とりとめもないBLOG

ただの日記です

2BH-CA4AA オイル交換 ODO 31123km

2023-01-08 11:57:22 | 日常

先日ヘッドランプの交換を行った際に、ODOが前回のオイル交換より2000km程経過していたので、そろそろオイル交換しないとなぁと思っていたら、今度は左前のウィンカーランプが点灯しなくなったという連絡があったので、それの対処ついでにオイルの交換を実施した。
オイル交換自体はいつも通り。オイルレベルゲージには乳化したオイルが付着しているし、廃油はそれなりに汚れている。
今回利用したオイルも前回同様monotaroブランドの5w-30のオイル。
左前ウィンカーのランプは、何も下調べせずに、とりあえず過去の写真を見てS25口金のアンバー色と思い込んでいたのだが、実際に開けてみると、クリアの10Wウェッジ球(T13)で、オレンジ色のカバーでアンバー色になるようになっていた。
ウエッジ球の予備は持っていなかったので、どうしたものかと付いていた電球を観察してみると、特にフィラメントが切れた様子はなく、もしかしたら接触不良かな?と思って、口金に差込み直したら何ら問題なく点灯するようになった。
うーん、ヘッドライトバルブを交換した際に何か接触不良になるような事したかなぁ…取り合えずヘッドライトカウルを元に戻して作業完了。

ODO 31123km

 

 

 



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メタルラックを頂いた

2023-01-07 01:44:45 | 日常

年末に勤め先の方からメタルラックを頂いた。
所々錆が出ていたので、ドリルに研磨パッドを取り付けて、適当に錆を落としてからシリコンスプレーを吹いて拭き上げ。
柱部分は簡単なのだけれど、棚の部分は面倒くさいので、研磨パッドが当たる部分だけを適当に錆落とし。
で、組み立てる前に部品を確認してみると、足の部品が欠品している事に気が付いた。
元々はキャスターが付いていたらしく、1本だけ柱のパイプの内ネジ径からキャスターのネジサイズに変換するパーツが付いていた。
残り3本も同様のパーツが付いていれば、キャスターを買ってきて組めば良かったのだが…
とりあえずキャスターで移動させるような事は無いので、足の部品を作ってしまう事にした。
ネジのサイズを測ってみるとM24-p1.0だったので、それを元にFusion360を使って30分程でデータ作成。
使い物になるか分からないので、取り合えずPLAでインフィル100%にして3Dプリンターで1つだけ印刷。
実際に柱に取り付けてみたところ、強度的には問題無さそうだったので、残り3つを印刷。

印刷が始まってから完成までに一つにつき3時間半ぐらいかかる。したがって3つ印刷するとなると10時間超。流石にインフィル100%だと小さい部品でも完成までに時間がかかる。

3Dプリンターがあると、こういった小物が欲しい時に自作できるので、とても助かっている。

置き場所があるなら、3Dプリンターがもう1台欲しいぐらいだけど、稼働率を考えると微妙なところ…
使う時は数日間ぶっ通しで稼働しているんだけど、用事が終われば1か月以上使わないからなぁ。

 

 



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2BH-CA4AA ヘッドライトバルブ交換 ODO 31069km

2023-01-04 12:17:08 | 日常

実家のレッツのヘッドライトバルブが切れたとの連絡を受けたので、年始の挨拶で実家に戻ったついでにバルブを交換してきた。
前回交換したのが、ちょうど昨年初めだったので、丁度1年程で寿命となっている。距離は6千キロ程度か…

寿命が短すぎて欠陥品かなと思ったが、元々純正の規格と異なる物を付けているので、文句を言う筋合いも無い。
というわけで今回は純正同様のキセノン球にした。小糸製にするかスタンレー製にするか悩んだが、評価も大して変わらないので、安価なスタンレー製に決定。

作業自体は前回と同様。メーターボディー側のネジを4か所と

ヘッドライト側のカウルのネジを1か所外して、爪を折らないようにカウルを外すだけで、バルブの交換ができる。

ODO 31069km

 

 

 

 

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PICマイコンデジタル時計キット Ver.3の表示部分だけ使う

2022-12-27 12:30:00 | 工作

前回から引き続き7セグLEDを利用したNTP同期型時計の作成。
先日の「超大型4桁LED表示キット」は秋月電子通商が販売している「超大型表示マイコンデジタル時計キットVer.4」の表示部分だけの基板なのだが、これを入手した当時はVer.4は販売されておらず、Ver.3が販売されていた。
で、Ver.3と超大型~表示キットを購入した結果、ver.3に元々付いていた表示部分の基板と7セグLEDが丸ごと使わずに残った。
このまま使わずに放置するのも勿体ないし、ICやマイコンも余分に買って余っているので、前回と同じような物の小型版を作る事にした。

このぐらいの大きさになるとケースは分割しなくても印刷可能で、表面のアクリル板も小さくて済む。端材を使ったので微妙に大きさが足りないが、自分で使う分には困らないだろう。
WeMOS D1 Mini互換ボードの取付部分は前回のケースで作ったから、少し微調整してほぼそのまま。縦横サイズはなるべく小さくしようと思ったので、今回ボタンは表示面に実装する。
適当な高さのタクトスイッチを表示基板の上に接着してタクトスイッチ用のスナップカバーを使って、表示面のアクリルからボタンが1~2mm程度飛び出すような感じにする。ボタンの接着位置は適当なので、アクリル板の穴位置は現物合わせで。穴径はスナップカバーがスムーズに動くギリギリのサイズを狙ってドリル径を0.1mmずつ太くして調整。

タクトスイッチスナップカバーはAliexpressで購入。この手の部品はamazonで購入しても結局中国から送ってくる事が多いから、amazonで購入する意味は殆ど無い。
因みにピン配列は「超大型4桁LED表示キット」と微妙に異なっていたので、DPと月日表示用のLEDの取り扱い部分を入れ替えたり、TM1637と基板のピンヘッダとの接続を少し変えたりしたけれど、基本的には殆ど前回と同じ。

まだマイコンとTM1637は余っているので、次は月差が1分ぐらい発生してしまう安物LED時計を改造してみようかな。

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レーザー彫刻機「Atomstack P9 M50」を購入する

2022-12-18 14:47:55 | 工作

つい最近まで数万円で購入できる半導体レーザーで彫刻なんて出力が小さくて時間がかかるから面倒くさいと思っていたのだが、いつの間にか3.5万円も出せばレーザー出力10Wの彫刻機が手に入るようになっていた。(ブラックフライデー価格だったようで、今は5万円弱ぐらいするみたい)
今回購入したのは「ATOMSTACK P9 M50」という製品でXYのプロッター部分は1アーム式のお手軽な感じの物。

5Wレーザーを2本タンデムして10Wを稼ぎ出しているのだが、10万円出せば4本タンデムして20W出力の製品や、20万円出せば6本タンデムの30W出力の製品もある。
レーザーを束ねて出力を上げるには、プリズムやレンズ、レーザー発信機の取付、その他諸々の精度が重要になると思うのだけれど、なるほどホビーユース程度の精度ならこの金額で販売できるのか…
この手の製品は3Dプリンター同様、日本のamazonでも売られているので、色々な中華ECサイトと値段を比べなら、購入すれば良いと思う。メーカーや工場が中国や台湾なので、はっきり言って価格メリットが無ければ日本のECサイトで買うメリットは無い。amazonのマケプレ出品の商品を買ったところで、不具合があってもamazonが保証してくれる訳でも無く、出品者と交渉する必要があるなら、Aliexpressと何ら変わらない。

とりあえず、Inkscapeで画像を作ってLaserGRBLでレーザー彫刻機用のデータを作成。 1mm厚のアクリル板を四角く切り出すだけなら、LaserGRBLでも特に問題無く加工できた。

ATOMSTACKのM50を使って2.8mm厚のアクリルを切る際の設定はLaserGRBLの「Laser & Material Database」によると、100%出力、移動速度180mm/minで1パスらしいので、1mm厚なら200mm/minぐらいにすれば良いかと思ったのだが、余裕でカットできてしまったので、もう少し速度を上げても大丈夫かもしれない。
因みにLaserGRBLはラスターデータメインのソフトなので、カットの順番をセットできないから、本格的にレーザーカットを始めるならLightBurnを買った方が良いかな。
今のところは四角や丸に切るか、画像取り込みの彫刻しかしていないので、LaserGRBLでも問題ない。
問題があるとすれば、対象物をレーザーで焼くので、当たり前の事ながら煙と臭いが凄く出るから、屋内ではまともに作業する事ができない点だろう。特に火災報知器が設置されている場所では煙感知式だと間違いなく発報してしまうだろうし、樹脂や木材が焦げた臭いは、思いのほか長く室内に滞留するので、家族から忌み嫌われる事は確実だ。
住宅街やマンションのベランダでの作業でも臭いが隣近所に流れるので、何事かと思われるだろうし、レーザーカットそのものよりも作業環境づくりの方が大変かもしれない。
尚、今回カットしたアクリル板は、先日作成した7セグLED時計の表示パネルカバーとして使用。

鋸やカッターよりも精度が出ていて、切断面もかなり綺麗に切れたので、グレアのまま使ってみたのだけれど、やっぱり色々と反射して見え辛いかなぁ。見た目は綺麗なんだけど…

 

 

コメント (6)
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