ときわ路パス （JR東日本） 茨城県だけじゃない、栃木県の一部も範囲に

JR東日本から発売されている「ときわ路パス」は茨城県のほとんどがフリーエリアに入っているフリーきっぷで、エリア内の普通車自由席が乗り降り自由で有効期間は１日です。

ＪＲ線以外にも関東鉄道常総線・竜ヶ崎線、鹿島臨海鉄道大洗線、ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道の各全線が乗り降り自由という優れもの。真岡鐵道の全線に乗れるので栃木県の一部までフリーエリアの範囲になっています。



常総線などのローカル私鉄は運賃が高いので、乗り放題のフリーきっぷはかなりお得です。



そして、真岡鐵道といえばＳＬですよね。



ただし、ＳＬに乗車する際には別途ＳＬ整理券を購入しなくてなりません。

発売期間が通年ではないので、事前にＪＲ東日本のホームページで発売期間を調べておいた方がいいですよ。


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偕楽園の梅まつり （茨城県水戸市）

水戸市では梅まつりが偕楽園と弘道館で３月３１日まで行われています。





品種にもよりますが、まだ蕾が多いですね、見頃はこれからでしょうか。



この日は水戸市のマスコットキャラクター“みとちゃん”のお誕生会が開かれていおり、茨城県各地のキャラクターもお祝いに来ていました!

梅まつりの期間の土日にいろいろなイベントが予定されているので、それも楽しみの一つですね。




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根岸森林公園 （神奈川県横浜市中区） 根岸競馬一等馬見所跡

横浜市の根岸森林公園は戦前まで根岸競馬場が会った場所。
現在でも馬の博物館やポニーセンターなど馬に関連した施設がありますが、当時の競馬場の遺構として残っているのが丘の上に建っている「一等馬見所跡」



この建物は昭和5年の建築でアメリカの建築家J・H・モーガンの設計によるもの。
当時は二等馬見所、下見所（パドック）などがあったが、現存する建物は一等馬見所だけです。



重厚な造りとデザインで圧倒的な迫力があるが、残念なことに保存状態が悪く廃墟となっている。もちろん中に立ち入る事も出来ない。





設計図や当時の内部を紹介したパネルが設置されいるので、当時の様子を伺うことが出来ます。

横浜には歴史的建築物が数多く有りますが、これほど酷い状態なのは見たことがなく、存在感のある建物だけに異様な雰囲気を感じたのは私だけだろうか？




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