッフは本当に頑張ってくれました。
今は無理せず、余裕のある仲間のステーションにお願いして、私たちも適正な人数をお受けしたいと思っています。
よく、小澤先生が「一つのところに何でもかんでも患者さんをお願いして、クオリティーを下げたくないんですよ。だから、指示書は分散していろんなステーションにお願いするようにしています。」と言っていました。
うちのスタッフは、患者さんのところで、手を抜いたりはしないので、きつくなって来れば当然その反動は体にきますし、そうすれば精神的にも追い詰められます。
それは、ともすればステーション内の空気を不穏にしたりすることにつながるわけで、決して無理していいことはないですね。
そんなことで、ケアがおろそかになったら、うちでお受けした意味が在りませんよね。
そんなことを考えつつも、今なお、みんなのスケジュールがいつになってもいっぱいです。
せめて、あと一人・・・。
「5年後には絶対行きます!」っていう素敵なナースもいるのですが、今もう一人来てくれないかなぁ・・・と思います。
美味しいおやつ山ほどあるし、意地悪な人全くいません。
訪問は、手取り足取り・・。最初は同行訪問から。
訪問看護の経験は問いませんし、子育ても応援します。
ちょこっとやってみないかなぁ??
結構はまると思うんだけど・・。