とりとめもないBLOG

ただの日記です

2007/06/30 注目記事

2007-06-30 15:09:31 | PC関連
 新製品の注目はMOVIE COWBOY「DC-MC35UL3」です。ハイビジョン対応で、さらにFTPサーバーにファイルを読みにいって、マルチメディア再生できるというのが、なかなかツボに入っています。ただ、例によって値段(24,800円)がもう少し安ければなぁ…しかし、まぁ、これに関しては購入する可能性大ですね。
 技術面の注目はワンセグ受信用のOFDM復調LSI「MA50160」でしょうか。どんどん小さくなる上に、性能は向上しているようで、単純に凄いなぁと思うと同時に、ワンセグ機器がまた小さくなるのかなぁと思ったり…
 そういえばセキュリティー入門リンク集てな記事もありました。ある程度のレベルの人には関係ないと思いますが…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007/06/27 注目記事

2007-06-27 10:07:35 | PC関連

 impress watchをほぼ毎日見ているわけですが、その中でも私的に注目すべき記事がある場合があります。そこで、暇な時にそれらの記事をブログに上げて、メモ代わりにする事にしました。

 本日(2007/6/27)の注目記事

窓の杜のレビューで「PDF-XChange Viewer」の記事が上がっていました。
PDFファイルを閲覧するにあたって、Adobe Readerを使うのはごく一般的なのですが、いかんせん重たいのが玉に瑕です。
早速PDF-XChange Viewerをダウンロードして使用してみますと、なかなか軽くて使いやすいです。
タブで複数のPDFファイルを開く事ができる点、それからメモ書きが容易な点が気に入りました。
デメリットとしては、ツールバーが英語である点、2バイト文字入力時は入力位置に直接文字が表示されず、確定してから目的の位置に表示される点でしょうか。
とりあえず暫くはPDF-XChange Viewerを標準ビューワーとして使用してみたいと思います。

Socket AM2のmini-ITXマザーが発売されました。
mini-ITXのケースが一つ余っているので、何か良い物があれば使いたいと常々思っているのですが、なかなかコレといった物が無くて、保留状態になっています。
曰く、ケースが小さいので発熱が多いCPUは載せたくない。電源が小さいので消費電力は押さえたい。でも遅いのは嫌。
というわけで、今回のAM2のmini-ITXマザーはイケてる製品なんではないかと思うのですが、値段が29800円というのと、メーカーがアルバトロンというところで、躊躇してしまいます。せめて半額ぐらいになればなぁ…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DOS ネットワークコマンド

2007-06-25 14:24:09 | PC関連
コマンド 機能 オプション
ping ネットワーク上の通信相手と疎通確認を行うコマンド。 -t:Ctrl+Cを押すまでpingを継続実施
-a:IPアドレスからホスト名を調べてping実行。
-n 回数:指定回数実行
-l バイト数:指定サイズでping送信(パケット分割不可)
-w ミリ秒:指定時間まで応答を待つ。
-i ホップ数:指定ホップ数までルーター等を経由
ipconfig(Win2k/XP)
winipcfg(Win95/98)
ネットワークの設定情報を表示するコマンド。 /all:全情報を表示
/release:DHCPサーバーから割り振られたIPアドレスを解放
/renew:DHCPサーバーから割り振られたIPアドレスを再取得
/flushdns:DNSのキャッシュ情報をリセット
/displaydns:DNSのキャッシュを表示
tracert ネットワーク上の通信相手までの経路情報を表示するコマンド。 -h ホップ数:最大ホップ数を指定
-w ミリ秒:指定時間まで応答を待つ
route ルーティングテーブルの表示や編集をするコマンド。 print:ルーティング情報を表示
add:ルーティング情報を追加
delete:ルーティング情報を削除
change:ルーティング情報を変更
netstat ネットワークの各種統計情報を表示するコマンド。 -a:解放しているポートの情報を表示
-e:Ethernetの送受信統計を表示
-s:プロトコル毎の送受信統計を表示
-r:ルーティングテーブル情報を表示
-n:接続されているIPアドレスとポートを表示
nslookup DNSサーバーに問い合わせてIPアドレスの正引き・逆引きをするコマンド。  
nbtstat NetBIOSの名前解決を確認するコマンド。  
pathping(Win2k/XP) ネットワーク上の通信相手までの全ての機器のping成功率・応答時間を表示するコマンド。 -h ホップ数:最大ホップ数を指定
-w ミリ秒:指定時間まで応答を待つ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YB-1の諸元等 メモ2

2007-06-24 11:16:46 | YB-1
スペック
エンジン
型式 F5B
エンジン型式 2サイクル・空冷・ロータリーディスクバルブ
総排気量 49cc
圧縮比 7.1
内径(ボア) 40.0 mm
行程(ストローク) 39.7 mm
燃料供給方式 キャブレター
キャブレター形式 VM16SC
点火方式 C.D.I.
潤滑方式 分離給油
始動方式 キック式
エンジンオイル容量 1.4 L
燃料タンク容量 7.2 L

性能
最高出力 3.4 kw (4.6 ps) / 6000 rpm
最大トルク 5.5 N・m (0.56 kg・m) / 5500 rpm
燃費 80 km/L ( 30 km走行時)
最小回転半径 1.8 m

車体関係
フレーム形式 バックボーン(プレス)
キャスター 26 度 / 30 分
トレール 75mm
タイヤサイズ(前) 2.25-17 33L
タイヤサイズ(後) 2.50-17 38L
ブレーキ(前) ドラム(リーディングトレーリング)
ブレーキ(後) ドラム(リーディングトレーリング)
懸架方式(前) テレスコピック
懸架方式(後) スイングアーム

変速機
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 ロータリー式4段
変速比 1速 1.882
2速 1.400
3速 1.130
4速 0.960
1次減速比 3.894
2次減速比 3.545

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YB-1の諸元等 メモ1

2007-06-24 11:16:31 | YB-1
概要
メーカー名 ヤマハ 車種名 YB-1
型式 F5B 総排気量 49cc
乾燥重量 75 kg 定地燃費 80 km/L ( 30 km走行時)
全長×全幅×全高 1760 mm × 665 mm × 960 mm メーカー希望小売価格 179,000 円


チェーンサイズ : 420 / 96 L / シール : なし
プラグ:BPR6HS / BPR6HIX / IWF20 / SF412C
バッテリー:xT4B-5 
メインジェット:#95
2.25-17の周長 1747mm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CFを利用したSSD

2007-06-24 10:06:16 | PC関連
前々から出ないかなぁと思っていた商品がついに出ました。
最近安価になってきたフラッシュメモリーを利用したSSDなのですが、複数枚使用でストライピングすれば速くなるんじゃないの?と思っていたわけです。3.5吋の物は以前より販売されており、これも少し興味があったのですが、容量が小さいのと書き込み速度の遅さを考えると、利用用途はモバイルノートかなぁと思っています。で、今回これを販売したのは、3.5吋の時と同じくセンチュリー。商品名は「シリコンディスクビルダーCF(SDB25CF)」。
詳しくはHPを見ていただくとして、問題は値段(17000円)と少々高いというのと、2.5吋HDD仕様という所でしょうか。1.8吋仕様で出して欲しかった。できればフラッシュメモリーもSDHCを利用してくれれば、よかったのですが…
まぁ、もう少し様子を見ながら購入を考えたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YB-1のメンテナンス

2007-06-24 00:29:58 | YB-1
数週間ほど前に下駄代わりに原付が欲しくなりYB-1(F5B)を購入しました。
おそらくは全塗装を行ったと思われますが、塗装状態は極めて良好で、相当に大事に乗られていたのか、それとも再販する為に綺麗に仕立て上げたのかはわかりませんが、4万円で購入したとは思えない程度の良さです。
幸い販売証明書が発行できる店舗で購入したため、役所での登録手続きはあっさり終了し、現在黄色いナンバープレートが付いています。YB-1のエンジン性能の物理的限界が60km/h付近なので、そうそう簡単には速度違反になることは無いと思いますが、今後の微量カスタムの為にも一応速度計はもう少しスケールの大きい物に交換したほうが良いかもしれません。
で、本日もいつもの如くガレージsir_kでYB-1をメンテナンスしておりました。というのも、アクセル開度3/4ぐらいで失火してしまい、速度が出ない状況に陥っていた為なのであります。
とりあえずエアクリーナーの詰まりなどを疑ってみたのですが、問題は無さそう。あまり触りたくないのですが、キャブをバラしてみる事になりました。
キャブをバラすと、フロート室には乳化したガソリンや、変な錆のような粉が沢山。これが悪さをしているのは明らかで、徹底的に掃除しました。ついでに穴という穴にパーツクリーナーを吹きこんで、エアーで吹き飛ばしました。
それから組み立て。ガソリンを入れてみます……って、ガソリン漏れてるよー。オーバーフローしてる。と、とりあえずもう一度バラバラに。フロートやバルブなどをもう一度確認してみたのですが、異常無し。もう一度組み立てて、ガソリンを…やっぱり溢れてる…むぅ…困っていると、sir_k氏が一言。これ、ドレンじゃなくてフロート室を止めてるネジの部分から漏れてない?ライトを照らしてみると、なるほど、確かにネジの方から漏れてるかも。そういえばネジの部分にもOリングがあって、結構硬化していたような気がする。
というわけで、もう一度バラして代わりのOリングを取り付けると、無事にガソリン漏れが止まりました。
ちなみに、ここまで行き着くまでに10回以上キャブをバラしています。情けない…
で、sir_k氏のご厚意でカストロールのTTSを頂いたので、現在入っている、正体不明の2stオイルを抜き取り、TTSを投入。
試乗してきました。いやー、しっかり回ります。ちゃんと走るようになれば、下駄にするには十分。TTSが良いのか、上まで回しても焼き付くような気が全くしません。
これでしばらくは近場の移動はYB-1かなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする