前日の22時頃には眠ってしまっていたからなのか、午前三時半に猫に起こされてしまう。
まぁ、餌やるの忘れてた私が悪いんだけども…
SZR660のブレーキの調子を見なければいけないので、久々に六甲へ行く事にしました。
結果、ブレーキフルードが付着してしまったブレーキパッドはパーツクリーナーで洗おうがダメだ…むっちゃ残ってるのになぁ。
勿体無いけど、効かないパッドなんかゴミ以下だし、仕方ないか。効きを復活させる方法を知ってる方がいましたら、是非ともご教授頂きたい所です。
六甲山は所々湧き水、そこら中にウェッティーな落ち葉、東六甲は比較的ドライだったけど、西六甲はハーフウェット。 前ブレーキがてんで効かないので、サスペンションの調子を見るどころじゃない。
そんな感じでした。ひたすら疲れただけ…
六甲山頂から下界を眺めても、霧のせいであまり面白くない。
帰りは西六甲から東六甲へ…西六甲のカーブ途中、前輪で濡れ落ち葉を踏んでしまって、転けそうになって、ビビリミッター発動w
帰ってからベルリンガーのブレーキマスターのレバーをショートからロングに変更して、近所を走ってみたけど、やっぱり制動力が弱い。 往生際が悪い。やはりブレーキパッド交換するしかないな…
先日の車検の時に発見したバンジョーボルト付近からのフルードの滲みを直すべく、M10の銅ワッシャーを仕事帰りにストレートで購入。
オイルストーンで平面を出して、交換準備を整えます。
バンジョーボルト付近を見ると、やっぱり滲んでます。さっさと外して交換しましょう。
垂れてくるフルードはペーパータオルで受け取りつつ、バンジョーボルトを外して、古いアルミのワッシャーを取り除き、先程準備しておいた銅ワッシャーを取り付けます。
で、再度バンジョーボルトを締め付ければ、ラインは完成。 次はエアー抜き。 キャリパーの中には殆どエアーは進入していないので、あっさりと終了…する筈だったのですが、圧をかけると、まだバンジョーボルト付近から滲んでくるし…なんでやねん。バンジョーが駄目になってるのか? それとも、バンジョーボルトが駄目なのか? 取り敢えず、バンジョーのワッシャーが当たる部分にオイルストーンを当てて、平面を出してみる。 バンジョーボルトが原因だったら、お手上げ。新しいのを買いに行かないとなぁ。
そんな事を考えながら、少し強めにバンジョーボルトを締め付けて、再度エアー抜き。 少しずつレバーが固くなってきて、エアーが抜けたところで、思いっきり握り込んでみる。
……うむ。とりあえず30秒間握っててもフルードの漏れは無いし、大丈夫かな? 今度の土日に試走して様子を見るとしよう。
ブレーキパッドにフルードをこぼしてしまったから、ブレーキクリーナーを大量にかけて洗ったけど、やっぱりブレーキかけたらギーギー五月蠅い。 表面に付いたのが取れるまで、しばらくは仕方ないか。
あと、ついでにシガーソケットを付けてみた。
SZR660で使う事は殆ど無さそうだけど、なんとなく。 長距離とかあんまり考えたくないポジションですしねぇ…
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今日はSZR660のフロントフォークオイルを交換しました。
SZR660は倒立フォークで、上バネです。 これが、もう、かなり面倒くさい。
ともかく車体から取り外さなければなりません。
ブレーキキャリパー、フロントフェンダーを外ます。
フォークキャップ(26mm)を軽く緩めておきます。
タイヤを外します。
トップブリッジとアンダーブラケット、ハンドルバーでフォークがクランプされているので、下から緩めていきます。トップブリッジのボルトを緩めるとフォークが外れます。まぁ、大抵の場合は落ちてくる事はありませんが、一応フォークが落ちてこないように、保持しながら最後のボルトを緩めましょう。
カウルを付けたままだと、アンダーブラケットのボルトが緩めにくくて仕方がないけれど、道具さえあれば、なんとかなります。
で、右側だけ外した状態。
フォークのトップキャップを外すと、アウターチューブが下へ落とせます。
ここから特殊工具が必要になります。薄い14mmのスパナ(←特殊工具)をスプリングの隙間から突っ込んで、 インナーロッドを保持しつつ、トップキャップを緩めます。
トップキャップが外れると、 キャップボルトと一緒にシリンダーロッドがくっついてくるので、曲げないように抜き取ります。サービスマニュアルの絵では短いロッドなのですが、実際はかなり長いです。
で、バネを取り外して、オイル排出。
思ってたほど汚れてないなぁ…KLX125の時みたいに真っ黒なオイルが出てくるかと思ったんだけど。
指定のフォークオイルはBEL RAY MC 10 SAE5てなわけで、一応YAMAHAの純正フォークオイルの10番相当らしいのだけど、どうにも硬すぎる気がしていたので、今回は手元にあるフォークオイルを混ぜます。
残り物のオイルを使い切る為に混ぜたという話も無きにしもあらず…とりあえず全て200ccずつ混ぜました。YAMAHAとSUZUKIは10番。KAWASAKIは5番。
規定油量は300ccで油面は130mm。
一気に300cc入れると溢れるので、ある程度入れたら、インナーロッドとアウターチューブを動かして、油を循環させます。油面が下がったら、更にフォークオイルを入れて、インナーロッドとアウターチューブを動かします。フォーク内にオイルが十分に循環したら、油面測定。
アウターチューブもインナーロッドもフルボトム状態にしておき、アウターチューブから130mmに油面が来るように、シリンジで余分なオイルを吸い出します。
油面が決まったら、スプリングを入れるのですが、その前にスプリングの自然長を測定。 サービスマニュアルには402mmとあるのですが、測ってみると397mmしかない…5mmも縮むか?ありえない話じゃ無いけど…
この時点で、サービスマニュアルに書かれている事がだんだん怪しく思えてくる。 シリンダーロッドの長さも絵と全然違うし。描かれている構造も微妙に違う。 流石ベルガルダ製…パイオリのフロントフォークなんか使うから、こんな事になるんだよ…ほんとに。
今更、どうにもならないので、そのままスプリングをフォークに挿入。
ここで気づくと思うのだけれど、上バネなので、インナーロッドがバネの中に入り込んでしまって、キャップボルトとインナーロッドが接続できないんですね。そこで特殊工具を使って、インナーロッドを釣り上げる訳ですが、そんなものを持っている訳もなく…
仕方がないので、フォークオイルが溢れないようにフォークを斜めに保持しつつ、インナーロッドを引き出して、スプリングを挿入する際にインナーロッドが引きずられて中に落ち込まないよう保持し、バネをゆっくりいれていくという、超面倒くさい事をしながら、なんとかキャップボルトとインナーロッドを接続。
規定トルク(20-22Nm)で締めて、アウターチューブを引き上げて、キャップボルトと接続し、締められる所まで締め込みます。
以上の事をもう片方も行なって、オイル交換終了。
今度やる時までにインナーロッドを引き上げる特殊工具作っておこう…寸切りと長ナットがあれば作れるだろし。いや、長ナットだと、バネの内径に入らないかな… あと、横着せずにスプリングコンプレッサーでバネを縮めたら14mmの薄口スパナじゃなくても、トップキャップとインナーロッドの取り外しと接続が簡単にできるかな?いや、爪がひっかからないか…ふむぅ。
左右のフロントフォークを車体にセットする際はハンドル部分のボルトを締めてから、トップキャップを増し締め(20-22Nm)して、トップブリッジのボルトを締めて、最後にアンダーブラケットのボルトを軽く締めます。 タイヤを取り付けて、ブレーキキャリパーを取り付けて、車体を前後に動かしながら、ブレーキを掛けて、サスペンションを十分に動かしたら、アンダーブラケットボルトを規定トルクより、少しだけ緩めに増し締め。
フェンダーやらケーブルやらを取り付けて、終了。
フロントフォークはオリフィスで減衰調整してるから、本来はもっと綺麗な場所でやるべき作業なんだろうけど、まぁ、ひと通り組み付ける前にパーツクリーナー吹いたし、大丈夫な筈…何か問題が出たらまたバラせばいいかな。
ODO 42700km
昨日の土曜日。SZR660のオーナーズミーティングがありました。
といっても、3人。機体に至っては2台(私のSZR660は車検切れで公道走れないんで…)。
八幡のドトールでSZR660について、色々と情報を頂きまして…常に部品供給に不安要素のある車体なので、どうしても部品流用ネタが尽きないです。
ひとしきり話をした後に、ちょっと走ってみようということで、高山ダムへ移動。
24号と163号は、まぁいつも通りの渋滞具合で、KLX125の私は楽々だったのですが、SZR660だと厳しいだろうなぁ。特に腰とか…などと自分がSZR660に乗ってる時の事を思いながら走ってました(w
で、高山ダム到着。16時頃だったかな? で、早速お二方のSZR660に乗らせて頂きました。
インプレは「SZR660 情報版」に書きましたが、足回りのセッティングが違いすぎて、走らせ方が全然違うバイクになってました。同じなのはポジションのキツさだけ。オフロードブーツじゃあ乗りにくくて仕方ありません。 まぁ、自分のバイクじゃないので、無理もできません。 というか、KLX125から乗り換えたら、レーサーレプリカちっくなポジションは怖くて全く頑張れませんw
でも、やっぱり面白いですねぇ。 なんか歳を食ったせいなのか、一生乗りこなせそうにない感じがします。 うちのSZR660も車検通そうかなぁ。春に向けて。屋内保管とはいえゴム類の劣化が気になるところですが…
帰りはソロだったので、R163経由で外環まで抜けて府道8号へ。R163は重機や重量物運搬トラックが3台ほど道を塞いでノロノロはしっていたので、えらい渋滞。 側溝の縁を走りながら渋滞をかわしていたのですが、こういう事があっさりできてしまうのが、オフ車の良い所ですかね。
府道8号沿いにあるアストロプロダクツ大阪店にて、セール品のクニペックスの強力型ニッパーとKTCの1/4ラチェットハンドルを買って帰りました。
最近、SZR660は関西のオーナーが増えてきたので、次回のミーティングではもう少し色々なSZRが見られたらいいなぁ。
SZR660を最後に動かししたのが、去年の9月20日なので、久々に動かす事にしました。
ガソリンが古いからか、なかなかエンジンがかかってくれません。バッテリー充電器のエンジンスターター補助機能を合わせて使って、セルモーターを回すこと十数回。なんとかエンジンがかかってくれました。毎日乗ってるとセル一発でかかってくれるんですけどねぇ…
周辺をぐるっと回って、キャブの中のガソリンを入れ替えて、エンジンにオイルを馴染ませた程度で、走行終了。
折角引っ張り出したので、この前買ったチェーンラインアライメントツールでチェーンラインを見てみる事にしました。
下側に取り付けてもラインを見る事は可能ですが、凄まじく見辛いです。
で、思ったのは、このツールでチェーンラインのズレが分かるようだと、相当酷い事になってるんじゃないかという事です。たぶんブレーキディスクとパッドが擦れるんじゃないかなぁ… だって、私が目視で適当に合わせたラインで測ってみたのにズレが検知できないんですよ。偶々なのかもしれませんが…
今度、チェーンを引く機会があれば、どれぐらいズレたら検知可能なのか、確認する必要がありそうですね。
というのも、一度取り付けてしまうと、プリロード調整が困難になってしまうので…オーバーホールに出して、油圧プリロード調整ユニットを付けるかどうか悩んでいるのです。 結構高いんですよねぇ…これが。
んで、オーリンズのHPで色々と見ていたら、サスペンションのオーバーホールをしている動画が上がっていたので、じっくりと見てみました。
流石、プロの仕事が随所に見られます。当たり前の事を、きちんとやってるだけなのですが、意外とできなんですよね。 ロッドにシムを入れていく際に、傷が付かないように保護テープ巻いたりとか。 素人作業だと、そういう細かい配慮がなかなか…
昔に比べてオーリンズのオーバーホール料金、上がってしまいましたが、それでも、この動画の通り、きちんとやってくれるなら、仕方がないのかもしれません。
【ボルトオン対応車種】[直径]320mm,[内穴径]64mm,[厚さ]5mm,[ボルト数]6,[ボルト径]8mm,[オフセット]10mm,[PCD]80mm
・SZR660 1995~2000年
・SRX600-2/3/4 [2NX3GV1/3SX1,2] 1987~1994年
・SRX400-2/3/4 [2NY/3HU1/3VN1,2,5] 1987~1999年
・FZR250 [2KR/3HX1] 1986~1988年
・TDR250 [2YK1] 1988年
・TZR250 [1KT/2AW/2XT1] 1985~1988年
・ZEAL [3YX1] 1991~1999年
・TZR125(イタリヤ仕様) 1991年
最近はCBF1000ばかり乗ってるからか、車体が軽い軽い…ポジションの厳しさは相変わらずですが、やっぱり面白いバイクです。CBF1000を買う時にGTS1000とSZR660のどちらを手放そうか散々悩んだ結果、SZR660を残したのですが、正解だったかな。まぁ、SZR660を手放してたら、たぶんGSX750RRを買ってただろうから、それはそれで楽しかったかもしれませんが…
まぁ、そんなわけで、近所をプラプラしてきたのですが、RSタイチ本店で、ちょうどセールをしていまして、CBF1000用のチェーンが思いの外安かったから、衝動買いしてしまいました。まだ1万キロぐらいは保ちそうなんですけどねぇ…ちなみに、商品はDIDの50VM-120L。だいたい19000円ぐらいするのですが、なんと8000円ですよ。無茶苦茶安いじゃないですか。どうせ100馬力しかないので、ZVMシリーズとか要らないですし(ちなみに50ZVM-120Lは10000円でした)。
で、良い買い物をしたと、嬉しくなりながら帰宅しまして、またしばらくSZR660を冬眠させる事になりそうなので、バッテリーのマイナス端子からハーネスを外して、車庫に入れたのでした。
さて、今回購入したのはTigcraft製のSZR660用φ39 FCRでございます。
寒くて作業が億劫な為、まだ取り付けていません。新品なので、とてもキレイです…といっても多少埃等は付いていますが。
流石にファンネルのままで公道をぶいぶい走るのは、気が引ける…というかエンジンに異物を吸わせたくないので、何かエアークリーナーを購入しなければなりません。
とりあえず、嬉しくてたくさん写真を撮ったので、いろいろな方向から眺めてみましょう。以下参照w
サスペンションとFCRは生ものだから中古は見極めが大変という話をよく耳にしますが、今回は新品だから大丈夫…だと思いたい。
写真はいつもどおり、クリックすれば少し大きな画像で見ることができます。
で、集まったのはSZR660が4台とSV1000が1台。このマイナーバイクが一度に4台も見られるとは思っていませんでしたが、どれもいじりかたが違います。
SZR談義をしながら色々と眺めていると、katatumuri氏のオレンジのSZRのサイドスタンドがフレームごと折れて倒れてしまうというアクシデントが発生。切り貼りフレームの弱い部分は下側に集中しているのですが、ここまで豪快に折れたのを見たのは、私自身が事故でステップをフレームごと折ってしまった時以来です。幸いkatatumuri氏は予備のフレームを持っているそうなので、稀少なユーザーが減らずにすみそう。
ほかの方々のSZRを見ていると、私のだけ妙に車高が低いのです。どうやらフロントフォークが短いようで…。下の写真の左が私のなのですが、遠近感を差し引いても、やっぱり低くみえます。ステムヘッドの位置が明らかに他の方々の機体よりも低いし。
今日のミーティング中に、パイオリのサスが初めから組み間違えられていたという情報もあったりしたので、4万キロ超えてることですし、そろそろオーバーホールに出したほうが良いのかもしれません。エンジンの腰上とかも…
最後に3号さんのTigcraft φ39FCR仕様のSZR660に乗らせていただきました。本当にありがとうございました。 オーリンズのリヤサスは凄くよい仕事をしているし、フロントのサスペンションも動きが良くて、エンジンの回転のツキはノーマルのダルダルなキャブと比べるまでもなく、FCRがどうしても欲しくなりました。でもなぁ…高いんですよね。実際のところ。むぅ。
←経年劣化と振動で前後左右全部折れました。
デザインも重要なのですが、それよりも予算を抑える事が重要でしたので、「格好悪くなりすぎず、低予算」を目標に4本買ってきました。買ってきてからヤフオクみたら、もっと安く買えたなぁと、少々後悔。
とりあえず、ボッキリ折れたウィンカーを取り外して、新しい物に取り替えてみました。形がダサダサですが、小さいので、そんなに気になりません。イヤ、気にしません。
ウィンカーをLEDに交換するとリレーを電子式に変更しなければなりませんが、それは以前に純正のリレーが気にくわなくて(スイッチ入れてから、一拍置いて点滅し始める)、変更済みなので、今回はウィンカーの交換のみ。4本で4500円ぐらいですかね。高いっちゃー高いなぁ。
で、ウィンカー交換するついでに、以前からお蔵入りになっていたベルリンガーのブレーキマスターを装着しました。
中古のマスターなので、傷だらけですし、新品とはフィーリングが違うのかもしれませんが、ニッシンマスターに比べれば、コントロールしやすいかなぁ。 ショートレバーってのも使いやすくていいです。なによりもデザインが格好いい!
クラッチレバーとのデザインバランスが悪いので、クラッチレバーもそのうち適当なのに交換できればいいなぁ…
3000㎞走行したのでSZR660のオイル交換を実施しました。
オイルのグレードがGTS1000Aと同じなので、助かります。とりあえず20リッターのペール缶でオイルを買ったので、3000㎞毎の定期交換はやらないと、逆に勿体ない…
改めてSZR660の走行距離を見てみると、既に40000㎞弱走っていて、そろそろエンジンオーバーホールしないとなぁとか思っています。特にシングルエンジンなので、色々な所のクリアランスが狂ってきてるような気がするのです。
まぁ、実際はテネレのエンジンなので、結構丈夫だとの事ですけど。まぁ、腰上のカーボン落としぐらいはしておいたほうが、調子も良いかなぁと思う次第です。
本日、SZR660のオイル交換をしました。走行距離は38500キロ。オイルエレメントは前回の交換時に換えていましたので、今回は交換無し。
いつものごとく、安く入手できるので、Mobilの車用オイルを使用しています。オイルの硬さはほぼサービスマニュアル通りですので、特に問題は無いのですが、やはり車用の為か、バイクのギヤ部潤滑に多少難があるような感じがします。
新油の時は全く問題にならないのですが、少しずつギヤの入る感触が渋くなってきます。これは、どんなオイルでも発生するのですが、その劣化スピードが思ったよりも早いのです。とりあえず安いので、渋くなってきたらすぐ交換というモッタイナイお化けが出てきそうな勢いで交換していますが、流石にあまりギヤに宜しくないだろという事で、今回はGRPというオイル添加剤を入れてみました。
かなり昔に購入した物で、もう腐ってるんじゃないかと思ったのですが、まあ、物がオイルですし、所詮気休めなので、問題無いでしょう。
まだ添加してから走行していませんし、オイルも交換したばかりなので、効果は不明です。ちなみにオイル交換だけの時は2000キロも走らない状態で、ギヤの入りが渋くなってきていましたので、それよりも長く持てば、効果が認められるという事でしょうか…
そんな事しなくても、素直にモチュールでも入れとけという心の囁きはあえて無視する事にします。なにせこのMOBIL1の在庫はまだ沢山あるんで。がっつり消費しないと、それこそモッタイナイ…
当時4万円弱…だったかな?で買ったブーツなんですが、使わなかったのが悔やまれます。勿体ない…