JR武豊線は大府から武豊までの約19キロの短い路線だが、元々は東海道線の建設のために武豊港から資材運搬の線路です。
現在も武豊港駅の跡が残っているらしいので行ってみた。
元の線路付近には所々ポケットパークがあります、このあたりは昔から味噌の製造が盛んで歴史のある味噌醸造所が多く立ち並んでいて史跡巡りも楽しそう。
古そうな家屋の屋根に謎の像を発見! この像の人物は誰なんでしょうね? 謎が謎を呼びます(笑)
転車台ポケットパークになっている場所が武豊港駅跡
現存する転車台はいくつか見てきましたが中央でレールがクロスしているタイプは初めて見ました! これはかなりレアなのでは!?
当時の物か定かではありませんが、腕木式信号機やポイントポイントの手動式切り替えハンドルもありました。
公園のすぐ近くには「まちの駅 味の蔵たけとよ」があり、ここでは武豊特産の味噌・醤油や知多半島の野菜などがあり
食堂では新鮮な海鮮メニューが人気になっています。
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