おでかけたいむす

名所・旧跡・B級スポット、釣行記までおでかけ情報を現地取材した情報を写真入りで紹介。

レンタサイクルで飛鳥の史跡巡り (奈良県明日香村)

2018-10-30 22:50:14 | 紀行譚
レンタサイクルひまわり

明日香村には史跡が多いのですが徒歩で見て歩くと距離があるし、バスだと時間に制約がありますね。そこでレンタサイクルを使うのがおすすめ。
レンタサイクルのお店は何件かありますが、今回は「レンタサイクルひまわり」さんを使いました。

料金は普通の自転車は1日900円、電動アシスト付きは1日1400円です。

ガイドマップ

簡単なガイドマップをもらいましたが、あらかじめ回るコースを決めておいた方が効率よく回れます。

ママチャリ

いざ出発! 最初は調子良かったのですが上り坂で疲れちゃいました。普通の自転車(いわゆるママチャリ)は変速機も付いてないタイプなので、坂道は大変です。明日香村はアップダウンが多いのでアシスト付きの方が楽だったかな~

MICHIMO

MICHIMO

もっと楽して回りたい人は「レンタサイクルひまわり」さんの隣にある案内所で借りられる二人乗り電気自動車MICHIMOを使うのもいいかも。料金は3時間3,000円、5時間で4,750円、1日だと8,000円です(料金は消費税別、運転には普通免許が必要)

バイクみたいな感じですがドアにもカバーが付いているので小雨ぐらいなら大丈夫そうですね。



オレンジフェリー (東予港~大阪南港)瀬戸内海夜行便

2018-08-17 15:39:31 | 紀行譚


先月の四国旅行では帰りは大阪までオレンジフェリーを利用しました。

オレンジフェリーは東予~大阪、新居浜~神戸、八幡浜~臼杵の3航路がありますが、今回は東予~大阪で、東予22:30発大阪南翌朝6:30の便です。
(現在は時間が変わっています)



新居浜駅から東予港まで無料のシャトルバスがあります。シャトルバスは直通じゃなくて路線バスなので途中で降りると有料だけど最後まで乗ると無料というなんか面白い。






フェリー乗り場に着いたら乗船手続き、事前に予約して乗船名簿(オレンジフェリーの公式ホームページからダウンロードできます)を記入しておくとスムーズです。



出航まで時間があるので船内を探検(笑)

船内にはホテルのようなラウンジがあったり、売店、食堂、お風呂まであります!





探検の後は食事、メニューは豊富で値段もリーズナブルな感じでしたね。

で、お風呂

脱衣場は狭かったけど、浴室はそこそこの広さでのんびり入れました。



お風呂に入っている間に出航してたようで、とりあえず一杯やって寝ることに。今回は2等寝台、寝台列車のB寝台相当ですかね。充電用のコンセントもあるし、カーテンを閉めればプライバーも保たれます。

2等指定だとカーペット席、寝台列車のゴロンとシートみたいな感じですね。1等、特等といった個室もあります。





翌朝6時30分頃に大阪南港に着く予定でしたが、ちょうど台風が接近していたので淡路島近海で台風をやり過ごしていたみたい。

予定より遅れて9時半頃に無事に大阪南港に到着 ε-(´∀`*)ホッ

中距離だけど、大きな船に乗る機会はあまりないので(しかも台風)ワクワクな経験でした。

オレンジフェリーでは新造船が就航するようで、時間や料金も変わるようなのでホームページで最新の情報を確認して下さい。

路線バスで丹後の海岸線 (京都府・丹後半島) 経ヶ岬~てんきてんき村

2017-08-26 20:19:24 | 紀行譚

丹海バス 経ヶ岬→宇川温泉よしのの里


峰山からのバス路線図

経ヶ岬から宇川温泉、てんきてんき村、間人を経由して峰山へ行くバスにのりました。

しかしこの地方は難読地名とか変わった地名が多いですね。地元の人にはどうって事ないのでしょうが
「間人(たいざ)」これでタイザって読めないよね。

車窓から見えるアンテナ

車窓からの海岸線

バスは平野部に出てしばらく海岸線をはしります。前方になにやらアンテナがある施設が?

経ヶ岬の通信施設

経ヶ岬の通信基地

さっき見えたアンテナのある施設の前を通ります。ここには米軍の経ヶ岬通信所、自衛隊の経ヶ岬分屯基地があります。

丹後松島

しばらく走ると一段と美しい海岸線が、この付近は日本三景の松島に似ていることから丹後松島と呼ばれています。

 

屏風岩

それから、屏風岩が見えました。 ほんと屏風のような岩が立ってて不思議な景観。

てんきてんき村バス停

道の駅てんきてんき丹後

てんきてんき村に到着、ここにはオートキャンプてんきてんき村と道の駅てんきてんき丹後があります。
道の駅の中には山陰海岸ジオパーク京丹後市情報センターがあって丹後海岸の見どころなどを紹介しています。

道の駅てんきてんき丹後の地図

blogramによるブログ分析

路線バスで丹後の海岸線 (京都府・丹後半島) 伊根~経ヶ岬

2017-08-23 20:59:58 | 紀行譚
山のの中をバスは進む

眼下には若狭湾


伊根を出るとぐぉーんと山の中へ 平地に降りたと思ったらまた山の中への繰り返し。視界が良い場所になるとチラチラと海が見えます。

漁港めし

浦入港

浦入という所では坂を下って何処まで行くのかと思ったら港の中まで入って、港でUターン
それにしても“漁港めし”というのが気なるなぁ こんな所までバスがわざわざ来て寄るからかなり有名なのかな?

浦入港の地図

経ヶ岬の近くまで来た

浦入から経ヶ岬のトンネル入口までは眺望の良いドライブコース! 路線バスでこんないいい眺めなんて贅沢ですね。

経ヶ岬のバス停

トンネルを超えると経ヶ岬に到着、傾いたバス停がなんか侘しい・・・

バスの便によっては経ヶ岬止まり、経ヶ岬より先の間人や峰山まで行くものがあります。
バス停から経ヶ岬の灯台まで行くと往復で小一時間はかかります。バスの本数が少ないので散策する場合は時間に注意が必要です。

さて、この丹海バスの路線バスの運賃ですが区間上限200円なのでとってもお得。
運行エリアが二つに別れており、同一エリア内なら上限が200円なので観光にも便利に使えます。


路線バスで丹後の海岸線 (京都府・丹後半島) 元伊勢龍神社~伊根

2017-08-21 23:40:24 | 紀行譚
天橋立ケーブル近くのバス停

神社前バス停留所

美しい景観の丹後半島の海岸を見ながらのんびり路線バスの旅です、今回は天橋立元伊勢龍神社から伊根までを紹介します。

丹海バスの「天橋立元伊勢龍神社」バス停から経ヶ岬・宇川温泉ほしのの里経由峰山行きのバスに乗車しました。

路線バスで伊根に向かう途中

伊根の集落に入る手前まではかなり海岸線の近くを走っていきます、車窓からは海がすぐ近く! まるで船に乗っているみたいです(笑)

狭い伊根の集落

伊根の集落に入ると狭い旧道をバスは走ります。民家にぶつかるんじゃないかと思うくらいで、対向車が来るとすれ違いが困難ですね。

伊根の舟屋

伊根の海

伊根と言えば“伊根の舟屋”でしょうね。でも道路側だと舟屋の特徴がはっきりわからなくて残念なんですが、海越しに舟屋が見えるポイントも! じっくり見たい人は遊覧船がいいかもです。

次回に続く・・・

伊根付近の地図

blogramによるブログ分析