びっくりする話が、時々飛び込んできます。
たとえば、こんな話を聞きました。
ある患者さんは、ひどいアトピーで全身掻き傷だらけの上、皮膚の落屑(うろこ状の皮膚のはがれたもの)が激しく、周囲にパラパラと乾いたかすのような落屑が落ちるのだそうです。
尋常性乾癬などの方によく見られ、ひどいアトピーなどの場合も、朝起きると布団が粉だらけ・・なんてことがあります。
ちなみに、アトピーっ子だったうちの娘が、3歳くらいの時にはそんな感じでした。
で、あまりにひどいので、ヘルパーさんに皮膚科の医院に連れて行ってもらい、注射やら薬やらで治療を受けていたのだそうです。
でも、そこの看護師さんはある日ヘルパーさんにこう言い放ったとか。
「いつもいつも受診の度に粉が落ちて困ります。子供の患者さんも来るんだから、受診に来たら、ヘルパーさん掃除して帰ってください。」って・・。
「そんなことってあるんですかねぇ?」って、知り合いに聞かれて、「ええー?!ないでしょう?!」って答えましたが、実際あったわけで、信じられない話ですよね。
だって、皮膚科の看板あげている以上落屑だって普通にあるし、疥癬やらほかの感染症だっていろいろあるわけです。
そのたびに、クリニックが汚れるからって患者家族に掃除させるんでしょうか???
まして、ヘルパーさんは患者さんの介助できているわけで、そんなに落屑が他の患者さんに迷惑だと思うのなら、別室で待たせるとか、時間を別に指定するとか、クリニック側の対応をするべきですよね。
うちのステーションで往診をお願いしている増田先生に言ったら、きっと怒ると思います。
さらに、別のスタッフが自分のご利用者さんがデイサービスの看護師に言われたことに唖然としていました。
そのご利用者さんは、ほかにもデイサービスに行っているし、ショートステイも定期的に言っていて、何の問題もないのですが・・
あるデイサービスで、何故か暴言を吐いてやめないのだそうです。
そして、ワーカーさんの手を払いのけたと・・
そこで、デイの看護師が電話をかけてきて言うには「薬かなんか飲ませられないのか。」と。
担当の看護師件ケアマネは「ほかのデイやショートでは、一度もそんなことはないんですけれど。薬なんて飲ませませんから。」とプリプリ。
認知はあるけれど、そんなに暴言を吐くなんてことなかったし、何か理由があるんだと思います。
それを確かめようともせずに、いきなり押さえつけようとしたり、否定したりすれば、手を払いのけるくらいはすると思うのです。
薬を飲ませておとなしくさせろという言葉を、看護師が言ったとすれば、そのことの方ががっかりですね。
いつもの様子と違うのであれば、何故なんだろうかと考えてほしいし、原因がどこかにあると思うのです。
だいたい、どれほど騒いでもおばあちゃんですから、そんなに大騒ぎするほどじゃあないと思うのですが・・。
薬を飲ませておとなしくさせるなんて、いつもやっているんでしょうか??
まあ、実際の現場を見ていないので、何故デイの看護師がそんなことを言ったのかもわかりません。
でも、それなりの理由があるのだとしても、少なくとも、すぐに薬という話になるのはどうかと思ってしまいます。
結局、手がかからなくてこぎれいで、おとなしい患者さんじゃないと、なかなか居場所がなくなってしまうんですよね。
そんな人ばかりじゃ面白くないと思うんですが・・。
いつもエロいことを言うおじいさんが、エロい話をしなくなったら、すごく心配しちゃったりして、エロが出た途端、みんなでほっとして「よかった、よかった。」なんてことも、結構楽しかったりするものです。
いろいろありますね。
ところで、昨日また学童保育所に岩手に送る衣類を取りに行ったのですが、昨日は子供たちの心を込めたマフラーも頂いてきました。
これは、指編みで作ったマフラーです。
フワフワのカラフルなマフラーです。
襟が寒い時に、かさばらない感じで、スカーフみたいに巻けるマフラーですね。
途中に穴が開いていて、反対の先端を差し込んで止める形です。
なんて可愛いフワフワマフラー。
一枚ずつビニール袋に入っていました。
喜んで使ってくれる人がいたらうれしいですね。
もうどれほどの衣類を送ったでしょうか?
北の街で頑張る人たちと、横浜で頑張る人たちの気持ちが、どこかで繋がるといいですね。
たとえば、こんな話を聞きました。
ある患者さんは、ひどいアトピーで全身掻き傷だらけの上、皮膚の落屑(うろこ状の皮膚のはがれたもの)が激しく、周囲にパラパラと乾いたかすのような落屑が落ちるのだそうです。
尋常性乾癬などの方によく見られ、ひどいアトピーなどの場合も、朝起きると布団が粉だらけ・・なんてことがあります。
ちなみに、アトピーっ子だったうちの娘が、3歳くらいの時にはそんな感じでした。
で、あまりにひどいので、ヘルパーさんに皮膚科の医院に連れて行ってもらい、注射やら薬やらで治療を受けていたのだそうです。
でも、そこの看護師さんはある日ヘルパーさんにこう言い放ったとか。
「いつもいつも受診の度に粉が落ちて困ります。子供の患者さんも来るんだから、受診に来たら、ヘルパーさん掃除して帰ってください。」って・・。
「そんなことってあるんですかねぇ?」って、知り合いに聞かれて、「ええー?!ないでしょう?!」って答えましたが、実際あったわけで、信じられない話ですよね。
だって、皮膚科の看板あげている以上落屑だって普通にあるし、疥癬やらほかの感染症だっていろいろあるわけです。
そのたびに、クリニックが汚れるからって患者家族に掃除させるんでしょうか???
まして、ヘルパーさんは患者さんの介助できているわけで、そんなに落屑が他の患者さんに迷惑だと思うのなら、別室で待たせるとか、時間を別に指定するとか、クリニック側の対応をするべきですよね。
うちのステーションで往診をお願いしている増田先生に言ったら、きっと怒ると思います。
さらに、別のスタッフが自分のご利用者さんがデイサービスの看護師に言われたことに唖然としていました。
そのご利用者さんは、ほかにもデイサービスに行っているし、ショートステイも定期的に言っていて、何の問題もないのですが・・
あるデイサービスで、何故か暴言を吐いてやめないのだそうです。
そして、ワーカーさんの手を払いのけたと・・
そこで、デイの看護師が電話をかけてきて言うには「薬かなんか飲ませられないのか。」と。
担当の看護師件ケアマネは「ほかのデイやショートでは、一度もそんなことはないんですけれど。薬なんて飲ませませんから。」とプリプリ。
認知はあるけれど、そんなに暴言を吐くなんてことなかったし、何か理由があるんだと思います。
それを確かめようともせずに、いきなり押さえつけようとしたり、否定したりすれば、手を払いのけるくらいはすると思うのです。
薬を飲ませておとなしくさせろという言葉を、看護師が言ったとすれば、そのことの方ががっかりですね。
いつもの様子と違うのであれば、何故なんだろうかと考えてほしいし、原因がどこかにあると思うのです。
だいたい、どれほど騒いでもおばあちゃんですから、そんなに大騒ぎするほどじゃあないと思うのですが・・。
薬を飲ませておとなしくさせるなんて、いつもやっているんでしょうか??
まあ、実際の現場を見ていないので、何故デイの看護師がそんなことを言ったのかもわかりません。
でも、それなりの理由があるのだとしても、少なくとも、すぐに薬という話になるのはどうかと思ってしまいます。
結局、手がかからなくてこぎれいで、おとなしい患者さんじゃないと、なかなか居場所がなくなってしまうんですよね。
そんな人ばかりじゃ面白くないと思うんですが・・。
いつもエロいことを言うおじいさんが、エロい話をしなくなったら、すごく心配しちゃったりして、エロが出た途端、みんなでほっとして「よかった、よかった。」なんてことも、結構楽しかったりするものです。
いろいろありますね。
ところで、昨日また学童保育所に岩手に送る衣類を取りに行ったのですが、昨日は子供たちの心を込めたマフラーも頂いてきました。
これは、指編みで作ったマフラーです。
フワフワのカラフルなマフラーです。
襟が寒い時に、かさばらない感じで、スカーフみたいに巻けるマフラーですね。
途中に穴が開いていて、反対の先端を差し込んで止める形です。
なんて可愛いフワフワマフラー。
一枚ずつビニール袋に入っていました。
喜んで使ってくれる人がいたらうれしいですね。
もうどれほどの衣類を送ったでしょうか?
北の街で頑張る人たちと、横浜で頑張る人たちの気持ちが、どこかで繋がるといいですね。