松任金剣宮 (石川県白山市) 参道に踏み切りがある神社 2018-12-08 19:10:22 | 神社仏閣 JR北陸本線松任駅のすぐ近くにある松任金剣宮(まっとうかなつるぎぐう)はちょっと変わっていて参道に踏み切りがあるのです。全国探すと参道に踏切がある神社やお寺はあるんですが・・・ 踏切の名前は「金剣道踏切」というんですね、駅のすぐそばなので駅構内の扱いみたいです。 まあまあ広い境内にまあまあ立派な拝殿、創建は717年(養老元)と歴史も古いのです。 また松任城の北西隅にあたり松任城代々の城主からも敬われ城の守護神的存在になっていたようです。
法雲寺の湧き水 (静岡県富士市)わきみず寺 2018-04-22 20:16:57 | 神社仏閣 富士市今泉の法雲寺には湧き水がこんこんと湧き出ていてます。 沼津~富士の根方街道沿いには、このような湧き水が何ヶ所もあるり、たぶん富士山からの湧き水なんでしょうね。 飲水としても使え、無料で汲めるので近所の人達が列を作って順番待ちしているほど人気の湧き水みたいです。 水汲みが出来るのは午前6時から午後6時まで、駐車場もあります。
板東のドイツを尋ねる (徳島県鳴門市) その2 大鳥居~大麻比古神社本殿 2017-10-26 22:12:16 | 神社仏閣 大麻比古神社の大鳥居を潜り長い参道を歩いて行き橋を渡ったらやっと境内に入りました。 まず目に入るの御神木の巨大な楠、樹齢は千年以上ありそうです。 本殿も立派な造りです。大麻比古(おおあさひこ)神社は大麻比古神(天太玉命)と猿田彦大神を御祭神で、神武天皇の時代に天太玉命の御孫の天富命が麻・楮(こうぞ)の種を播殖して麻布木綿を生産し広めたのが由来だそうです。 続く
板東のドイツを尋ねる (徳島県鳴門市) その1 坂東駅~大鳥居 2017-10-24 21:19:51 | 神社仏閣 第一次世界大戦の時代には鳴門市の板東に板東不慮収容所があり、日本軍の捕虜となったドイツ人が収容されていました。板東には現在も不慮収容所の名残を留める史跡が残されています。 今回は坂東駅から不慮収容所に縁のある場所を散策して来ました。 スタートはJR高徳線の坂東駅です。駅に散策マップがあったので参考にして、坂東駅から霊山寺→大麻比古神社→ドイツ橋・メガネ橋→ドイツ館・道の駅第九の里→ばんどうドイツ橋→坂東駅のコースにしました。 駅前に小さな食堂が、建物は古臭いけどシャッターの絵がちょっとオシャレ(笑) ばんどう門前通りと呼ばれる細い道が霊山寺へ繋がっているので迷わず行けそうです。 霊山寺は四国八十八ヶ所の一番札所、お遍路さんはここから長い道のりの巡礼に出発するんですね。門前にあるお店にはお遍路グッズが売ってました。 そのお店の脇にある道を北上し高松自動車道のガードをくぐると大麻比古神社の大鳥居が見えてきました。 次回に続く
渋川八幡宮 (群馬県渋川市) 看板が多すぎ? 2017-09-12 20:53:56 | 神社仏閣 渋川八幡宮は建長年間(鎌倉時代、後深草天皇の時代)に鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのが始まりとされ、本殿は江戸時代の建立で由緒もあり、雰囲気もよい神社なんですが・・・ 本殿は江戸時代の建立で立派なものですが、横にある看板も大きくて立派ですね。 自然石の十二支というのもこの神社の名物らしいですが、看板のほうが目立ち過ぎみたいな? 境内のあっちこっちに注意書きや説明の看板類が (^_^;) せっかくの落ち着いた雰囲気の境内なのに残念だと思うのは私だけ? ※訪問日は2017年8月15日なので看板等が撤去されているか、もしくは増えているかもしれません。