金沢城公園
三の丸の東園地で、秋の七草の一つ「オミナエシ」が咲き始めてきています。背景は平成13年に史実に基づいて復元された左から「橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓」で結構絵になりますか。ここを通った観光客も撮影している光景が見られます。
大手門で、歌でも有名な「ワレモコウ(吾木香)が咲き始めてきました。ややくすんだ淡紅色で楕円形の形状になっている。
大手門で紫色の花の「ギボウシ」が咲いています。一般に白い花が良く見られますが、私は紫色の花の方が好きです。植物名は「コバギボウシ」かな???違ったら教えて下さい。
本丸附段で、「ウバユリ(姥百合)」が蕾から花が開く前の状態になっています。まだほとんどが蕾状態ですが、これから下旬にかけてゆっくり開き出すとおもっので、今後のお楽しみです。
あぜ道や通路などで良く見られる「ツユクサ(露草)」が本丸附段などで咲いています。以前は染料として使われていたと聞きます。
今年も「モリアオガエル」の卵塊が本丸など各所で数多く見られた。そうするとやはり金沢城公園は自然豊富だからこそとも言える>
この写真は卵塊からオタマジャクシとなつて落ちる状態かもしくは水面に落ちた後の状態だろうか。